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【竜蘭】

(約9000文字)


・病み

・過呼吸

・リスカ

・OD

・嘔吐

・希死念慮

・メンヘラ

・キャラ崩壊

・捏造多め

・誤字脱字

・自己満


*『』は蘭の幻聴・幻覚です

*蘭が情緒不安定すぎる


◎蘭の情緒不安定と意図が分からなくなってる描写、矛盾点(自覚あり)が多いです。

◎クスリ切れで言動がおかしくなります。

◎イザ蘭みたいに見えるところあります。

→イザナが蘭を支えてる感じです。

それと同時に三途とココも蘭を支えてますので竜蘭要素が目立ちにくくなってるかもです。

しかし、勿論しっかり竜蘭ですのでご安心ください。(?)

◎↑に加えて春→蘭みたいに見える描写もあります。実際はそうではなくてひたすらに心配しているだけですので恋愛感情は一切ありません。

◎蘭が竜胆に怯えてますが主の性癖なのでお許し下さい。

◎後半竜胆がメンヘラみたいになります。

◎今回セリフしかないです。

その他何でも大丈夫な方のみご覧ください🙇‍♂️




ガチャ


イ「あ、帰ってきた」

竜「ただいま!兄ちゃんは…?!」

イ「まだ寝てる。つーか他の連中は?」

竜「え?…あれ、三途〜?」

春「竜胆…!お前…急ぎすぎ、…だろ…!」

イ「めっちゃ息切れてんじゃん。ウケる」

竜「遅くねぇ…?まいいや、にいちゃーん」

蘭「ん…?いざなぁ…」

イ「らん。竜胆帰ってきたよ」

蘭「ん…りん、…」

竜「兄ちゃん!」

蘭「ぁ…ごめん…」

竜「え?」

イ「らーん。竜胆何も怒ってねぇよ。謝ったら逆に怒られんぞ〜?」

蘭「ふぇ…りんど…」

竜「大丈夫だよ。とりあえず兄ちゃん熱計っちゃお」

蘭「ん…」

春「蘭、お前なんか食える?」

蘭「…わかん、ない…」

イ「…竜胆、測り終わった。」

竜「何度?」

イ「37.2℃」

竜「微熱?」

イ「まーそんくらい」

蘭「いざなー」

イ「なんだよ。お前今日俺にべったりじゃん」

蘭「…」

竜「つか鶴蝶は?」

春「あーなんか獅音に呼ばれてアジトだかどっか寄ることになったからちょっと遅くなるって言ってた。」

竜「えぇ…」

イ「…らん、もしかして体調悪ぃ?」

蘭「…ん」

イ「どっか痛てぇの?」

蘭「きもちわるい…」

イ「竜胆に言っていい?」

蘭「…めいわ」

イ「くじゃねぇ。じゃあ言っていいな?」

蘭「うん…」

イ「ちょっと我慢しててな」

蘭「ん…」


イ「おい竜胆。蘭が気持ち悪ぃってよ。」

竜「え”…俺なんかしたっけ…?え、どの辺が…?もしかして兄ちゃんが寝てる間に写メ撮ってフォルダにいれてるのバレたとか…」

イ「体調の話だバカ。つーかお前そんなことしてたの?」

