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人@羊依存症@100ありがと!
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六条
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コメント
5件
…(察 あの、良ければ繋がりたいです!
あぁ…(察
うわあ……これ、読んでて胸がぎゅっとなった。日常の何気ないやりとりが、後から全部「サインだったのでは」って思えてしまう苦しさ。莉愛の遺書の「麻衣のせいじゃない」って気遣いも、逆に突き刺さる。そして最後の飛び込み……「恋も願いも手遅れ」って麻衣の言葉がもう、切なすぎるよ。第1話でこれだけの感情を詰め込めるの、すごい。続きが気になる反面、この余韻に浸っていたくもなる……
六条さんのノベコン部屋です……!テーマは「もう何もかもが手遅れ」
登場人物紹介
鏑木麻衣:勉強ができて、音楽も得意。特に小さな頃からやっている歌が大好き。莉愛とは幼馴染で同い年。17歳。
眞鍋莉愛:麻衣ほどではないが勉強が得意。好きなことにはとにかく全力
麻衣➝麻
莉愛➝莉
……あれは、夏のことだった。8月の、半ば。雨が降っていた。
サアアアァァァァァァァ
私は、きっと勘違いしていたのだと思う。あの子が、こんなに思い詰めているなんて思いもしなかった。
莉「麻衣!勉強教えて〜、テストちょっとピンチで……!」
麻「もー、しょうがないなあ、ここは……」
莉「今じゃなくて!家遊びに、じゃなかった、家行くから教えて!」
麻「遊ばないよ?」
莉「ゔー、わかった、」
麻「よろしい」
莉「ねー麻衣、ここは?」
麻「ここの数字をここに代入して、この数字を────」
莉「あ!解けた!ありがと!」
麻「教えてるんだからちゃんと点数取りなよ〜?」
莉「あは、わかってるって〜!」
麻「テストどうだった?」
莉「手応えあり!やっぱ麻衣の教え方上手いからだよ〜」
麻「そんなことないって!」
莉「ほんと麻衣、運動嫌いだよね〜」
麻「だってやっても出来ないんだもん」
莉「出来ても楽しくないけどね。」
麻「まあ、いつも楽しくなさそうだよね。特に球技のとき。いつも憂鬱そう。」
莉「え、バレてた?」
麻「そりゃあね〜」
何気ない日常が、会話が、莉愛の言葉が。私を責めてくる。なんで気づいてくれなかったの?なんで放っておいたの?って。
莉愛は。自殺だった。なぜか。遺書に書かれていた。
【私は出来損ないです。麻衣ほど勉強が出来る訳でもなく、弟みたいに運動ができる訳でもない。出来そこないは、いらないんです。ごめんね、麻衣。麻衣のせいじゃない。私が悪いの。なんにも秀でなかった、私が。麻衣、自分を責めないでね。】
麻衣は知らなかった。
だからこそ頭の中で色々なことを繋げる。何にもできないって思ってたから明るく振舞っていたの?私に教わりながら眉をひそめてたのはだから?
……ごめんね。私の恋も、彼女の願いも。ここまで熟れちゃったら、もう、何もかも手遅れ。
だからさ。
ピーポーピーポー
……本日午後6時頃、東京駅で女子高校生がホームに飛び込み……