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ああ、読ませていただきました……ビョクシンの過去、壮絶すぎますね。強制不妊手術のトラウマから「完璧」に執着するようになる流れ、胸が痛みました。でも「オホホホ」笑いを強制する街とか、集団リンチしてる住人たちの描写は、思わず「ここ、怖い…!」って引き込まれました。赤ちゃんのミシンにミルクあげてる姿とのギャップがまた…。最後の逮捕シーンはどこかほっとしました。本当にお疲れ様でした、黒屋さん。
ニュースキャスター『ただいま、これまで1973年に始まった母子保健法の中には優生思想と言って不当に手術を受けさせられた方たちに対する賠償金をお支払いしたいと思いますので、もしそのようなお方がおりましたらこちらにお電話ください。これまで強制不妊手術をすると言った法律は今日2月8日に廃止いたします。』と。
フンソン「ふざけるな…ふざけるな、ふざけるな!!!!なんで今頃そうなるんだクソが!!!!俺のことを国家の恥呼ばわりしやがって!!!!この手で変えてやる!!!!」と怒りの感情をぶつけていた。
ちょうど1999年2月8日だった。
※韓国の母子保健法は日本の旧優生保護法(1996年9月26日に母体保護法に改正され、強制不妊手術を廃止した)の構造を取り入れて1973年2月8日に誕生した法律です。
その後、フンソンは強制不妊手術のトラウマ、IMF世代のレッテルという二重の苦しみを抱えながらも死に物狂いでアルバイト、会社員、得意なギャンブル、投資等を掛け持ちしてありふれた金を手に入れた。
それから1年後の2000年、当時目につけていたカンナム区の誰の目もつけない空の土地を購入。
その土地をワンビョク・カンナムグと名付け、名前をジェ・ソンフン(当時24歳)からワン・ビョクシンと改名。
会社員のスーツ姿でビョクシンで登場。「
やっと手に入れた…俺が創業者…そうだ…あとは笑い方か…『オホホホホ』にするか…完璧さをアピールできるな…ここの住人になるなら全員強制だな、この笑いは、オホホホ!!!!オホホホホ!!」と野心が燃えるように笑っていた。
それから7年後の2007年になった。
31歳になったビョクシンは子どもができない身体にされてコンプレックスを抱えながらも赤ん坊ベッドや哺乳瓶、粉ミルク等を購入。子どもが欲しいという渇望があった。
そして乳児院に赴いた。乳児院には親の病気、経済的な事情で預かっている赤ん坊たちがいた。
そこで彼は1人の顔の美しい赤ん坊に目をつけた。
ビョクシン「彼女をワン・ミシン(完美神)と名付けよう…彼女を頑張って完璧人間に育てよう…オホホホホ!!この子はこの私が育てましょう!」ということでその赤ん坊を手に入れて、育児をするのだった。
ビョクシンの心の声「ピボムボク・ピョンイン・サオク(丙寅教獄)博物館?そんなス一族が経営してるグロテスクな博物館にキリシタン弾圧被害者が経営してるのか…こんな不浄な建物など壊してやる…」
とミシンを抱き抱えて高級な家に向かった。
自宅にて
ミシンが「オギャー!!」と叫ぶ中…
ビョクシンが育児に奮闘すべく焦りながらも専用スプーンで粉ミルクを哺乳瓶の中に入れ、お湯を70度にして沸かした後、哺乳瓶に入れて溶かすのだった。
そして3回程上下に振ってミシンに飲ませた。
一方ワンビョク・カンナムグの街中では
住人A「オホホホホ!!そなた、今何とおっしゃいました?」
住人B「太ったねと言っただけですよ?」
住人CとD、E、FがBのお腹や脇腹、胸元を蹴り続け、集団リンチを味わわせていた。
C「オホホホホ!!もう君は用無しだね。よく住人なんかなれたものだ。」と。
A「オホホホホ!!あーあ。お前のせいで完璧な空気がどうしてくれるの?」
C「オホホホホ!!無神経で不完全な人間が来るからこの完璧の雰囲気が台無しになるだろうが!!」と。
F「オホホホホ!!この世の中は完璧こそが全て!!テメェなんかただの劣った遺伝子に過ぎねぇんだよ!!この街から出てけ!!」
A「完璧とは今の自分に自信があって、尚且つ空気が読める適正がある人間のみ楽しめる場所!!そうでないお前はただの負け犬!!ここに住むのに相応しい人間じゃない!!」
F「空気を読むことは社会で生き抜くための最大の美徳なんだよ!!テメェはそれを破った社会不適合者だ!!マナーのクソ悪ィ人間だなテメェはよ!!わかったらさっさと適応できるように努力しやがれ!!ビョクシン様の前で恥をかかせるな!!」
ビョクシン「可愛い我が子…これからあなたは完璧になるのですよ…」と
それから13年後の2020年の4月ワン・ビョクシンは13歳となり、身長は187cmも伸び、運動も勉強もできるナルシストな性格へと形成された。ミシンは2024年には193cmまで伸びた。
ここで回想シーンを終わります。
ビョクシンが万能刀で防ぎ、ピッコギの攻撃を防ぐが、嫌な過去を思い出してしまい、メンタルが崩壊。
ピッコギはキックボクシングの華麗な動きでビョクシンのお腹を蹴り、顔を左手の拳でアッパーをするのだった。
その後。警察たちが「警察だっ!!!!そこを動くなっ!!!!ワン・ビョクシン、いや…ジェ・ソンフン。君を殺人教唆、脅迫、傷害罪の疑いで逮捕するっ!!証拠がいくつか揃ってるから言い逃れはできないぞっ!!」と。
こうして事件の黒幕は無事に逮捕されることとなった。
一方その頃、オドゥムも無事に敵を殲滅させることに成功していた。
#人間ドラマ