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- ̗̀⚠︎ ̖́-
このお話はフィクションであり、もとのお話とは全くの別物です。
お話に出てくる人物たちも
元の人物をもとにわたくしの空想で
作り上げた人物でございます故
口調などが間違っている可能性がございます。
そして誤字、脱字等ありましたら、お手数をお掛けしますが、わたくしのコメントにてご指摘いただけると幸いでございます🍀*゜
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ここからは本編移ります。
少しグロ要素などがある場合がございます故苦手な方はこの後をスクロールせず、このお話を拝読しないことをおすすめします。
彰人以外の心の中{} 例:『{___}』
彰人「 」
冬弥『』
杏〔〕
こはね【】
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《お前なんて辞めちまえ》
《《そうだなw辞めちまえばいいのにw》》
《だからwお前の歌は下手なんだってわざわざ言ってやってんだろ?》
やめろッ…嫌だ…….俺はまだ..歌いたいんだ…__________
『_____と』
『__あ__と』
『彰人!』
「…ん..」
『もう下校の時刻だ』
「んん…..」
『彰人、今魘されていたぞ』
「あぁ…」
『….』
「…….」
嫌な夢を見た…いや、夢と言うよりかは記憶…なのか?
怖い…….苦しい………
『彰人!今日は”美味しいパンケーキ”の発売日だ!』
「 いや、わりぃ…今日は帰る..」
『….ッ!?…..そうか。』
『{彰人がパンケーキを食べようとしないなんて…..珍しいな…}』
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ボフッ🛌
あー…パンケーキ食べればよかったな…
でもあの時はそんな気分じゃなかった…..
「エゴサ…しよ..」
#彰人
……検索結果……
#彰人うざい
#ビビバス彰人嫌い
#東雲彰人歌下手
#しn_____
---ゴンッッ📱
「ハッ…ハッ……」
咄嗟にスマホを投げた。
………どうして俺だけそんな事を言われなくちゃいけねぇんだ…
あぁ…そうか..下手なのか…歌…
俺には冬弥や白石、こはね達みたいな才能はねぇのか…..
好きなことをする(歌う)だけでこんなに苦しむなら…..
「ッ…最初から歌うことを好きにならなきゃ良かったのに….」
____翌日
〔____♪__!!!!!!!!〕
【___!!___♪】
『___♪____!!!!!!』
「___♪_____」
___
〔ねぇ彰人〕
〔なんか今日調子悪い?〕
「なんでだよ」
〔今日声が出てないから〕
【大丈夫?東雲くん?】
〔良くないなら早く休みなよ〜?〕
「あぁ、へーきへーき。」
『彰人、無理だけはするな』
「へーへー。わかってるっつの」
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〔っよし!もっかい歌おっか!〕
『あぁ。』
【うん!!】
「わりっ…ちょっとトイレ行ってくる」
〔じゃぁ先に練習しとくね!〕
「おう」
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「う”ッ…お”ぇ”ぇ”ぇ”ッ」
何か周りからの目線が異様に多かったり、心配されたりすると何故かあの時の記憶がフラッシュバックする…
「クソッッッ!!」
なんでだよ….ッ..なんで俺ばっかり…なんで…..
毎日走って、体力つけて、あいつらのいない所で一生懸命歌って練習して….
それでも……それでも誰も認めてくれないんだな…
..もしかしたら…..冬弥も、こはねも白石も、みんな俺をグループから外したいと思ってるんじゃないか…?
俺はなんの才能もねぇって…捨てられるんじゃないか…..?
…..そんなことないって思いたいのに…..できない….辛い….
ただ、好きなことをしていたいだけなのに。
もうこんな苦しみ味わいたくない….
……..だから、もう、いっそのこと
「…..死んじまえたらいい…のに…….
..____」
バタンッ____
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episode1すきなこと
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