恋愛小説物語

騙されないからねっ！明日学校で問い詰めてやる

翌日

冴香「おはよう、和人」和人「あぁおはよう、」気まずそうだな…そうだよね。昨日あんなことがあったんだもん…冴香「ごめん。聞きたいことがあるんだけど」和人「うん。で。何？」翔真「ねえ、何話してんのぉ？入れて！」冴香「あ…ごめん。ちょっと2人で話したくて…」翔真「そっか…じゃあいいや」酷くそっけなさそうに言った翔真くんを見ると和人くんを酷く睨みつけている。まるで抜け駆けはなしって言ったよねって目で睨みつけているように…和人「ねえボーってしてるけどどうかした？」冴香「あ、ごめんごめん。こっち来て」和人「はい、来たよ？で？何なの？」冴香「あの…翔真くんが私のこと好きって…嘘だよね？」和人「俺が嘘つくと思うか？」冴香「思う」和人「おいっ！wなんでだよ！」「翔真は本気だ。まあお前が翔真と付き合うかはどうでもいいがな」冴香「う、うん」なんだか翔真くんの事苦手なんだよね……でもそんなに好きって言われてるんだったらきっと悪いのは私って目でみんな見るよね?どうしよう