コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
フレッド「なぁユウ、もうすぐ冬休みだな」
「そだねー」
ジョージ「俺達残るけどユウは?」
「私は家帰るよ」
フレジョ「そっか」
「なに~残ってほしいの~?」
フレジョ「そんなんじゃねぇ!」
「ふーん」
そういえばハリーも残るんだっけ?
何か起こりそうで怖いわ~
ま、いっか
「んじゃ、私帰るね」
フレジョ「じゃあな」
「バイバーイ」
汽車っていいよね
いろんな風景が見れて楽しい
あの家に戻るのは嫌だけど
「ただいま」
父「なんだ、帰ってきたのか」
私の家は父子家庭。
母さんは父さんからの暴力に耐えられず、家から出ていった。
父さんは母さんがいなくなってから恋人を家に連れてくるようになった。
イライラしてるときは暴力に性的虐待してくるから嫌い。
恋人「あら~、娘ちゃん?」
「どうも。」
父「なぁ○○そんなやつ気にせずにベッドに行こう」
恋人「そうしましょうか♡」
二人は寝室へと行った。
気持ち悪い。
私は自室に行った。
私はベッドに横たわった。
父さんの恋人の喘ぎ声が聞こえてくる。
しばらくして玄関のドアが閉まる音がした。
そのあとガラスが割れる音がした。
また何かあったんだ。
ドンドンッ
自室のドアを勢いよく叩く。
「なに?」
父「…」
「ねぇ、なに?」
「、!!」
父さんは私の首を思いっきり掴みだんだんその手に力をこめていく。
「や、めろ…」
私は父さんの腕に爪を立て食い込ませる。
それでも父さんはびくともしない。
父「お前が…いなけりゃ、俺は…幸せだったのに!!」
「ゲホッゴホッ」
父さんの手が首から離れた瞬間、私は足の力が抜け、地面に倒れた。
目がぼやけてあまり見えないが、父さんが私に近づいてくるのが分かる。
「やめ、て。来ないで!」
私がそう言っても父さんは私に近づいてくる、その後私に拳を振り下ろした。
しばらくして、鼻から暖かい液体が流れていくのが分かる。
父さんが私の部屋から出ていったと思って少し安心していると、父さんは手にナイフを持って私の前に来た。
「っ!や、やめ」
「イヤァァァァァァッ!」
身体の至るところにある切り傷。
鼻から顎まで垂れる鼻血
切れた口に滲む血液
全てが憎らしい。