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君が眠れる場所

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君が眠れる場所

1 - 君が眠れる場所

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2024年10月16日

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・青エク初心者

・メフィ燐

・燐が不眠症

・燐が素直

・メフィストブラコンかも




__________


君が眠れる場所 1016






ずっと監視されている、雪男が出張に行っているからだろう、俺が何か変なことをしないように。

(まぁ、監視対象だからしょうがねーよな。


ジロジロと殺意が込められた視線を送られ続けゆっくり眠れるはずもなく、俺はふみんしょうになってしまった。



睡眠時間が長い俺からしたらそれは辛くて、視線がなくて寝れる場所を探し続ける。


居た。お願いしたら人目を避けれる場所を用意してくれそうな人。








メフィ「それで私の所に来たと?」

燐「ああ、」

メフィ「はぁ…本当に隈が凄いですね、お揃いですね☆」

燐「…そうだな」

メフィ「おや、貴方のことだから「お前とオソロとか気持ちわりぃ!」とでも言うのかと思いました。」


メフィ「ふむ…本当に参ってるようですね、弟の為です、任せなさい☆」




Eins・Zwei・Drei☆アインス・ツヴァイ・ドライ☆

ぼふん、とピンクの煙をたて場所が変わる。



メフィ「私のベッドですが特別に貸して差し上げます☆感謝してくださいよ?」

燐「ありがとう…おやすみ」







メフィスト____

メフィ「さて、」


私の弟をここまで追い詰めたのです、”お礼”に行かなければなりませんね。取っておきの”お礼”を。






後日


メフィ「十分な睡眠は取れましたか?」

燐「おう!」

メフィ「良かったですね。」

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