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主🪼 「一旦過去編切ろうかと思います。すごく続く未来が見えるので」
「確か手当てしてたので続きから!」
***
🍵視点
👑🎼 「はい、できた!」
👑🎼 「すちくん頑張ったね!」
🍵🎼 「うん、ありがとう…///」
🍵🎼 「その、…らんさん呼ぶ?」
👑🎼 「あー、ちょっとやりたいことやってから。」
🍵🎼 「ん?」
👑🎼 スッ(手で目元を覆う
👑🎼 チュッ♡
🍵🎼 「ッ⁈」
👑🎼 「お終い!らんくんにメッセ送っとくね!」
🍵🎼 「…///?」
***
🌸🎼 「はーい、戻ってきたよ〜」
👑🎼 「ごめんなさい、変なタイミングで呼んで…」
🌸🎼 「俺が勝手に外で電話して遠く行ったせいだよ、気にしない気にしない」
🌸🎼 「それよりすちくん大丈夫?」
🍵🎼 「はい、」
🌸🎼 「よかった…心配したんだよ?」
🍵🎼 「ごめんなさい…」
🌸🎼 「まあまあ、無事で何より」
🌸🎼 「で、何があったの?」
🍵🎼 「えっと、」
🌸🎼 「親?」
🍵🎼 「ッ(👑を見る)」
👑🎼 「俺、何も言ってない…」
🌸🎼 「本当に何も言われてないよ?勘だし」
🍵🎼 「何も…」
👑🎼 「…すちくん傷つくのもうやだ…(涙(ポタポタ」
🌸🎼 「親って感じですかぁ…」
🍵🎼 「違…ぇ…?そんなつもりじゃ…」
困らせたかったわけじゃ…
また迷惑をかけた。
***
いつのまにか全て話していた。
無我夢中で、語彙力なんてなかったし、ずっと思考が追いつかない。
それでも、この罪悪感から逃げたかった
俺のせいでみこちゃんを泣かせてしまった
また人を困らせてしまった
どうしてこうなってしまったんだろうか…
🌸🎼 「すちくんはそのままでいいの?」
良くない
いい訳ない
この人の前では嘘を付いてはいけない。
どうせ見抜かれるから。
それで困らせるくらいなら
🍵🎼 「帰りたくない…あんな家…帰りたくない(ポロポロ」
涙で視界が霞む中、みこちゃんは優しく手を握ってくれて、らんさんは、良くできましたって感じで頭を撫でてくれた。
俺、救われるのかな
あの父親から、2人は俺のことを救ってくれるのだろうか。
***
🌸🎼 「明日は休みだから、今日シェアハウス来てみない?」
🍵🎼 「え。?」
🌸🎼 「すちくんは家に帰れないし、施設に2人きりにしちゃうのも怖いから、」
確かに付き合い始めた時に、みこちゃんとは同居の話は出ていたけど、迷惑かかるんじゃ…
それが怖かった
迷惑をかけることがとにかく怖かった。
だから問う
🍵🎼 「迷惑…かからないですか?」
って
🌸🎼 「かからないって〜、むしろこっちがかけるかも?的な?」
🌸🎼 「部屋空いてるし、2人共大歓迎だよ!まぁ、今後住むかは置いといて、とりあえず来てみない?」
裏がある…なんて疑ってしまうのは、俺の悪い癖かもしれない。
🍵🎼 「…初対面なのに何でそこまで…」
🌸🎼 「俺友達いなくてね〜?」
🌸🎼 「俺を受け入れてくれた人を絶対幸せにするって、約束したから」
🌸🎼 「恋人とも、その他の人とも」
🌸🎼 「2人は俺を受け入れてくれる?ダメダメな俺のこと支えてくれる?」
🌸🎼 「変だよね…年下にこんなこと…」
🌸🎼 「でも、お願いとかは聴くから。」
👑🎼 「…俺は、すちくんとずっと一緒にいたいです」
👑🎼 「だから、」
主🪼 「ちょこちょこ過去編入れていくけど、しばらくすちみこ!」