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ハイキューキャラ「」
夢主(○○)『』
他キャラ[]
(○○目線)
⚠キャラ崩壊注意⚠
『おはよ』毎朝家の前で待ってくれている彼氏に言う。「おはよ、おせぇよ」私の彼氏二口堅治は口が悪い。これぐらいなら許すけどいつもは「ブス」「バカ」などの暴言を彼女の私に言ってくる。ちょっとは気使ってよ。『ごめん、髪セットに時間かかっちゃった』「ブスが何やっても変わんねーよ、バーカ」『…ん』(かわいいって言って欲しかったなあ…ま、言うわけないか。堅治のことだし)「あ、そーいや〜」堅治と話してて楽しいけど。もっと愛がほしい。カップルっぽいことがしたい。なんて思いながら一緒に学校に向かう。堅治とは違うクラス。バレーに興味のある友達と練習試合を観て、堅治の姿に一目惚れ。そこから仲良くなった。最近はバレーの大会が近いらしい。だから一緒にいれる時間も少ない。バレーに嫉妬しちゃうかも。
『いや、ホントに!!』[えぇ~?]お昼休み、一番仲の良い友達の△△に堅治のことを相談した。今回が初めてじゃない。何百回も相談してきた。[大丈夫だと思うけどなぁ…あの彼氏くんなら。そんなに言うならさぁ~ちょっと距離置いて、嫉妬大作戦!!とか?]『あ!確かにそれ良いかも!!』[え](冗談で言ってみたけど…本気でやるつもりなのかな!?ヤバ、止めないと、)[○○、やっぱ…][○○さーん、委員会のことなんですが…]『はーい、ごめん!△△また後で!』[いや、ちょ!](大丈夫かなぁ…)△△とは別れて、委員会の□□くんと話す[この道具がないんですよね〜]『あ!その道具なら理科室にあった気がする!!』[ホントですか!今から取りに行きますね!]『私もついていくよ〜』[ありがとうございます!]2人で理科室に向かう。
『確か、ここらへんに…』ゴソゴソしているとそれらしきものが手に当たる。『あった!』[ありがとうございます!もしかしたら明日も呼ぶかもしれません…]『全然いいよ〜困ったらすぐ呼んでね』[ありがとうございます!!]そう言って□□くんと別れる。キーンコーンカーンコーン♪~あ、チャイムなっちゃった。午後の授業も無事おわり、帰ろうと教室を出ると堅治がドアの横で待っていた。『あれ?今日部活じゃなかったっけ…?』何やら険しい表情をしている。「…休み時間話してたのだれ」『え』「早く答えて」(え、休み時間って…あ!□□くんのことかな?)『えと、同じ委員会の後輩だよ』「男と二人きりになんな、バーカ」そう言って堅治は部活に行ってしまった。(嫉妬…?)そんな疑問を思い浮かべながら帰路につく。(さっきのって嫉妬…?まず私のこと好きなのかも分かんないし、、)堅治のことを考えているとすぐに家に着いた。『ただいまー』シーン…電気がついていないリビングの机の上にはお母さんの字で[今日出かけるから夜ご飯は自分で買ってきてね〜]その文章と一緒にお金が置いてあった。(えぇ…買うのめんど、後でいっか)制服から部屋着に着替える。テレビでアニメを観ていると、気づけばもう夜。お腹がすいてきたので置いてあったお金を持ってコンビニに向かう。特におしゃれな服を着るわけでもなくコンビニに向かう。(どれにしよっかな〜)買うものが決まり、レジに向かう。レジには同い年くらいの子がいる。(見たことないし、初めての子かな…ちょっとチャラいな…)[いらっしゃいませー…!おねーさんカワイイね]私が持ってきた商品をレジに通しながら言う。『え、あはは…』(ナンパ…?)[彼氏いるの?あ、オレ今彼女募集中だよー]『えっと…彼氏います…』そう言いながらお金を払う。[あ、そーなんだ…あ、オレの連絡先あげるよ]『…へ?』[書いてくるからちょ…]後ろから何か気配がする。「そーいうのやめたほうがいいんじゃねぇすか」『…?』その人はレジの前にいる私の後ろに立っていて顔はよく見えない。声は少し堅治に似てるかも…?[へ…]ナンパ(?)してきた店員は怯えている。「なんか言うコトないんすか」[す、すいません…]「コイツ俺の彼女なんで、じゃ」買った物を持ってコンビニを出る。(彼女…ってコトは!?)『け、堅治…』
