TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

朱雀×蘆屋殿

シリアス?かなどうかな

とりま書く気ある内に書きます


【アニメ勢への説明】

学園長の正体は平安時代の大陰陽師である

蘆屋道満[あしやどうまん]です

同時期の大陰陽師である現在退魔の力を持つ、

安倍晴明[あべはるあき]の祖先の安倍晴明[あべせいめい]

は蘆屋殿のライバルです 隊長[鳥丸蘭丸]は祖晴明に仕えていた

四神が1人朱雀[すざく]です【四神→白虎・朱雀・青龍・玄武】

朱雀は蘆屋殿を妖怪にし、神から妖怪に零落させられました

それが現在の学園長と隊長でございます


⬇ストーリー⬇


朱雀視点

衣替えの時期って言うから覗きに来たけどぉ~。

「「全部見えねー。」」

「蘆屋殿!?」

「朱雀!?」

「帝の所に出入りしてる蘆屋殿が覗きね~」

からかってやろうと思ったが覗きしてることは同じだ

「お前こそ、晴明にバレたらやべーんじゃねーの?」

お互いに沈黙が続くの気まづいよ蘆屋殿。

「「よし、お互い秘密にしよう!」」

流石蘆屋殿だ分かってくれてる。

「てか全部見えねーなっ…はぁ”」

あ、蘆屋殿!? ちょまっおちッ”…


「いったぁ~い…。」

「蘆屋殿ぉ!? 身乗り出してまで見なくていいから!!」

「い”ってぇ~…、 お前こそ一緒に落ちてくるこたねーだろ。」

ドダドダと覗きをしてた家が侵入者と誤解したのだろう

騒ぎ始めてる、 蘆屋殿も居るしバレたらまずいな~

「蘆屋殿~ 逃げるよ~!!」

「おぅ 背中乗せろ 」

「扱いらんぼ~う」

晴明も蘆屋殿も白虎ちゃん達も扱い雑なんだよな~!!

どうにかならないかなぁぁぁ

とか思いつつ僕は蘆屋殿を背中に乗せて上空へ上昇する

「都は綺麗だな…、」

ボソッと蘆屋殿が呟くけど

地獄耳の僕には耳に入るよ

そういえば昔は素朴だったね…。

ずっと空から見てたな…、

蘆屋殿もこの都も…。

「蘆屋殿も綺麗だよ」

咄嗟に声が出た 衝動だったんだ

「はっ… 当たり前だ」

そういう所も嫌いじゃないよ












ねえ、なにこれ

シリアスじゃない!みたいに思った私の心返してよ

あははは………………

妖怪学校の先生始めました!~BL集~

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

802

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