京都×日本
「 媚薬を1000本飲まないと出られない部屋」
≪注意事項≫
政治的意図はありません
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これはフォクションです
京都弁変換器を使用しています
可笑しいところがあるかも
京都『』 日本「」
残業続きで久しぶりに仮眠をとっていた日本。朝起きたらベットの上で静かな目覚めが……のはずだったのだが…
あら大変~目が覚めたら殺風景…
窓なし 色なし 扉開く気配なしッ!!
…毎日これが続くとは…新手の拷問なのでは?
そんなことを考えている間にゆっくりと起き上がる人影が
……今回の被害者は京都さんだったようだ
『…んぁ…日本はん?…おはようさん…』
そして部屋を見渡すように首を振る
寝起きの京都さんも理解できたのか
『…はッッ?!…』と言いたげな驚いた顔に変わる
…絵文字で表すなら…Σ( ゚Д゚)…
……これかな~…
「あ、京都さんおはようございます」
『…ここッ…どッどこどすか?!…』
「…簡潔に話しますとお題をクリアすると出られる部屋です」
『…ではあれが今回のお題どすかね?…』
京都さんが指した方を見るとモニターに
≪媚薬を1000本飲まないと出られない部屋≫とでかでかと書かれてました
「…媚薬とやらを1000本飲めばいいのですね!!…」
『…量が多いので半々で飲みましょうか』
「……そうしましょう…」
~~1本目~~
コクッコクッ
「ッッ…結構甘いんですね…」
『…そうどすか?』
「これをあと499本飲まないといけないんですか……」
『ふふっ(*´艸`*)!!』
余裕なのかニコニコしながらこちらを見てくる。まだ1本目…頑張らなければ…!!
~~100本目~~
コクッ…コクッ…
「ふ”ぅ~…//…はぁッッ…///」
…熱い…熱いッ
自分の体から何かを求めるような欲
息が荒くなってくる
『顔真っ赤じゃおまへんどすかww』
「…まだ//…よゆーッですし…//」
そう口走るも彼はすでに限界に近くなっている。顔は赤く息が荒い状態になっているのだから…
…今の彼には説得力の欠片もない
「ッ//…ほら次飲みますよ…//」
~~300本目~~
コキュッコクッ
『ッッ…//』
…どうやら京都さんにも媚薬が効いてきたのか頬をほんのり赤く染まっていた
「ッははッッ//…京都さんも//…顔が赤くなってますよッッ…//」
~~499本目~~
コクッコクッ
「ッぅ”あ//…あとッすこし…ッ//」
『…んんッ//』
コクッ…コクッ…
「ッは”ぁ~ッ//ふ”ぅ…//」
ついに終わった
日本と京都で500本ずつ媚薬を飲むことが出来た………が二人はもう限界に近い
1人の日の丸は湯かに寝転んで起き上がれなくなっている…もう1人は立ち上がれるが、息が荒くなっており到底大丈夫には見えない姿となっている
扉を開くことには成功したが…こんな状態なため出るには時間がかかりそうだ…
「//はぁーッ//…はぁーッッ//…」
日本は息を整えるがお腹から出る熱のせいでなかなか息が整わない
そうしているうちに日本の目の前に京都さんが現れる
『……日本はんッ♡…すこし//…ええどすかッッ//』
??…どうしたのだろう…扉が開いた
京都さんは何時でも出られる状況なのに何かあったのだろうか
「??//…あぇ?//…どうし((
喋る暇もなく京都さんに押し倒されている体制になってしまった
「ッあのッ//…これって?//」
『ふふッ♡… 大丈夫ッ//どすよ♡…体の熱は//あたしが治してあげますッ♡』
京都さんの目が変わる
今の目は獣のような……獲物を見つけた捕食者のような危険な目をしている
京都は日本の両手を片手で縛り上げもう片方で服のボダンを外そうとする
日本は必死に抵抗するが薬のせいかうまく力が入らない
「あぇッ//…京都さ…//…〰️〰️ 」
「待っぇッ//だぇらってッ///〰️〰️」
「いあッ…、………//お”ぉ”ッッ//♡〰️〰️」
…その後部屋中に喘いだ声と激しい水音が響き渡ったような…
後日、日本は会社を休んだようだ
朝起きたら激しい”腰”の痛みに襲われたらしい…
1976文字
京都×日本
ありがとうございました
コメント
3件
この前会社から聞こえた喘ぎ声… アレは…嫌、考えない方がいいな。 ………ハハッ………

やっぱりあの可愛い日本がいたら理性はぶっ壊れますよね〜<( ̄︶ ̄)> この出られない部屋の壁になりたいですわ