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zm⤿『』
rbr⤿「」
えー、皆さん。どうも、ロボロです。
なんで今俺はゾムのいるD組に居るのか?それは…………
「ゾム!……ゾム!!起きろ、ゾム!!」
「ゾム!」
『、っ………は!』
教室で居眠りしていたゾムを起こす係になったからです。
て、誰に話しとるんや俺は……
しかもコイツ、発情期来とる癖に無防備に寝とるし、……
ほんまゾムは危なっかしい。
トントン達も薄々気づいていたようで、教室の外の虫の駆除をしてくれた。
お陰で今はD組に俺とゾムだけ
何時でも襲えるけど襲ったら嫌われるからなぁ、……
ほんま、どんだけ俺の事我慢させんねん
保健室の寝具の上
ゾムside
『ロボロ〜、』
「ん?何や」
『ゃ……優しく、してや?…』
「もちろんわかっとるよ」
『……そ、ぉ』
「………、」
「(あ〜、……可愛い、…ゾムってほんま、発情期ん時だけは甘々よな、……いつも甘々でもいいけど、)」
『……、?』
「あ。ごめん、ぼーっとしてたわ」
『……はよしてや、…///』
少しだけ照れて顔を逸らすゾム
「………煽っとる?」
『はぁ!!?』
『そんなん言うんやったら、吹っ飛ばそうか…???』
「嘘嘘、ごめんごめん」
「ていうか、今もうだいぶキツイのにそんなこと出来るん?」
『、!!………』
図星。
「(可愛〜なー…)」
「とりあえずちゃっちゃと終わらせよか」
『ぉ、ん…///』