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武器倉庫内でこの戦いは始まった.
「さぁ,俺の昇格の糧になってもらうぞ!ウニエダ!」
ルヴィオスが,ウニエダに高速の突きを見せる.その攻撃を躱し切れない.
一気にウニエダも突きを見せ,両者斬り合いとなる.
その斬り合いはルヴィオスが優勢だった,しかし奴は距離を離す.
その瞬間ルヴィオスのチャカが光る,その一撃をウニエダは躱し切れない.
一気に先行を取られたウニエダ,しかし奴の狂気が収まることはない.
「こんなに強い奴らベリー以外にいないと思ってたが,面白いなぁ.」
鉈以外の獲物はない,しかし奴はその狂気を常に武器にしていた.
飲み込まれてしまいそうな圧,ルヴィオスの精神を着実に削る.
「お前とは長期戦ははっきり言う!嫌だそのまま鮮血の中でじっとしてくれ.」
奴の正確な突きしかしウニエダが反応する.
そのままウニエダの鉈の一撃がルヴィオスの頬を掠るんだ,それと同時に蹴りと放つ.
たまらずルヴィオスは後方へ下がる、しかしその手にはチャカが
しかしウニエダはそのチャカを読む、ほぼ完璧にそのチャカを外したんだ.
しかしそのチャカはブラフ、本命は暗器の投擲気づいた時にはもう遅い.
腹を思いっきり裂かれ裂傷となる、しかしウニエダは怯まない.
「お前の攻撃はちっちぇーな!俺には届かねぇぜ!」
ウニエダが狂気的な笑みを見せ強引に距離を潰す.
焦ったルヴィオスの強烈な一閃!しかしウニエダには当たらない.
「この押し潰れそうな奴のオーラ,ベリーの時はこんなのなかったぞ!」
そして即座に鉈が飛ぶ、その鉈をルヴィオスは躱し切れない.
そのままルヴィオスの腹が強烈に切られたんだ.たまらず後方しかし
「こうやるんだよな!俺に技術がないと思っちゃいけない.」
何とそのまま後方目掛けて逆袈裟を放つ.その攻撃はまたしても深傷.
しかしルヴィオスは,まだまだだった,神速のチャカ1発お見舞いする.
その攻撃をウニエダは避けれない,やはり精度ならルヴィオスが上か.
そしてそのままルヴィオスの強烈な突き,ウニエダは反応し躱したと思った.
しかしルヴィオスはさらに上の技術まで会得していた.
何とそのまま刃だけを動かし変化させるその攻撃はウニエダ反応避けれない.
お互いに深傷を背負った状況,先に動くのはルヴィオスjr.
「お前も強い,今にも死にそうだだが相手が悪かったなぁ!」
ルヴィオスはそのまま突きを見舞いする.
しかしウニエダはまたしても反応強烈な圧で再び斬り合いになると思った.しかし
「ライターだ,燃えとけよ.」
何とルヴィオスは一瞬でライターを持っていた,それを小棒木偶の坊着火させウニエダへと投げつける.
その攻撃は避けれない、何と奴はそれをほぼ命中したんだ.
普通の人間なら死ぬ勢い,しかしそれは奴の狂気生かした.
しかしもうルヴィオス反応現場を去っており,動いた瞬間にウニエダは倒れたんだ.
ルヴィオスjr,この男まだまだ底が見えない.
一方青木はスズエリにボコされていた.
しかし青木の目は死なない.奴は武器庫にあった埃をたくさん掴み当てる.
その埃は飛散し目潰しとなったのだ.スズエリがたまらず後方へ行く.
それと同時に瞬間ににチャカを放つ,しかしスズエリも超人的な反応躱して見せる.
代わりに命をも削ぐ弾丸を発射する,ギリギリで反応するも腹端がやられた.
しかし青木は不死身の生命体これくらいではまだまだ序の口だ.
青木は当たらないこと承知で強烈なフルスイングをしたんだ.
そしてそのフルスイングは何と大きな風を呼び起こす,避けたが奴から余裕の笑みが消えた.
そしてそのまま強引に距離を潰す.
「あと2発で殺すよ,これで死ぬ人間でしょ青木は」
無情な2発の弾丸,無論躱せないしかし
青木は何と強引に距離を潰したんだ.
スズエリ唯一の敗因は,奴のタフネスを過小評価しすぎたことだ.
そのままフルスイングをもろに受けて奴は遠くへ吹っ飛んだんだ.
そしてその隙に先に戦いがついていたウニエダの元へ駆け寄る.
ルヴィオスは,スズエリに任せ現場から去ったんだ.
そしてウニエダを病院に連れて行くため急いで闇医者へと青木は行った.
そして吹っ飛ばされたスズエリ,奴は死んでいなかった.
「僕もタフネスバケモンなんだよねでももう一撃あれ食らうと死ぬなぁ.まぁいいや面白かったよ青木」
そしスズエリはアルネス班が用意して支部へと帰ったのだ.
そんな 中帰りがけのルヴィオスは,ある違和感を辿る.
「背後に誰かがいるのか?青木やウニエダではないはずだとすれば刺客か.」
ルヴィオスが振り返る。
そこにいたのは,俺ベリー•ラルバルだ.
俺は殺し屋任務が終わってから,偶然ここ付近を見回っていた.銃声が聞こえそのまま急ぎ足で来たってわけだ.
「ベリーか!残念ながら今日でお前らのの陣営は終わりだ俺に光あれ.」
こいつよー前から思ってたんだが
「余りにもお前は小物すぎる!小物すぎる罪で死刑だ.」
今日は逃すつもりはねぇ,どちらかが死ぬまで戦おうじゃねぇじか.」