コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
zm⤿『』
rbr⤿「」
 
 
 
 えー、皆さん。どうも、ロボロです。
 なんで今俺はゾムのいるD組に居るのか?それは…………
 「ゾム!……ゾム!!起きろ、ゾム!!」
 「ゾム!」
 『、っ………は!』
 教室で居眠りしていたゾムを起こす係になったからです。
 て、誰に話しとるんや俺は……
 しかもコイツ、発情期来とる癖に無防備に寝とるし、……
ほんまゾムは危なっかしい。
 トントン達も薄々気づいていたようで、教室の外の虫の駆除をしてくれた。
お陰で今はD組に俺とゾムだけ
 何時でも襲えるけど襲ったら嫌われるからなぁ、……
 ほんま、どんだけ俺の事我慢させんねん
 
 
 
 
 
 保健室の寝具の上
 ゾムside
 『ロボロ〜、』
 「ん?何や」
 『ゃ……優しく、してや?…』
 「もちろんわかっとるよ」
 『……そ、ぉ』
 「………、」
 「(あ〜、……可愛い、…ゾムってほんま、発情期ん時だけは甘々よな、……いつも甘々でもいいけど、)」
 『……、?』
 「あ。ごめん、ぼーっとしてたわ」
 『……はよしてや、…///』
 少しだけ照れて顔を逸らすゾム
 「………煽っとる?」
 『はぁ!!?』
 『そんなん言うんやったら、吹っ飛ばそうか…???』
 「嘘嘘、ごめんごめん」
 「ていうか、今もうだいぶキツイのにそんなこと出来るん?」
 『、!!………』
 図星。
 「(可愛〜なー…)」
 「とりあえずちゃっちゃと終わらせよか」
 『ぉ、ん…///』