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どもー!
主です!
お久しぶりぶりでてか
何も話すことがないので、どうぞー!
朝
んぅ、ここどこ、?
目が覚めたとき、1番初めに見たのは手が届かないぐらい高いてんじょうだった。
🤍「あぅ、」
ん、?
あぅ?
俺、大学生なんだけど、
ん?
なんでだ?
🤍「あぁ、うぁ、」
なんか、単語が発せないんだけど、
なんで?
🤍「ふぇ、」
あとすんごい泣きたくなってきた。
俺、こんな泣くタイプじゃないんだけどな、
🤍「ふぇ、ふ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”、(泣」
もーやだ、なんで大学生なのに、
母「あら、起きたの?”メルト”」
…え、?
今、”メルト”って言った?
流石になにかの冗談、、…じゃなかった!
え、推しが目の前にいるんだが?
なんで?
なんでみかさくんがいるの?
もしかして、彼が桃姫さん?
🤍「???」
母「どうしたの?大丈夫?」
や、大丈夫…ではないか、
🤍「うぁ〜、」
🩷️「ふふっ、可愛いね(笑)」
えっ、笑顔だぁぁぁぁぁ!
最高、もう〇ねる、
もちろんゲーム内のみかさくんも笑顔だったけど、、リアルの方がいい!
🤍「うぁぁ、ぁぅ、」
🩷️「?(笑)」
んぐっ、ほんとに〇ねる
でも、〇んだらみかさくんの笑顔が拝め無くなるからやめる、
母「みかさのこと怖がってんじゃない?(笑)」
そんなわけないじゃん
何言ってんのこの人?
🩷️「えー、悲し、(笑)」
え、ち、違うからね、!?
俺がみかさくんのこと嫌いなわけないからね!?
🤍「ぁ、あう、やぁ、 」
🤍「ヒュッ、カヒュッ」
え、なんか、呼吸が、、
🤍「ヒュッ、カヒュッ…ゲホゲホ」
母「え、メルト、!?」
🩷️「お母さん、俺、メイドさん呼んでくる!」
あ、みかさくん、行っちゃう、
やだ、行かないで、
そこで俺の意識は途絶えた。
医「もう大丈夫です。びっくりしてしまったようですね。」
母「そうですか、」
🩷️「…(しゅん」
🤍「うぁ、おにーちゃ、」
みかさくん、?
🩷️「メルト!起きたの、?」
🤍「ぁ〜、(手伸 」
🩷️「大丈夫?(抱」
🤍「ぁぅ、(こくっ」
🩷️「良かったぁ、メルトに何かあったら、俺ッ、」
母「…みかさ、こっち来れる?」
🩷️「うん、?」
それにしても、この体、不便だなー
みかさくんに大丈夫だよって言えない、
🩷️「…メルト、」
ん?どうしたんだろ、
なんか元気がないような、
🤍「う?」
🩷️「…ごめんね、(ポロ」
えっ、なんで泣いてるの、?
俺は平気だよ?
だから、泣かないで、
🩷️「グスッ、ごめん、(ポロポロ」
きっと、あのおばさんに何か言われたんだろうな。
はぁ、喋れたらいいのに。
数年後
俺は、6歳になった。
ちなみに、前世の記憶は今も鮮明に残っている。
ちなみに、みかさくんは今年で8歳らしい。
俺が物心(?)ついたのは3歳だったから、、うーんと、あの時のみかさくんは5歳だったってこと、
うん?すごくぺらぺら喋ってたけどね、
そういえば、今年から俺は学園にはいるらしい。
ちなみに、既にみかさくんは通ってたっぽい
知らなかった、
お母さんが合わせてくれないからね、
何でかわかんないけど、
だから、学園で会えたらざっと3年ぶりぐらい、になるかな。
辛かったよ、この世界に転生してきた意味とは?ってなったもん。
だって、みかさくんに会うために転生してきたようなもんじゃん。
同じ家に住んでるはずなのに、全く会えたかったから不思議だ、、
母「準備できたー?」
🤍「うん、」
母「ほんとに送ってかなくて大丈夫なの?」
🤍「平気、じゃあね。」
母「行ってらっしゃい!」
入学式
はぁ、暇だなー
先生の話長すぎ、、
早くみかさくんのこと探したいのに。
🩵「…なぁ、?」
ん、?
