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ぷりん
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はる☻
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1
💙side
あれから半年がたった。薬指を見ると大きなダイヤモンドがついた婚約指輪がはまっている。
じんは改めてプロポーズしてくれた。108本の赤いバラに高級ホテルのレストラン、そしてお祝いのケーキまで用意してもらった。どこからそのお金が来てるかは知らないが少し怖いので聞かないでおく。
ふと写真を見返したくなった。ホテルのスタッフさんに撮ってもらったシャインマスカットのケーキと108本のバラが乗っているテーブルとお揃いの指輪が薬指についている2ショット。このじんの顔が好きなんだ〜甘々で溶けちゃいそう。
💛「だーい、何みてるの?」
💙「プロポーズしてもらった日の写真見てんねん。ほんま幸せやわ」
💛「それはよかった。だけど今は俺だけを見てて」
写真なんかに嫉妬する君も好き。俺はそっとスマホを閉じた。
💛「だいさ、来週の土日休みだよね?俺も休みだから空けといて」
💙「ええけど…なにするん?」
💛「…来週になってからのお楽しみ。プランは立ててるからだいはついてくるだけでいいよ」
そういって俺の近くにくるじん。人指し指が俺の口にそっと触れた。
💙「…んっ…//」
💛「…可愛い、だい…今日いい?」
💙「…うん。俺をじんでいっぱいにして?」
返事をした瞬間じんは俺を大切に抱えて寝室へ向かった。俺を壊れ物のようにベットにおく。
💛「だい、俺色に染まって?」
💙「…俺は今、白色だよ」
じんは俺を周りの空間から遮断するように覆い隠した。俺の周りはじんの温もりしかない。そしてじんは俺の耳元でこう言った。
💛『結婚式、楽しみだね』
あの日から1週間が経ち、今日は土曜日だ。俺たちはおしゃれな服を着て都会を歩いている。
💛「最初は美容室だよ」
💛「次は眉毛を整えにいこう」
💛「次は脱毛だよ」
💛「疲れたよね、マッサージ行こっか」
💛「最後はサウナ行こ」
いや行き過ぎ行き過ぎ。疲れたんやけど、俺を改造する気?
サウナの個室に入るとお互い着替える。じん、痩せた?食べないとかじゃなくて脂肪がなくなってお腹が締まっている。俺はずっと鍛えてるからじんも鍛えたくなったんかな?笑
💙「ねぇ…じん、疲れた」
💛「そうだよね。ごめんね?送迎車雇えばよかったね」
そういうわけじゃないんだよ、お金もったいないよそれ。そういえば今までの施術代全部じんに払ってもらっていた。返さないとだよね。
💙「じん、今日の総額なんぼやった?払わして」
💛「だぁめ、俺がやりたくてやってるんだから。だいは自分のために使って。でもだい自身に関わるお金は全部俺が払うから言ってね」
💙「うーん、ありかとう?」
納得はいかなかったけど、じんはそれでいいんだよって言って頭を撫でてくれた。
💛「お疲れ様」
次の日
口に柔らかいものが当たった気がしたから目を開ける。
💛「だい、おはよ。勇斗達が外で待ってくれてるから行こっか」
寝ぼけた頭で必死に考えた。勇斗?なんで?じんに手を引っ張られるがまま、俺はついていった。外に出ると一台の外車が止まっていた。運転席にはサングラスをかけた勇斗と助手席にはこちらもまた個性的なサングラスをかけた柔ちゃんがいる。
❤️「おはよ、2人とも!はい、後ろ乗りや〜」
💛「わざわざありがとね」
🤍「いいってことよ」
🩷「お前は車乗ってるだけだろ」
ごちゃごちゃうるさいけど何も頭に入らなかった。後ろから出てきた舜ちゃん、わざわざドアを開けてくた。なんでみんなスーツなの?