竜「そっち?!早く言ってよ!!」

春「お前…」

竜「聞かなかったことにして!!それより兄ちゃん…!」

春「…」

イ「…」


竜「兄ちゃん!大丈夫、じゃないよね…トイレいって吐いちゃお?俺が連れてくからね」

蘭「ぅ”…りんど…いい…」

竜「無理しないの。いこ?」

蘭「ごめ…」

竜「謝んないで?」

蘭「はぃ…」

竜「よし、行こっか」


竜「全部出しちゃっていいからね。なんも気にしなくていいよ。」

蘭「う”…おぇ”…っ、かはっ…こほっ…」

竜「よしよし…」

蘭「おぇ”…はっ…は…う”…」

竜「…」

蘭「ふー…っ、はっ…ごほっ…」

竜「…もう大丈夫そう?」

蘭「ぅん…」

竜「よしよし、じゃあ口ゆすいじゃおっか」

蘭「ん…」


竜「…兄ちゃん。いつ薬飲んだの?」

蘭「ん…覚えてない…」

竜「どのくらい飲んだ?」

蘭「…」

竜「兄ちゃん?さっき吐いた時ほとんど胃液と溶けきってない錠剤だけだったよ?」

蘭「えと…」

竜「だいたい20はあったかなぁ。」

蘭「…」

竜「ねぇ、なんでそんなに飲んだの?てか何の薬?」

蘭「…」

竜「黙んないでよ。…どっか悪くて飲んだ訳では無いよね?」

蘭「…」

竜「兄ちゃんってば。」

蘭「…ちょっと頭、痛かっただけ…」

竜「ちょっとで飲む量じゃないよね?そもそも薬って多くても5とかそこらでしょ。俺知ってるからね?兄ちゃんの部屋にバカみたいに薬の瓶隠してあんのも。」

蘭「え…」

竜「もう隠さなくていいよ。兄ちゃんODやってるよね?」

蘭「あ…」

竜「ODした結果がこれって…兄ちゃん何がしたいの?いい事なんもないじゃん。」

蘭「…っ、ほっといて…!!」

竜「は…ちょっと兄ちゃん!」



春「なんだ。騒がしいな。」

イ「なー。いつもの事だけど」


イ「あれ、らん。もう大丈夫そ?って、なになに。」

蘭「いざ、な…」

イ「…竜胆になんかされたの?それとも何。」

蘭「…」

イ「あー…ヨシヨシ。」

蘭「…」

竜「兄ちゃん!」

イ「なんかあったの?」

竜「いや…ちょっとね…」

イ「すげー震えてる。多分泣いてるし。」

竜「え…」

春「なに、泣いてんの?」

イ「らんー?」

蘭「…」

イ「あらら」

竜「に、兄ちゃん…」

イ「らんー?竜胆呼んでるよー?」

蘭「…ほっといてって…」

イ「ほっとけだってさー」

竜「なんで!俺は兄ちゃんのこと心配して…」

春「竜胆、とりあえず今はそっとしといてやれって。」

竜「…わかった…」



春「…で、蘭と何があったんだよ?」

竜「いや…兄ちゃんが吐いた時に胃液と薬しか出てこなくて…兄ちゃんの部屋に薬の瓶とか隠してあんの知ってたから明らかにODだろうなって思って聞いたっていうか…なんでそんなことすんのって言った、だけのはず…」

