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⚠️びーえる⚠️
焦らしまくる蓮君。
余裕がない晴君と(自分でしてるのに)理性ギリギリな蓮君
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余裕がないぐんちょが見たいんです。
5日間ゆっくり甘やかします!あったまあまにします!
ーメッセージ上ー
「 明日から5日間泊まってください! 」
「 何故? 」
「 寂しいからです🥺 」
「 何その顔。どうやって出す? 」
「 ぴえんって打ったら出ます。 」
「 じゃなくて!泊まれますか 」
「 どうせお父さん帰りませんよね! 」
「 それはそうだが 」
「 分かった。 」
「 ありがとうございます!」
「 うん🥺 」
は?可愛い。好き。
あ、送信取り消しした。恥ずかしかったのかな。
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チャイムがなる。ぐんちょだ。えへへ。
「 はい! 」
うぉ……マフラー巻いてる……可愛い。
「 ……おじゃまします。 」
「 どーぞ 」
はー……可愛い。
「 お風呂入りましょ。何方から入ります? 」
「 私は後で。高坂が家主だし 」
「 わかりました! 」
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
ーお風呂上がりー
ぐんちょまだかな……
あ…何このニュース!怖。後ろから刺されちゃうとか……怖すぎる!気をつけなきゃね……
「 ……上がった。暖かかった。 」
「 あ、おかえりなさい!それは良かったです! 」
あ〜……火照ってるのも可愛い……♡
頬に軽く触れてむにゅむにゅする。
可愛い可愛い!×んじゃう!
「 ……うざい………… 」
むすっとした顔。どんな表情でも可愛い。
「 えへへ、大好きで……」
ベットに座り込んで横をぽんぽんっと。
横にちょこんと座る。肩にもたれかかる。
力いっぱいもたれる。
「 うわっ…… 」
ベットに倒れ込む。上から覆いかぶさった。
目が会う。鼻先が触れそうなくらい近寄る。
ぎゅっと抱き締めた。
嗚呼好きだなぁ……
それはそうと、目を閉じてた。もしかしてキスされると思ったとか……それだったら可愛いな。
「 可愛い。 」
目を合わせて。
「 ……うるさい…… 」
なんか滅茶苦茶照れてる。絶対さっきのはキスされると思ったんだよね。そうじゃなかったらこんなに照れてない。あー好き!
「 真っ赤じゃないですか、 笑 」
手を絡める。撫でる。
触れた瞬間ぴくりとして、強く手を握ってる。
耳に息をゆっくり吹きかける。
「 ……っ……!? 」
はい可愛い。
身体を震わせながらやめてって。じゃあ、辞めてあげますね。
全部の動きを止めて、
「 トイレ行ってきます。 」
「 あ……ぇ、あ、うん…… 」
凄いびっくりしてた。あああああ可愛い…♡
1日目終わり
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2日目
お仕事中。普通にいつものぐんちょーだった。
ーお家ー
あ、オムライスに上手くハートかけた!
これぐんちょーのにしよ♪
「 出来ましたよ 」
「 有難う。 」
表情が柔らかくなった。
前よりずっと柔らかい気がする。俺がそうさせたのかなって思ったら……えへへ……
「 ……何故ハート…… 」
「 愛を伝える為です♡ 」
「 そう。 」
「 冷たいとこも好きですよ。 」
「 食べてください!」
「 うん…頂きます。 」
「 どーぞ! 」
ひとくち小さい♡可愛い!
「 ……美味しい。 」
「 隠し味入れたんですよ。 」
「 隠し味?……牛乳……か? 」
「 よくお分かりで。 」
「 家の料理係が気づかないとうるさくてな…… 」
「 そうなんですね! 」
「 ……家の料理長より…御前の料理の方が美味しい。 」
……え?破裂しそう。尊い……♡
「 えへうれしーです〜♪ 」
「 ……やっぱり今の無し…… 」
「 照れちゃって〜……可愛いですね♡ 」
「 違う……ちがう…… 」
今すぐ抱×き潰したい……
ー夜22時頃ー
ベットに座ってぐんちょーを招く。
「 …うん…………」
昨日よりも近くでちょこんと座る。
ちらりと上目遣いで此方を見てくる。
「 どうしました? 」
「 …… 別に ………… 」
愛しすぎる……
ぎゅっと抱き締める。だってこれするだけで、顔も赤くなって、恥ずかしそうにしながら腕を回してくれる。
抱きしめながら背中を指でなぞる。すっと下に這わせる。
「 ぅ…………ひぅ……, 」
「 ……どうしました? 」
「 ……何でもない………… 」
頬にそっと軽いキス。
手の甲にも、御伽噺の王子様みたいに口付けを。ロマンチックなのもいいよね。
「 高坂………… 」
「 なんですか? 」
赤らめた顔で、キスを待ってる。
まだ我慢ですよ。
離れて電気を消して布団に入る。
「 高坂……?? 」
「 今日すごく眠いんですよね。
寒いので早く横きてくださいよ! 」
横をぽんぽん。
「 ……湯たんぽ 」
「 湯たんぽ扱いではないですよ。 」
抱きしめながら睡眠に入る。
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3日目
ー仕事中ー
今日は会議でした。
会議が終わったあとは先方とのお話をしてたんですが、その時の俺とぐんちょの距離がすごく近かった。
多分最近ずっと一緒だから近くにいることに慣れたのかも。色んなところに触れそうなくらい近くで。一緒の香りなんだよね。シャンプーとかも。えへへ、
ー夜ー
「 一緒にお風呂入りましょ! 」
一か八か聞いてみた。多分断られ……
「 ……良いよ。 」
「 え 」
え?
今良いよって言った?え、顔赤……本当?
「 ……嫌ならいい……… 」
「 嫌じゃないです!」
一寸食い気味だった。
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2人で湯船に浸かった。狭い。でも気にしないだってぐんちょと一緒だもん。
「 ぐんちょ暖かいですね 」
「 ……うん 」
流石にお風呂は恥ずかしいのか離れてますね。
ギュってしたいので近寄ります。
「 ……暑い……くっつくな…… 」
「 それはお風呂の所為ですか?それとも、
……なんの所為ですかね? 」
「 …………お風呂…… 」
声ちっさ。可愛い〜♡
ーお風呂上がりー
ぐんちょ、可愛かった。
好きすぎてやばい。爆発しそう。
「 高坂 」
「 何ですか? 」
もじもじしてる。可愛い。
ふふ今日は昨日よりもっと甘やかしますよ!
ー23時頃ー
ベットに寝転がる。寝転がってるぐんちょをぎゅっと抱きしめて、頬に両手で添える。
頬がぷくってして可愛い。
そのままそっと口付け。
頭を撫でながらキス。口を離すと、蕩けた顔で
「 ………もっと…… 」
なんて言うもんですから。今すぐにでもぶち×かしたい。
「 …………おねだりできて偉いですね。 」
小さな子に言うみたいに。そしたらむっとしながら
「 ……今度は子供扱いか 」
湯たんぽに次いで。
「 いえいえ、……好きな人への扱い方です。 」
と言ったら煙が出そうなくらい照れちゃって。
ご要望通りも一度キスを。でもまだ軽めな。
「 ……ぅう………… 」
漏れ出した息の音がとてつもなく可愛い。
こっちも我慢できなくなりそうだったのでそこで切り上げて寝ました。
3日目終わり
続く