「君が最後に笑った日」を手に取って下さりありがとうございます!
私は恋愛や感動系にを中心に描いていま
す。
たまに恋愛&感動を詰めた小説も描こうかと思います!
小説のアドバイスや良かった所、リクエストがあればお待ちしています。
私の小説は次の話がもっと面白くなるように短めになっています。
「君が最後に笑った日」
俺は高校1年生、陰キャ…いやモブと言っても良いだろう。
お母さんはいつも「お弁当作ってあげられなくてごめんね。(これ)持って何か買ってね!」と言う。
これとはお金の事、お母さんはいつも2千円位くれる。
だけどそのお金は陽キャのせいで無くなる。
俺は陽キャにパシられる毎日だった。
そのせいでもう俺の財布の中身は空っぽだ。
陽キャのせいでいつもご飯を食べられていない。
そうして景色を眺めるために屋上に行った。
普通の小学校、中学校、高校は屋上は入っては行けないだろう。
だけどこの高校は入っても良かった。
俺は屋上に行って網に足を掛けた。
俺は「このまま飛び降りたい」そう思ってしまった。
物音がして後ろを振り返るとそこには同じ学年か、少し年下位の子がいた。
その生徒は凄く心配した顔でこちらを見ていた。
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