どうしたんだろ、
🤍「なんですか?」
🩵「先生の話長すぎて、暇じゃね?」
🤍「まぁ、そうですね。」
🩵「ジャンケンして、勝ったら今度のデザートやるよ。」
🤍「今度のデザートって?」
🩵「プリン。」
わ、プリンか、
迷うなー、プリン嫌いじゃないけど、好きでもないからな、
🤍「うーん、、」
🩵「じゃあ、唐揚げもやる。」
🤍「え、いいの!?✨」
🩵「勝負したいからな(笑)」
🤍「じゃあやる!」
🩵「3回勝負な。」
🤍「わかった。」
🩵「負けたら野菜あげる。」
🤍「は、お前も野菜嫌いなの?」
🩵「嫌い。」
🤍「俺も嫌い。」
🩵「じゃあこれで決まりな!」
🤍「負けたら野菜?」
🩵「そう。行くよ?」
🤍🩵「せーの、最初はグージャンケンポン!」
🤍「よしっ!」
🩵「うがぁ、くそっ、まぁでも?あと2回あるし。」
🤍🩵「最初はグージャンケンポン!」
🩵「うぃー、勝ちー(笑)」
🤍「うぜぇ、ラストね。これで決まりだから。」
🩵「負けねぇけどな?(笑) 」
🤍「おれだって負けないから。」
🤍🩵「最初はグー、ジャンケンポン!」
🩵「よっしゃあ!(大声)」
🤍「負けたぁぁぁぁ!(大声)」
先「ちょっとそこ!何事ですか!」
やば、いつの間にか大声になってた、
🩵「すみません」
先「罰として1週間トイレ掃除。」
🤍「えっ、」
🩵「まじかよ、」
もー最悪、てか、こいつなんか光に似てる。
🩵「じゃんけん勝ったからいいけどさー、」
🤍「俺は負けてんだよ。」
🩵「あ、そうだったそうだった(笑)」
🤍「…くそっ、」
俺だけ嫌なことばっかじゃん、
🩵「しょうがないなー、今回の勝負は無しにしてやるよ(笑)」
🤍「ほんと!?✨」
🩵「ほんと(笑)」
🤍「よっしゃ!」
🩵「(笑)」
マジでコイツ光に似てる!
こういう所も光そっくり。
ま、この世界にはいないんだけどさ。
入学式が終わった。
俺は今、職員室にいる。
理由は簡単。
さっきの賭け事の事でだ。
反省文3枚、、、めんど、
🤍「てか、あいつの名前聞いてなかった、」
?「どいつのこと?」
🤍「えっ、」
やば、誰かに聞かれてた、?
そう思って振り向いたら、、
🤍「ぇ、兄ちゃん、」
🩷️「ニコッ」
🩷️「久しぶり、メルト(ニコッ」
🤍「久しぶり、」
何…このみかさくん、なんかおかしい
笑顔が、目が、笑ってない、
なんで、?
ゲーム内のみかさくんはめっちゃ笑顔だったのに、
もしかして、俺のせい、?
🩷️「誰を探してるの?(ニコッ」
🤍「ぇっと、」
どうしよう、言葉が出ない、
?「みかさ、その辺にしとけよ。」
?「困ってんだろ?」
🩷️「…ロゼ、」
ロゼ、?
ロゼってたしか、、生徒会長の、
❤️「お前、久しぶりに弟に会えたからって、、、。大丈夫か?」
🤍「えっ、あ、はい、」
❤️「で、誰探してんだ?」
🤍「…入学式で隣に座ってた人です、。」
❤️「隣に座ってたヤツ?あ、Lapisじゃない?」
🤍「Lapis、ですか?」
❤️「そ、多分お前と同じクラスだよ。」
🤍「えっ、そうなんですか!?」
❤️「まぁ、席隣だったらそうだろうな(笑)」
知らなかった、席隣だったら同じクラスなんだ、!
🩷️「あいつの兄って…」
❤️「…またね、メルトくん。」
🤍「あ、はい、」
あれ、俺、名前言ったっけ、、?
あ、兄ちゃんの知り合いだから兄ちゃんから聞いたのか。
あいつLapisっていうのか、!
探しに行こー!
ぜんっぜんいない、!
なんで?それどころか、人一人すらいないんだけど、
異世界来ちゃった、?
?「~~~~~~~、」
?「~~~~~~~(笑)」
?「~~~~~~~!(バチンッ」
えっ、なんか変な音聞こえたけど、
女「最低っ!」
?「痛っ、最低はどっちだよ、」
…、あいつ、見た事ある、
確か…、明雷らいと、だった気がする
あいつはやばい、逃げなきゃ、
(ガタッ
やばっ、
💛「誰?」
🤍「…、」
💛「…そのネクタイの色、新入生?(笑)」
🤍「…」
こいつは絶対返事しちゃいけない。
返事をしたら絡まれて終わりだ。
🤍「…失礼します。」
💛「まてよ、お前、このこと誰にも言うなよ?(笑)」
🤍「なんの事ですか?」
💛「…わかってるよな?(笑)」
🤍「さぁ?なんのことかさっぱり。」
早く出ていきたいのに。
てか、こいつ…
💛「お前…黙らせられたい?」
🤍「…何言ってるんですか?」
💛「…(ダンッ」(壁ドン)
🤍「…なんですか。(睨」
💛「はっ、いつまでその態度でいられるかな?(笑)」
🤍「何言って…」
💛「…ちっさ(触」
🤍「は?お前っ、触んな!(叩」
💛「あーあ、叩かれちゃった(笑) 」
💛「俺、老若男女問わず好かれるはずなんだけどなー(笑)」
🤍「…」
💛「まぁいいや、また今度ね。」
💛「”メルト”くん」
なんだアイツ、
老若男女って、?
