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久々に投稿!ごめんなさいね深夜テンションの変な話です
でも私の作品深夜テンションの方がハート多いんだよ。なぜに?
ねぇあの子戦争してたらしぃよぉ
こっわぁなにそれ
あの子がいなきゃ戦争なんて起こらなかったんじゃない
確かにぃ
あの子がいなかったら
そんな言葉だけが私の中に残ってグサグサと私の中を傷つけていく
もう生きているのも辛い
外に出たくない
死にたい
でもこんな体と立場がそれを許さない
死ねない
会議があるから外に出ざるを得ない
そして冒頭の奴らみたいな言葉が私の中を傷つけていく
もう
次目覚めたら病院にいた
見覚えのある星条旗が目に入る
どうしたの?何があったの?
心配してくれているようだ
もう話してしまおう。
聞いてくれるはずもないが
予想外に米国は真摯に聞いて向き合ってくれて
辛かったよね、ごめんねきづくなくて、と謝罪している
思わず泣いてしまった
辛かった、死にたいのに死ねない。外に出たくなくても出なきゃいけない、戦争は私の意思じゃないのに私ばっかり責められる
なんでだよっ!
私が生きていい場所、意味はなんなの?
米国は黙っていた
ゆっくり口を開き落ち着いていった
日帝chanは偉い、偉すぎる
だって会議なんか来たくないならこなければいいのに 自分の責任だからって無理して来でたんでしょ
ちゃぁんと自分の責を全うしようとしている
俺そういうとこ好きだなぁ
生きていい場所も意味もわからないなら俺が日帝chanの生きていい場所と意味になる
ただひたすらに嬉しかったわかってもらった気がした でも私の生きる意味と場所にはなれないだろう
そんなことを言い放った
君は相変わらず鈍感だねと呆れたようにいい
俺は日帝chanが好きだ。
アイラブユーの方でだから
死なれたら困る
場所は一緒に住んであげれる。
今日みたいにしんどくなったら一緒にいてあげられるでしょ?
なんていった
そっか私も誰かに必要とされてるんだ
そう気づくと同時に米国に告白されたことに気づいた私は顔真っ赤になりながらそれならお願いしますと呟くようにいった
米国は驚いたような顔をしてニッと笑った
そこから私は前よりずっと楽になった
苦しくてどうしようもない時は米国が会議を休むと言って一緒にいてくれた
最初はキスもハグも恥ずかしくって米国のことが好きなのが良くわからない私なんかでいいのかなぁんて思ったけど一緒に住む内にだんだん米国を好きだと自覚していって
、、、、自分からねだった時もあったな
これも米国の作戦だったのかもなぁと思いながら
幸せだからいいやとそんな考えを放棄して
私は今日も生きていく