朱雀×蘆屋殿
シリアス?かなどうかな
とりま書く気ある内に書きます
【アニメ勢への説明】
学園長の正体は平安時代の大陰陽師である
蘆屋道満[あしやどうまん]です
同時期の大陰陽師である現在退魔の力を持つ、
安倍晴明[あべはるあき]の祖先の安倍晴明[あべせいめい]
は蘆屋殿のライバルです 隊長[鳥丸蘭丸]は祖晴明に仕えていた
四神が1人朱雀[すざく]です【四神→白虎・朱雀・青龍・玄武】
朱雀は蘆屋殿を妖怪にし、神から妖怪に零落させられました
それが現在の学園長と隊長でございます
⬇ストーリー⬇
朱雀視点
衣替えの時期って言うから覗きに来たけどぉ~。
「「全部見えねー。」」
「蘆屋殿!?」
「朱雀!?」
「帝の所に出入りしてる蘆屋殿が覗きね~」
からかってやろうと思ったが覗きしてることは同じだ
「お前こそ、晴明にバレたらやべーんじゃねーの?」
お互いに沈黙が続くの気まづいよ蘆屋殿。
「「よし、お互い秘密にしよう!」」
流石蘆屋殿だ分かってくれてる。
「てか全部見えねーなっ…はぁ”」
あ、蘆屋殿!? ちょまっおちッ”…
「いったぁ~い…。」
「蘆屋殿ぉ!? 身乗り出してまで見なくていいから!!」
「い”ってぇ~…、 お前こそ一緒に落ちてくるこたねーだろ。」
ドダドダと覗きをしてた家が侵入者と誤解したのだろう
騒ぎ始めてる、 蘆屋殿も居るしバレたらまずいな~
「蘆屋殿~ 逃げるよ~!!」
「おぅ 背中乗せろ 」
「扱いらんぼ~う」
晴明も蘆屋殿も白虎ちゃん達も扱い雑なんだよな~!!
どうにかならないかなぁぁぁ
とか思いつつ僕は蘆屋殿を背中に乗せて上空へ上昇する
「都は綺麗だな…、」
ボソッと蘆屋殿が呟くけど
地獄耳の僕には耳に入るよ
そういえば昔は素朴だったね…。
ずっと空から見てたな…、
蘆屋殿もこの都も…。
「蘆屋殿も綺麗だよ」
咄嗟に声が出た 衝動だったんだ
「はっ… 当たり前だ」
そういう所も嫌いじゃないよ
ねえ、なにこれ
シリアスじゃない!みたいに思った私の心返してよ
あははは………………