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12 - ひとめぼれ。{隠岐夢}🔞

♥

102

2022年04月27日

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画像 凛蘭さんからのリクエストです!ありがとうございます🙌🏻

◤◢◤◢注意◤◢◤◢

・♡‬喘ぎ

・濁点喘ぎ

・隠岐くんヤンデレ・絶倫

・名前固定

・夢主ちゃんもヤンデレ

・隠岐目線

・🔞🔞🔞























「…あ、琴華先輩ですやん」「おや?隠岐くーん!」


_ラウンジに行くと恋人の琴華先輩が見えた。冷静に声をかけるも心の中ではわっくわく。会うん久しぶりやから。


「どうかしたんです?」


そう言いながら昼飯を抱えて琴華先輩の隣へ腰掛ける。


「ん、明日防衛任務だからさぁ〜ちょっと願掛けみたいな?」


ふふ、と笑う琴華先輩。嗚呼、この人の発する言葉一つ一つが愛おしい。


「そうなんですか、あ、ほんなら飯奢りますよ。ちょっと励まされるでしょ」「ほんと?!やったー!財布支部に置いてきて困ってたんだよね〜」「なんですかそれ、天然ですねぇ」


こんな一面も、全て、全てが愛おしい。琴華先輩、おれから離れていかないで。ずっと、一緒にいて。




























「_仮眠室?どうかしたの?」「…会うん久しぶりやないですか」「…ちょ、ちょちょ、嘘でしょ隠岐くん?ここボーダー、本部、Are you OK?」「No」「うわぁ〜ッ?!」


トリガーも起動していない琴華先輩が、体格差も身長差もあるおれに勝てるはずがない。担いで仮眠室まで連れていった。





_ぼふっ



「隠岐く〜ん…?あのー…隠岐さ〜ん…?」


じり、じり、と壁際に迫っていく琴華先輩。そうしてとうとう背中が壁についた。可愛いなぁ、逃げられへんのに…


「ちょお黙ってくれます?乱暴にされたくあらへんねやったら」「わ、?!」


両手首を頭の上にやり、片手で掴んだ。もう片方の手は上着を剥がす為に。


「ちょ、やめ…隠岐く…」「待てるわけないでしょう、どれだけ会ってへんとおもてますん…?」


ワイシャツのボタンを外し終わったあと、下もスルスルと脱がせていく。


「おき、くん…」「挿入れますよ」「ひ、ぅ…」


ぬちゅ、とひとつ愛液を掬い、ナカへと指を進める。


ぐちゅ、かり、かり…♡‬


琴華先輩のイイトコロを重点的に攻める。おれも余裕ないから、直ぐに挿入れられるように。


「ひっ、ひっ…♡‬お”き、くぅ…」


頭を振り子供のように駄々を捏ねる先輩。あぁかわいい。そんな事で、おれがやめるわけあらへんのに。おれはうっとりしながら、イイトコロを2度抉った。そうすると琴華先輩は弓反りになってイった。その姿を見ると勃つのも至極当選で。すぐ避妊具を取り、破り、自身のモノに被せた。


「は…はぁ…ね、ねぇことはせんぱい、いれても、ええですか…?」「い”、よ…♡‬はやく…きて…?」


上目遣いで目を潤ませながら欲を孕んだ顔で。そんな顔で言われたら、制止効きませんで。


どちゅっ!!♡‬♡‬


「ぃあ”ッ♡‬」「ふッ、琴華先輩んナカ、めっちゃ締まりますねぇ…♡‬おれのすきすき言うてますわ♡‬」「う”〜〜ッ…いわな”ッ、れ…♡‬♡‬」


座位でヤってるので、琴華先輩がおれの頭に腕を巻きつけて胸に頭を埋める。もうそれだけでイけそう。


「ふ、ふ…ぅ…おき、くん、♡‬」「いやですわ先輩、名前で呼んでくださいよ、ほら」「、?♡‬こ、おじぃ?」


心臓が跳ねた。可愛すぎて。なんやこの天使。なんやろ、きもちぃからなんかな、顔蕩けてる。あかんもう限界。


「いく…ッ」「ぁわ、♡‬じゃ、じゃあいっしょにいこー、?♡‬乱暴にしてもいぃから、ね…♡‬」


怪しく、それでもエロく笑う琴華先輩。あぁもうなんでこの人はこんなにもえろくておれの性癖を突いてくるんだ。しかも無自覚やって?最高にも程があるわ。そう思うと今までにない乱暴さで腰を動かす。


「ぁ”ッ♡‬♡‬かは、ッ♡‬あ”っあ”んっ♡‬♡‬ゃ”ぅん”ッ…♡‬」


そうすると、そろそろ絶頂が近づいてきたのか、背中を引っ掻いてきた。琴華先輩からの爪痕は、愛の証だと思っている。


「イきそうなんですか?かぁいいですねぇ♡‬イきましょか、ね。一緒に…♡‬なぁことは先輩、おれから離れんといてくれますか?あいして、くれますか?これからも、おれのこと好きでいてくれますか…ッ」


無意識にそんなことを言ってしまい、ハッとしていると琴華先輩が驚いた顔をしている。ヤバい、ぼろを出してしまった、と焦っているとふにゃ、と笑い


「あたりまえでしょ、こーじ、これからもわたしだけのこうじ…♡‬」


すり、と首元に寄ってきてキスマークを付けてきた。嗚呼、琴華先輩もなんか。うれしい、うれしい、って気持ちだけが心を染めてそのまま果てた。






























「…ん」


ぱたぱたと可愛らしい足音で目が覚めた。その正体はラウンジからパン、弁当、お茶、水など食料を持ってくる琴華先輩の足音だった。


「あ、隠岐くん、おは…いや、こんにちはかな?」


ふふ、と笑うとどれがいい?よくわかんないからいっぱい買ってきちゃった、生駒隊のみんなに分けて〜と、呑気に言う先輩。


「あの…えっと…大丈夫…なんです?身体…」「ん、大丈夫だよ。ご心配ありがとうね!」「じゃあ、ジャムパンと水頂きますね」「うん!じゃあわたしは〜…」


平気という琴華だったが、実は腰が半端なく痛い。これからは一週間に一回は会って二度とこういうことにならないようにしよう、と誓う琴華だった。


𝑒𝑛𝑑

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