春「マジかよ…じゃあ気持ちわりぃのもODしたからってこと?」

竜「多分…だからそんな事したっていい事ないじゃんって」

春「たしかになぁ…」

竜「…しかもイザナにベッタリで…」

春「…」

竜「はぁ…」

春「ま、まぁまぁ…蘭だって今は不安定なだけだろ。」

竜「そうだけど…」

春「あんま気にすんなって!」

竜「うん…」


イ「らん、落ち着いた?」

蘭「…いきてんのつかれた。しにたい」

イ「…そー。」

蘭「いざなは俺が死んだらうれし?」

イ「お前は俺が死んだら嬉しい?」

蘭「そんなわけない…!」

イ「じゃあそれと一緒。」

蘭「…俺といざなは違うじゃん…」

イ「お前俺のこと大好きだろ。」

蘭「うん」

イ「俺も同じってこと。いいだろこれで。」

蘭「…でも」

イ「ほら、そんな顔してねぇで竜胆のとこ行くぞ〜」

蘭「…やだ。」

イ「え〜?なんで」

蘭「…やだ」

イ「うん。だからなんでって」

蘭「りんどーはやだ…俺のこと嫌い、なの…ひどいことばっかいう…」

イ「…竜胆はお前のこと嫌いなの?」

蘭「うん…俺、が…いやだから…あんなに怒るの…利用したいだけ…捨てられるの…」

イ「…じゃあ俺が竜胆と話してきてやるからお前は鶴蝶と喋ってろ」

蘭「え…でも…」

イ「いいから。」

蘭「うん…」


鶴「悪い遅くなった!蘭は大丈夫そうか…?」

イ「遅ぇよ。今寝てるから起きたら相手してやれ。」

鶴「わかった。竜胆達は?」

イ「別の部屋で喋ってる。多分」

鶴「そうか。」



鶴「…蘭…?起きてるか?」

蘭「…ん…鶴蝶?」

鶴「起こしたか?」

蘭「んーんー…大丈夫だよ」

鶴「そうか…良かった。」

蘭「…」

鶴「蘭…ちょっと聞いていいか…?」

蘭「んー?なぁに。」

鶴「竜胆、と、何かあったって…」

蘭「…なんもないよ。」

鶴「イザナが」

蘭「なんもないって。気にしないで。」

鶴「…お前はそうやってすぐ1人で抱え込むから…!!」

蘭「…なんもないんだって。ほんとに。俺が悪いだけなの。竜胆なんも悪くないんだよ…」

鶴「…きっと竜胆も同じこと言うぞ」

蘭「…だろうね笑」

鶴「…イザナ相手なら自分の思いも吐き出せるか?」

蘭「何。急に」

鶴「いや…俺よりアイツの方が話しやすいかなって」

蘭「…別に。誰が相手でも変わんないよ。」

鶴「…お前は本当に嘘が上手いな」

蘭「は…」

鶴「イザナ呼んでくるよ。ありがとうな」

蘭「…?」


イ「蘭」

蘭「いざな…」

イ「…自分の体大事にしろよ」

蘭「えー?」

イ「誤魔化すな。…腕もそうだけど見てるこっちが心配になんだよ。薬だって飲み過ぎれば体に害が出ることくらい知ってんだろ。」

蘭「…」

イ「竜胆だって何もお前が嫌いだからとかそういう理由できつい言い方してるんじゃねぇんだから。」

蘭「…分かってるよ。うん、そうだね。ごめん」

イ「…」

蘭「色々迷惑かけちゃったね。もう大丈夫だからさ、帰りたい時に帰っていいよ。」

イ「おい待てって」

蘭「なに、離して」

イ「どこ行くんだよ」

蘭「買い物。」

イ「嘘つけ。どうせまた誰もいねぇとこで泣くんだろ」

蘭「どうせって何。てか泣かないし」

イ「はいはい」

蘭「…」

イ「…竜胆と喋んねぇの」

蘭「なんで。いいじゃん喋んなくたって。その方が竜胆も嬉しいでしょ。最初から俺がいなければ竜胆はもっと幸せになれたのかも」

イ「何言ってんだお前」

蘭「ね、そう思わない?俺がいなければ竜胆1人で好きなことして好きな人と一緒にいてさ、こんな兄貴の世話もしなくて済むし、ストレスも溜まんないじゃん。俺なんていない方がよっぽど幸せになれたんじゃない?」

イ「…はぁ。お前、竜胆がそんなにお前のこと嫌ってるように見えてんの?」

蘭「うん。分かるよそういうの。だって17年兄貴やってんだよ?」

イ「…お前は本当に竜胆がそんなこと思ってるって思ってんの」

蘭「…俺が竜胆ならそう思うよ。こんな兄貴嫌だもん。死ねばいいのにって、生まれて来なければ良かったのにって、思うよ。」

イ「竜胆が仮にそう思ってたとしてお前の気持ちはどうなんの」

蘭「…」

イ「竜胆がお前のこと死ぬほど嫌いでもお前は竜胆のことどう思ってんの。」

蘭「…俺は竜胆のこと大好きだよ。言葉にできないくらい、どうしようもないくらい大好きだよ。でも、ダメなんだよ。俺は…」

イ「…そもそも嫌いなら世話もしねぇし、アイツの性格ならさっさと家から追い出すなり自分が家を出るなりするだろ。」

蘭「わかんないよ…竜胆優しいから…俺に気遣ってくれてんのかもって…全部わかんないからどうしたらいいのかも分かんない…」

イ「…お前はさぁ、もっと周りのヤツら頼れよ。いくらでもいんだろ。三途でも九井でも俺でも鶴蝶でもさ。竜胆なんて1番相談しやすいんじゃねぇの。」

蘭「…嫌われたく、ない…」

イ「ばーか。相談してきたからって嫌うヤツがどこにいんだよ。」

蘭「だって…めんどくさいじゃん…いちいち気にしてるだけとか、重いとか、ヤでしょ…?」

イ「人の悩みなんてそんなもんだろ。理解できなくたって寄り添って考えてやれるし、アイツらならなんだってするだろ。特に竜胆なんてさ、お前のこと1番に考えてんだから。」