「お前さぁ…」今から何言われんの。ゴクリ…。「本ッ当心配させんなよ…自分の可愛さ自覚しろよ…」『…あ、すみません(?)』「そんな格好で外出んな!マジ心配したかんな!?」『は、はい…』「今回は俺が来たから良かったけど!次やったらマジ襲うぞ…」『へ…////』(いや何言ッちゃってんの!?)「本当俺の○○かわいすぎ、」『え』(今この人私のコトかわいいって言った!?え、酔ってる?だめだよ、まだ飲んじゃ!!)「マジかわい、好き」『ちょ、ちょっと自分が何言ってるか分かってる!?』「…え、俺今、え、口に出てた…?」『うん…』「へっ////」(堅治めっちゃ顔赤…)『かわいい』「はぁ!?////かわいくねぇし!!お前の方が、、か、かわいいし、」『…////あ、ありがと』堅治がこんなコト言うなんて知らなかった。私のことちゃんと愛してるって知らなかった。『堅治ってツンデレなんだね』「バッ…!ちげぇし…ってか!!今日本当危なかったからな!!一生こんなことすんなよ!!」『分かったって、』「…」今日は色々ドキドキさせられたな。いたずらしちゃお、
『堅治!』「ん?」『大好き!!!!』「へ、おまっ//
そんなこと大声で言うな…////俺も好き。愛してる」『へっ/////』(最初上手くいったって思ったのに…)堅治の方が一枚上手だったようだ。嫉妬大作戦なんてしなくてよかったんだ。その後、 堅治は家まで送ってくれて、「次はもうすんなよ」って言って帰っていった。私はもう1回堅治に惚れてしまったみたい。
Fin
二口side
あぁ~…また言っちまった。俺は○○に対して口が悪くなってしまう。自分でも分かっているけど、自分の本当の気持ちを抑えるために言ってしまう。いつまでもこんなんじゃ駄目だよな。ほんと。昼休み、○○と一個下の男が一緒にいた。その男は○○のことが好きらしい。(噂で聞いた )
え、告白?違うよな?一旦俺はその場所を離れた。はぁぁぁ…モテすぎだろ…。授業が終わったあと○○に昼休みのことについて聞くために教室に行った。聞いてみたところ、特に何もないらしい。「男と二人きりになんな、バーカ」って言って俺は部活に行った。今日はフツーに部活がある。部活がない日は一緒に帰っているけど今日みたいな日は先に帰ってもらっている。校門とかで待ってたらナンパどころじゃねぇし。部活も終わって、毎回ルーティンのコンビニに向かう。何買おなんて考えてたら○○がいた。それも店員にナンパされてる。は?考えるより先に声が出た。「そーいうのやめたほうがいいんじゃねぇすか」とりあえず、言うこと言ってコンビニから出た。今俺が○○にバックハグの状態。死にそう。○○が上目遣いで俺の名前を呼んだ。かわいい。けどちょっと説教ターイム。「次やったらマジ襲うぞ…」ちょっと脅してみると、めっちゃ照れてる。本当俺の○○かわいすぎ。マジかわい、好き。
…え、俺今、え、口に出てた…?ヤバっ…マジ恥ずい、死ぬ。かわいい!?なんなんだよコイツは…仕返しでかわいいって伝えたった。俺、頑張った。最後に大好きって言われた。ヤバいかも。寿命が無くなる。倍返しで愛してるって言った。やっぱ俺の○○世界一。誰にも取られないように守ってやるって決めた。