🩷「さぁ出発!」
💛「だいは寝てていいよ」
じんは俺の目に片手を添えた。寝ていいの?眠いから寝ちゃうね、、。
💛「だい、おきて」
🤍「眠り姫みたいで可愛いねぇ」
🩷「お、俺の大好きな眉毛が整ってる!?」
💛「ちょっと!だいが起きちゃうからそんな大声出すな!」
❤️「いや今起こさなあかんやろ」
💙「んっ…ついた?ポヤポヤ」
💛「さ、だい俺の手を掴んで?」
王子様のように車の外から手を出してくれるじん。
💛「行こっか、結婚式場へ」
💙「え…えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
スタッフ「きゃあ!奥さん化粧映えする!」
スタッフ「こっちのネクタイもあってるけど、やっぱり仁人さんに合わした黄色が1番ね!」
気づいたら化粧され、着替えさせられ、ヘアアレンジされ、いろいろ終わっていた。女性じゃないからウエディングドレスは着れず、スーツを着た。
スタッフ「…よし、終わった!太智さん!仁人さんのところに行きましょう!」
俺よりスタッフさんの方が楽しんでない?俺まだ追いついてないんやけど。
スタッフについていくとじんは後ろを向いていた。
💙「…じん、どお?」
声をかけた瞬間じんは振り向いた。目を見開いたままで何も言ってくれなかった。
💙「じ、じん?…俺似合ってない?」
💛「そ、そんなことない!可愛すぎて思考が止まってしまった。少しフリフリのついたスーツがだいの可愛さを際立しているね。本当に似合ってる。さすが俺の嫁」
💙「そ、そんなことないよ//じんもかっこいい。俺だけの王子様だね」
💛「今すぐだいを抱きしめたいけど、せっかくのメイクが崩れちゃうね。さ、行こっかお嬢様」
そういって俺の手を引いてくれる。王子様ってこの世に存在してたんやね。
💛「家族とメンバーしかいないから変な緊張はしなくていい。心から楽しめばいいよ」
💙「わかった!ほんまにありがとな」
スタッフ「ドアを開けますよ!3,2,1!」
結婚式っていろいろやること多いんやな。ひと通り終わって今からみんなと食事やおしゃべりしたりまったりタイムだ。
🩷「おめでどぉぉぉ泣、お前らが結婚なんて泣、おれは感動して夜しか眠れねぇぇぇぇ!」
💛「寝れてるじゃねぇかよ」
🤍「劇場版じんだいの結婚式」
💛「勝手にYouTubeを撮るな」
❤️「にしてもエモいなぁ、2人のこと俺らが守っていくから安心しいや?今日はほんまおめでとうやで!」
あはは笑じん、ずっといじられてるやん笑幸せなことやねんけどね。
塩ママ「太智、おめでとう。仁人くんみたいな人と結婚できるなんでママ嬉しいわ泣」
💙「ママ!わざわざ遠くからありがとう!」
塩姉「仁人くん本当に太智でええん?まだ間に合うで」
💙「ねーちゃん!?変なこと言わんで!」
💛「俺はだいだから結婚したいと思いました。これからもずっと一緒にいたい、死ぬ時までだいといたい。そう思っています。まだまだ未熟な俺ですが、太智さんを幸せにして見せます。」
塩姉「あら、仁人くんってほんとに素敵な人ね。私の夫になってくれないかしら」
💙「俺のじんなの!!」
塩妹「あはは笑!兄ちゃん必死笑、お姉ちゃんやめてあげて!」
ほんと俺の兄弟は言いたい放題だ。場所わきまえてよぉ…。
吉ママ「仁、男性同士の結婚なんて世間からするとはっきり言って普通ではないわ。あなたに太智さんを守れる覚悟はある?」
💛「うん。当たり前だよお母さん。俺はこの命をかけてでも太智を守る」
吉ママ「それだけの覚悟があるならいいわ。そしてあなたが幸せならなんでもいい。おめでとう、じん」
💛「ありがとうお母さん。…俺は幸せだよ。さ、だい行こうか」
💙「うん!パパ、ママ、みんなもありがとね!」
メンバーはずっと泣いている。ツンデレじゃん笑。
💙「…じん」
💛「だい、どうしたの?」
💙「俺ね、今世界一幸せ!これからも俺を幸せにしてね?夫さん!」
2人の薬指には輝くリングがはめられていた。
結婚式どうでしたか!?
私まだ学生なもんで、結婚式の内容が分からなくて適当になってしまいました😅
これからも幸せに過ごしてほしいですね☺️
いいね♡お願いします🙇♀️
コメント
11件
初コメ失礼します🎀🙌🏻ほんとにぷりんさんのお話大好きです😭フォロー失礼します🙇♀️
なんて素敵な結婚式〜😭 参列した気分になってしまいました笑 サプライズな結婚式でしたね。楽しかったです!!
素敵すぎます😭✨️ 最高です!