蘭「…やっぱ、やだ…できない…」

イ「ちょっとずつでいい。お前が助けてって一言言えばアイツらはすぐ駆けつけるよ。もちろん俺もな。」

蘭「…ごめん…色々ありがと、ね…」

イ「…」

蘭「買い物、行ってくるから…竜胆に伝えといてもらえる…?」

イ「…死ぬなよ」

蘭「あはは…」

イ「…お前やっぱここいろ。」

蘭「えぇ…?」

イ「死ぬ気だろ。バレバレなんだよ」

蘭「…」

イ「許さねぇから。下僕が王の許可無く死ぬんじゃねぇ。わかったな?」

蘭「…はい。」

イ「三途呼んでくっから。体調はもう大丈夫そうか?」

蘭「…うん。だいじょーぶだよ」

イ「…嘘つくな。」

蘭「嘘じゃないよ。だってほら、クスリ吐き出してもちゃんと立ってられるし、手足も動くし、それに…」

イ「寝てろ。あとお前日頃から薬相当飲んでんだろ。立ってられないほどだったわけ?」

蘭「ちが、ホントに、大丈夫だから…」

イ「…俺言ったよな。自分の体大事にしろって。」

蘭「…わかった、から…」

イ「…無理すんな」

蘭「…」



春「蘭」

蘭「…」

春「おい、蘭…?」

蘭「…あ、さんず…」

春「大丈夫…じゃねぇな。どっかいてぇの?」

蘭「ううん…大丈夫…」

春「蘭?お前なんか変だぞ…クスリ飲んでねぇよな?」

蘭「うん…だからね、おねがい…」

春「なんだ?」

蘭「…クスリ、ちょーだい…?なんでもいいの…3箱くらいでいいから…」

春「は…?…ダメだ。それになんだよ。3箱って…お前1箱何錠か知ってんのかよ」

蘭「20くらいの、やつあるから…」

春「そしたら60いくんだぞ?!わかってんのか…?!」

蘭「…のまないと、おさえられないの…こわいの…」

春「蘭…話ならいくらでも聞いてやれるし、できることならするから…でもクスリはダメだ。内臓やられちまう。」

蘭「いい…それでもいいから…クスリちょーだい…ねぇ、こわい…」

春「大丈夫…大丈夫だから…蘭、こっち見て…」

蘭「う”…や”ぁ…こわい”の…くるしぃ…ごめんなさい…ごめん、なさい…」

春「蘭…?おい、こっち見ろって!おい!」

蘭「ぅ…しにたい…きえたいの…ねぇ、ころして…?おねがい…見捨ててくれれば、なんも迷わないでしねるから…」

春「何言ってんだ…辛くても絶対死ぬな…死なせねぇから。だから殺してやらねぇし見捨ててもやらねぇ」

蘭「…しにたい。しねばいいのにって、りんどーも思ってる…」

春「ンなわけねぇだろ。お前が思ってる以上にアイツはお前のこと好きなんだから」

蘭「そんなわけ、ないじゃん…毎日毎日言ってるよ…?お前なんて生まれて来なければ良かったのにって…お前の弟になんてなりたくなかったって…」

春「…幻聴だよ。アイツは言わねぇよ。そんなこと。思ってもいねぇよ。」

蘭「言ってるの…俺に、何回も何回も…なんで信じてくれないの…?俺は言われてるのに…みんな俺の事信じてくれない…嫌いだから…」

春「ちがっ、そういうことじゃ…」

蘭「ごめんなさい…ほら、またそうやって…あ…きいた…?さんず…、しねって、めざわりだって、いってるの…いまも、これで しんじてくれた…?」

春「は…?幻聴だろ…?聞こえてねぇよ。竜胆はここにいない。この部屋にいるのは俺とお前だけだよ」

蘭「そんなわけないじゃん…!ここにいるでしょ…?ぁ、ごめんなさい…」

春「居ねぇってば!」

蘭「あれ…いなくなった…?でもさっきまで…おれにしねっていってたのは…りんどうじゃないなら…さんず…?」

春「何、言ってんだよ…」

蘭「あ…そ、っか…そうだよね…さんずもいっぱい いやなおもいしたもんね…ごめん、ね…」

春「蘭!!」

蘭「え…?」

春「なに。なんだよ…お前には何が見えてんの…何が聞こえてんの…誰も言ってねぇよそんなこと。なぁ、なんでそんなに…」

蘭「ぁ…はは…ははは…」

春「蘭…?おい、蘭!」

蘭「あはははは!」

春「蘭、蘭ってば…なぁ、どうしたんだよ…」

