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前回のあーらすじ!捜査一課がこの事件ごと揉み消そうとしている!?
真「そこの資料とって」
桜「はい」
武「何をしているんですか?」
真「警察関係の資料を、、」
桜「てか武藤さん手動かして下さい!時間ないんですよ!」
武「わかっていますよ〜」
私達は警察関係を調べるチームと身元特定をするチームで分かれた
堀「この人の名前_須藤綾香」
桜「名前わかったんですか!?」
堀「ああ、遺留品の中に名刺が入っていた、家の住所も書いてある」
武「そこの家行きましょうよ」
堀「わかっていますよ」
真「何か犯人の目星を〜」
桜「駄目だ、、この人の名前がわかっても手がかりが〜」
堀「素敵なご自宅ですね」
両「いえいえ、、それで何の用件です?娘が死んだことはもうわかっているんですが、、」
武「その娘さんを襲った犯人について知りませんか?」
両「いえいえ、、娘は警察嫌いですから、、」
堀「警察職についているのにですか?」
両「なんでも、復讐したい相手がいるとか、、私達は犯罪だけにはくれぐれも走らないように、とは言ったんですが、、」
武「その恨みを持っている相手、、とかわかりますか?」
両「確か_淳之介とか言っていたような、、」
二人「!!」
堀「淳之介、ですか」
両「ええ、、」
武「なぜ、恨みをもっている理由とか_」
両「野球であいつに出場を止められて、悔しいと叫んでいました」
堀「野球で出場を、、」
両「娘は男達の中でも出場をずば抜けてできる人だと期待されていたんですが、淳之介が監督に怪我のことを言ったから出場できなかったと、、」
堀「なるほど、、ありがとうございます。」
両「いえいえ、、私達にとっては殺した犯人を捕まえてほしいと思っています。」
堀「ということだ」
真「では、逆、、?」
桜「え?ちょっと待って、今どういう状況??」
堀「まとめると、手嶋と須藤って奴は何者かにはめられ、殺された、、しかし、須藤は手嶋に恨みを持っている、、」
桜「じゃあ、今手嶋さんて、、」
堀「もしかしたら、須藤にはめられた可能性がある。」
利「敵の狙いは手嶋の失脚か?」
真「それが、、1番考えられるかもしれません、、もし犯人と手を組んでいるのなら」
皆「!!」
堀「そうか、、犯人と考えが一致した、、だから手を組んだ」
武「可能性としてはなくはないですね」
桜「でも、結局須藤さんは亡くなって_しまった、、」
真「、、」
桜「、、捜査一課に行ってきます」
利「!!?やめろ_
桜「あの人達、人が亡くなって悲しくないんでしょうか」
、、、もう最終回かぁ、、早いなぁ、、