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こんちゃ!!
♡10ありがとうございます!
思っていたより早くてびっくりです!!
続きですね!!( ᎔˘꒳˘᎔)
前回と上手く繋がってるか分かりません(´-ω-)
まぁ!!いってらっしゃい(◍ ´꒳` ◍)w
カップに口をつけながら、二人を交互に見やる。
元貴は腕を組んで視線を逸らし、若井は口を開きかけては閉じる。
まるで小学生の喧嘩みたい。
涼ちゃんはため息をついた。
「……で?どっちから話す?」
「……オレは別に」
「俺も……」
声が重なる。
思わず顔を見合わせて、すぐ逸らす。
涼ちゃんは笑みを隠すようにカップを置いた。
「じゃあ、俺から言うわ。
昨日、どっちも別々に“悩んでる”って連絡してきたんだよな?」
その言葉に、二人とも肩を跳ねさせた。
「お、お前……なんで知って……」
「……え、あ……それは……」
涼ちゃんは肩をすくめて、淡々と続ける。
「つまりさ。喧嘩したんだろ?」
図星を突かれて、二人は黙る。
元貴は唇を尖らせ、若井は指先でカップを弄ぶ。
バレてはいない。でも、これ以上言い逃れはできない。
⸻
「……アイツが……俺の意見、全部押し通そうとして……!」
気付けば言葉が出ていた。
本当は言いたくなかったのに。
「ちげーだろ。お前が頑固だからだろ」
若井の低い声に、胸が熱くなる。
「は!?俺の何が頑固だってんだよ!」
「全部だよ。いつも格好つけて、人に頼らねぇとことか」
図星だった。
でも、それを涼ちゃんの前で言うなんて。
「……!」
顔が熱くなり、思わず口を閉じた。
──────
(やば……言いすぎた……。)
元貴の唇が震えてるのを見て、胸が痛む。
「……っ、でも俺だって……」
元貴の声がかすかに揺れる。
涼ちゃんは苦笑いを浮かべた。
「なぁ、二人とも。
俺から見たら、めっちゃくだらないことで揉めてんのな」
「くだらなくねぇ!」
「そうだよ!」
また声が重なって、二人は思わず顔を見合わせる。
一瞬、息が止まる。
(……今、笑いそうになっただろ。)
互いにそう思ったのに、口にはできなかった。
⸻
「ほらな。やっぱ似てるんだよ、お前ら」
涼ちゃんはコーヒーを一口。
「大事に思ってるから、強く出ちまう。
だからぶつかる。
でも本当は、仲良くしたいんだろ?」
沈黙。
元貴は視線を落とし、若井は唇を噛んだ。
それだけで、答えは十分だった。
「……まぁ、あんま深くは聞かねぇよ。
けどさ、どっちが悪いとかより、歩み寄る方が大事じゃね?」
その瞬間、二人の胸に何かがストンと落ちた。
涼ちゃんが、まるで全部分かっているみたいに見える。
⸻
カフェを出て、夜の街を並んで歩く。
最初は無言だった。
けど、すれ違う時に肩が触れて、同時に小さくため息が漏れる。
「……悪かったよ」
「……オレも」
言葉はそれだけ。
でも、手の甲が触れた瞬間、どちらからともなく指が絡んだ。
(涼ちゃんには……バレてない、よな。)
(……でも、あいつなら……気づいてても、黙っててくれそうだな。)
夜風の中で、二人の歩幅は自然に揃っていった。
はい!!仲直りです( *´꒳`* )
よかったですねぇ
今回も♡10お願いしてもいいですか?
書くの遅いので(´;ω;`)
では!!またね〜( ˙꒳˙ )