蘭「…」

春「蘭…?」

蘭「…買い物、行ってきていいよね」

春「え…?いい、けど…」

蘭「…」

春「…蘭、こっち来て」

蘭「なに…」

春「…これ、竜胆とのやり取り…アイツ、メールでもお前の話ばっかしてくんだよ…」

蘭「…」

春「最近はほら、色々お前のことで相談してきたりとか…お前が飯食ってる時の隠し撮り送ってきたりとかさ…」

蘭「…それがどうしたの」

春「…アイツは…竜胆は、お前のことマジで好きだから…死んで欲しいとかそんなの絶対、絶ッ対ねぇから…!」

蘭「…仮にそうだとしたって俺自身が死にたいのは変わんないよ。ごめんね」

春「蘭…どうしたらいいの…俺バカだからわかんねぇよ…お前のこと助けてやりてぇの…」

蘭「…ありがとう、気持ちだけで十分だからさ、泣かないでよ…」

春「蘭…」

蘭「…俺にどうして欲しいの…?」

春「死ぬな…生きててくれれば、自分の体大事にしてくれればそれだけでいい…これ以上傷付けんな…」

蘭「…わかった、から…ね…泣かないで…」

春「…約束だかんな…」

蘭「…うん、がんばるよ。」




《竜胆side》


イ「蘭がお前に酷いこと言われるのが辛いってきかねぇんだよ。」

竜「俺酷い言い方してないよ」

イ「普段と少しでも変わると怖いんじゃねぇ?」

竜「大して変わらないと思うんだけどな…」

イ「あとお前は蘭のことを利用したいだけだとか何とか言ってたな」

竜「それは幻聴だと思うから大丈夫…ではないけど…」

イ「とりあえず今の蘭は繊細だから丁重に扱え。じゃねぇとマジでアイツ死ぬぞ。」

竜「?!」

イ「…」

竜「そんな大袈裟に言わないでよ…」

イ「大袈裟じゃねぇ。俺が止めて三途呼ばなかったらアイツ今頃飛び降りてんぞ。」

竜「…わか、った…気を付ける…」

イ「おう。」


鶴「竜胆…蘭がずっとお前に嫌われたくないって暴れてて…」

竜「なんで…?」

鶴「分からない…けど、怖いって言いながら謝ってる…」

竜「…幻覚、だと思う…」

鶴「やっぱりそうだよな…」

竜「うん…ありがとね、鶴蝶」

鶴「いや…早く元気になるといいな」

竜「うん…」


春「竜胆!助けて…頼む…」

竜「三途?!なに、どうしたの…?」

春「蘭が…蘭が死んじまう…!」

竜「は…?そんなワケ…」

春「お前が蘭のこと大好きなんだって伝わっても蘭自身の思いは変わんねぇって…」

竜「兄ちゃんの思いって…?」

春「死にたいって…」

竜「え…なん、なんで…」

春「生きててくれればいいってことと自分の体大事にしろってこと、アイツは頑張るなんて言ってたけど…多分、聞いてくれねぇから…」

竜「兄ちゃん…どうしたら…」

春「なんであんなに弱ってんだよ…なんで…」

竜「三途落ち着いてよ…」

春「落ち着いてられねぇだろ!こうやって話してる間にも蘭は死んじまうかもしれねぇんだぞ?!なのになんでお前はそんなに冷静でいられんだよ!お前の兄貴だろ?!」

竜「…冷静なんかじゃない…俺だって怖いの…必死だよ、俺だって。でもどうしたらいいのかは分かんないから…」

春「…もし蘭が死んじまったら…俺達の責任になんのか…?」

竜「え?」

春「蘭を救えなかった俺が悪い…?止められなかった俺が…」

竜「三途!お前なんでそんなに…兄ちゃん今1人じゃないんだよね?」

春「…イザナと一緒にいるはず…」

竜「じゃあひとまず大丈夫だって…」

春「…」

竜「ね、心配なのも怖いのも全部一緒だから…パニクってても何も解決しないよ…」

春「じゃあ冷静でいたら何か変わんのかよ」

竜「え…それは…変わんないかもだけど…」

春「…わりぃ。忘れて。俺が面倒なこと言ってたわ。」

竜「あ、うん…」


ガチャ


竜「え、兄ちゃん…!」

春「蘭…?イザナはどうした…?」

蘭「…」

イ「らんー?うろつくなって言っただろ。」

蘭「…」

竜「にい、ちゃ…」

蘭「ぁ…ごめ…」

