ゲーム実況部でゆったりしていると人がぞろぞろとやってきた。
hr「お、優真!」
um「あ、こんにちは、明人さん」
ut「あれ、優真くんじゃん」
um「え、?詩先輩?」
「なんでこの部に…?」
ut「明人に誘われた」
um「嗚呼、あの人の事ですし、納得です…」
hr「ちょッ、俺バケモン扱いされてる?」
ut「煩い、たまアリ怪人」
hr「(´・ω・`)」
「でも、たまアリは誰でも行きたくなるだろ!」
「な、拓人ッ!」
tk「なんで俺に話を振るんだよッ…」
「まぁ、たまアリはヲタクの聖地だし…」
「行きたくなるのは分かるけど、明人までは流石にいかないかな…」
hr「おい」
ut「てか、優真くんさっきからずっとPC開いて何してんの?」
um「あ、中世ヨーロッパの拷問器具調べてました」
so「え、ご、拷問器具…?」
um「はい?そうですけど…」
ky「優真くん怖いよ…?」
um「何処が怖いんですか?」
ym「そういうところやで、?w」
um「え?」
km「優真くんって拷問器具好きなん、?w」
um「はい、そうなんですよ~」
「あ、小室さんも興味あるんですか?」
「興味があるんでしたら一緒に世界の拷問器具展行きませんか?」
km「遠慮しとくわ(即答)」
um「えぇ、そうですかぁ…」
「拷問器具結構面白いものばかりなのに…」
so「てか、優真くん」
um「はい?」
so「ゲーム実況部の活動見て行きませんか?」
um「まぁ、今日は放課後暇ですし、良いですよ」
so「やった〜!」
ky「えッ!?優真くん見て行ってくれるの!?」
そう言い、麗さんは柳瀬さんと話していた途中に僕の方を向いてきた。
um「うわッ、!?」
ky「え、優真くん、何で吃驚したの?w」
um「いや、な、なんでもないですッ…」
hr「まぁ、優真見てってくれよな!」
um「明人さんも急に話しかけないでくださいよッ…」
hr「ごめんごめんw」
「てか全員準備するぞ〜!」
hr以外『了解!』
そう言い、ゲーム実況部の方達は準備を始めた。
コメント
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いつも投稿楽しみにしています! 応援してます!!!!!!! 体調には気をつけて…。