ゲーム内では女だけだったはず。
それに、、博多弁のはず。
おかしい。
それに、あいつなんで俺の名前知ってたんだ、?
まぁいいや、とりあえずLapis探しに行こ。
?「~~~~~~~?(笑)」
🩵「~~~~~~~!(怒」
誰だ、?Lapisの隣にいる人。
🤍「…Lapis、?」
🩵「えっ、あ、賭け事したやつやん。」
🩵「俺名前教えたっけ?」
🤍「兄ちゃんとロゼさんに教えてもらった。」
🩵「え、ロゼって…」
?「え、ロゼ!?」
?「そのロゼって人、どこいった!?」
🤍「え、知らないですけど、」
?「そっかぁ、、」
🤍「というか、どちら様ですか、?」
?「ん?俺?」
🩵「心音くん以外に誰がおんねん(笑)」
?「あ、俺か!」
?「初めまして!心音です!」
💜「Lapisの兄です! 」
え、Lapisの兄?
Lapisって兄いなかった気が…
というか、この人ゲーム内だとLapisの幼なじみだった気が、、
なんか、おかしくね?
明雷らいと…もあんなキャラじゃなかったはず、
女に告白しては断られるキャラだった気が…
なんか、この世界おかしい。
俺の知る世界じゃない。
🤍「…」
🩵「大丈夫?」
🤍「あ、うん。」
🩵「俺になんか用?」
🤍「いや、お前も反省文書けって先生が…」
🩵「えー、どうしよっかなー(笑)」
🤍「いや、来いよ。じゃなきゃ俺が怒られるんだよ。」
🩵「えー、じゃあ、名前と誕生日と、あと、友達になってくれたらいいよ。」
💜「友達いないからって…」
🩵「うるせぇ!」
💜「ごめんあそばせ?(笑)」
🤍「そんなことならいくらでも教えるわ。」
反省文こいつの分も書かせられるくらいならこっちの方がマシ、、
💜「…大丈夫この子、?変な人に騙されない、?」
…どういう意味だ?
なんか俺、バカにされてる?
🩵「多分大丈夫だと思うけど…(笑)」
💜「心配だなぁ(笑)」
心音に心配される筋合いないんだけど。
なんなら心音の方が危ないと思うんだけど。
詐欺に引っかかってたし。
💜「ま、Lapisが付いてるし大丈夫でしょ!」
💜「じゃあねー!気をつけなよー!」
🩵「はいはい。またね。」
🩵「で、お前名前は?」
🤍「メルト。」
🩵「ふーん、メルトか。いい名前だな(笑)」
🤍「でしょ?(笑)」
🩵「ちなみに俺はLapis。」
🤍「知ってる。 」
🩵「誰に聞いたん?」
🤍「兄ちゃんとロゼって人。」
🩵「ロゼって確か…代表挨拶してなかったっけ。」
🤍「そうなんだ。」
🩵「そうなんだってことはお前全然聞いてなかったやろ。」
🤍「当たりー」
🩵「だから怒られるんだわ。」
🤍「お前も一緒に怒られてたけどな。」
🩵「それはそう(笑)」
🩵「で、誕生日は?」
🤍「10月26。」
🩵「ふーん、友達になってくれるんだよな?」
🤍「しゃーねーからな。」
🤍「というかさっき明雷らいとって人に絡まれたんだけど。」
🩵「はっ!?お前、あいつに絡まれたの!?」
🤍「うん。」
🩵「あいつ、新入生の中でも問題視されてるやつだよ。」
🤍「今日入学したばっかだけど。」
🩵「いや、あいつロゼの隣でやばいことしてたからな。」
🤍「何してたの?」
🩵「…腰振ってた。」
🤍「ダンスってこと?」
🩵「え、お前そんな鈍感なの?」
🤍「いや、違うけど。」
🩵「まぁいいや、とにかくあいつに目つけられたら終わりだぞ?」
🤍「ふーん、まぁ大丈夫でしょ。」
🩵「どうだか、まぁ忠告はしたからな?」
そんなこと起こるわけないと思うけど。
🩵「あれ、そういえばお前片方のばってんピン取れてね?」
🤍「え、嘘!?」
最悪、絶対見つけなきゃ。
俺が、3歳の時にみかさくんがくれた大切なヘアピンなのに。
?「そこの白髪の子ー!」
🤍「…俺ですか?」
?「そう!これ落としたよ!」
はいどうもー、微妙なところで終わる天才です。(最悪な天才)
この終わり方すると次回書く時誰を出そうと思ってたか忘れちゃうんだよね☆
ま、主の気分次第ということで。
ちなみに今回6000文字書いた☆
ここまで読めた人天才!
それではー!
おつぴかー!