竜「兄ちゃん…?」

蘭「ゃだ…いざな…」

イ「…部屋行って寝てろよ。少しは落ち着くだろ。」

春「蘭大丈夫か…?」

イ「…大丈夫ではねぇんじゃねぇ?」

鶴「イザナ!ちょっと来てくれ!!」

イ「はぁ…?三途、蘭から目離すなよー」

春「あ、あぁ…」

蘭「いざな…」

イ「すぐ戻ってくっから。」

蘭「ぅん…」

竜「…」

春「竜胆…?」

竜「…兄ちゃん」

蘭「ぁ…は、い…」

竜「…俺のこと好き?」

蘭「ぇ…」

竜「ねぇ、答えてよ。兄ちゃん。」

蘭「ぁ…え、と…」

竜「早く。俺のこと好き?ねぇ。」

蘭「ぅ…」

竜「なんで答えてくんないの?俺よりイザナがいいの?なんで?俺の方が兄ちゃんのこと大切にできるのに。好きだよね?俺が1番だよね?」

蘭「ぁ…あ、ぇ…」

春「おい、竜胆…」

竜「答えてよ!なんで俺じゃダメなの?!ねぇ、こっち見て!俺に怯えないでよ!兄ちゃん!」

蘭「ごめ…なさぃ…ごめんなさ…やだ…こわい…いざな…」

春「竜胆!お前いい加減に…」

竜「…」

イ「ただいまぁ〜。らんー?」

蘭「いざ、な…」

イ「おーよしよし。どしたん?」

春「…」

竜「…」

イ「どういう状況なのこれ。らん分かる?」

蘭「…」

春「とりあえず蘭移動させてやって…」

イ「あーわかった。じゃまた後で。」

春「おう」

竜「…だ」

イ「なんか言った?」

竜「…俺よりイザナがいいんだね。もういいよ。」

イ「は?」

蘭「…りんど…?」

竜「…」

イ「話は落ち着いてからなー。こんな状態じゃまともに話せねぇだろ。」

蘭「りん…」

竜「うるさい。話しかけないで。」

蘭「ぇ…」

イ「…蘭、行くよ」

蘭「…」


《イザナside》


イ「らん、さっき何で竜胆達んとこ行ったの?」

蘭「…わかんない…」

イ「えー?なんか用事あったとかじゃないの?」

蘭「ない…」

イ「…竜胆のこと嫌いになったの?」

蘭「なってない…」

イ「じゃあ何で竜胆と話してやんなかったの」

蘭「…だって、嫌そうだった…」

イ「そー?」

蘭「俺のこと見て、嫌そうにしたの…三途といる方が楽しそう、なの…」

イ「…あーなるほどねぇ…」

蘭「竜胆の前で上手く喋れない…きらわれた…もう喋って貰えない…」

イ「嫌ってねぇから大丈夫だって。大袈裟なんだよ蘭は。竜胆の前だと緊張してんじゃねぇ?」

蘭「わかんない…」

イ「ちょっとずつでいいよ。」

蘭「…ぁ…りんど…」

イ「らん、誰もいないよ。それ幻覚な。」

蘭「いる、こっち来てる…ごめんなさい…」

イ「蘭。こっち来い。何も見なくていい。目閉じてろ。」

蘭「ぁ”…きらわれちゃう…やだ、ゆるして…ごめんなさい…ごめんなさぃ…」

イ「蘭って。そんなの幻聴だから。聞かなくていい。」

蘭「…いざなぁ…」

イ「…なんで俺とは普通に喋れんのに竜胆とは喋れねぇの。お前も辛いだろ。」

蘭「…いざなは あんしんする…」

イ「…早く竜胆と前みたいになれるといいなー」

蘭「…むりだよ」

イ「じゃあどうすんだよ。嫌だろ?ずっとこのままとか。本当は今だって竜胆と一緒にいたいんだろ?」

蘭「…そう、だけど…」

イ「大丈夫だって。一緒にがんばろーな〜」

蘭「…」



《竜胆side》


春「竜胆、お前さ…なんで蘭にあんな…」

竜「…だって、イザナのことばっか気にしてんの、腹立ったから。」

春「…だからってあんな言い方したらまた…」

竜「俺だって辛いの!!」

春「?!」






お久しぶりです…

予定より遅くなってしまい申し訳ないです…🙏

この話も即興で書き始めたものなので話の進め方が難しくてなかなか書けないんですよね…


以前リク頂いた蘭が薬飲みまくって竜胆が吐かせるっていうシチュ書かせていただいたのですが下手で申し訳ないです…

そのうち別のストーリーで書けたら書きますのでどうかお許しを…!!



イザナが蘭のこと「らん」って呼んでる時と「蘭」って呼んでる時で分けて書いていたのですがお気付きでしたかね…

簡単に言うと「らん」の時はなだめてる感じ。

話聞いてあげたり身体の状態聞いたりする時は安心させるために優しく呼ぶみたいな。

やさしーく寄り添ってあげてる感じです。

「蘭」の時は真剣な時が多い。

冷静だったり必死だったり。

蘭が平常を保てなくなったり死のうとしたりした時はこの呼び方、みたいな。


感覚で分けてたからざっくりだけどこんな感じです…伝わりますかね…



ここから先文章要約してないので読みずらいです。ごめんなさい🙏



この話終わりが見えないのですが、最終的にハピエンとバドエンどっちがいいんでしょう…?


どうしても病み書いてると

バドエン=自殺

みたいな考え方になるのですが…


ちなみに絶対竜蘭以外の形になることは無いです。

最初から竜蘭じゃないならまだ良いんですが、竜蘭から始まって他のカプで終わるってことは絶対に無いです。(断言)


話が逸れましたが皆さん的にはどういう結末がいいのでしょうか…?


ハピエンだと

“なんやかんやあって竜胆と仲直り(?)”

が大前提ですね。

バドエンでも仲直りしてからもなお蘭が病み続けて最終的に…みたいにできる。


仲直りまであと2~3話くらいかかりそうかな…

10話以内に終わるようにはなると思うけど…

迷ったらハピエンとバドエン両方書けばいいかな。


最初は蘭が竜胆に嫌われようとしてたのに今となっては嫌われたくないって必死だから蘭の弱い部分が顕になったって感じするね。

なんかアイデア浮かんできたので続き書きます…

とりあえずハピエンがいいかバドエンがいいか教えてください〜!!

(恐らくハピエンになってしまいますが…)



そういえばタイトル変えたいんですよね。

なんか短くしたい。

分かりずらいよね。多分。

今こっそり書き進めてる新作は浮気と嘘がメインな感じなんだけどタイトル悩むよね…

熟語とかフレーズとかがそのままタイトルの人尊敬する…

一応考えるんだけど面倒くさくなっちゃうんだよね。

内容がわかりやすいやつでいいやーみたいな。


この話だと短くするなら何がいいかな。

10文字以内が理想だよね。

目に留まりやすくて印象に残る感じのが欲しい。

インパクトって大事。

病み作品だって伝わると1番いいんだけどね。

地雷の人は見ずに済むし、好きな人は歓喜。

みんなもっと蘭病み書いてくれ…

いいねいくらでも押すから…

タイトルどうしよう…

なんか提案あればお願いします…(他力本願)


長くなりましたが(いつも)ここまでご覧いただきありがとうございました〜🙌💕

モチベ上げたいので是非コメントください…

次回は今月中にあげれるといいなくらいですが飽きずに待ってて頂けると幸いです…🙏

投稿頻度あげられるように頑張ります…

ばいばいヾ( ˙꒳˙  )

【竜蘭】贖罪 [完]

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2,013

コメント

27

ユーザー

紫雨ちゃん.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪お久ですっ.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪ しばらくコメントできてなくてごめんね...😭 なんかテラーノベルのアプリ自体に入れなくなっちゃって、、、😭😭 うん、紫雨ちゃん本出したら!?!?私そしたら絶対買うッ.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪ もう紫雨ちゃんの蘭ちゃんの苦しめ方がグサッて。んー、ギュンッ、? とりあえず神すぎる...😇✨💕

ユーザー
ユーザー

竜胆がメンヘラなの好きぃ!! バドエンがいいな〜 竜胆も辛いくて、蘭ちゃんも辛いとか最高じゃんかよ

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