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作者のスーパーいなばと申します
本小説はBL前提の小説となりますのでご了承ください
BL前提ですがもちろんBL以外の𝖼𝗉として捉えていただいても構いません
本小説は15行未満の短いストーリーがいくつか続く形式となっております
初心者の書く拙い小説です
以上のことが大丈夫な方のみ閲覧ください
1.
「あの…キスがしたいです…」
普段自分から誘うことなんて なかっ
た彼のその言葉に、 私は酷く驚いた。
2.
私がぼーっと机に向かっていると、
不意に隣に座っていた彼に袖の匂い
を嗅がれる。それだけで恥ずかしか
ったのに、「いい匂いがしますね」
とこちらにも聞こえる声で呟くもの
だから、心拍数が上がってしまった。
3.
ソファに座っていたら、何故か隣の
彼が私にぎゅうぎゅうと密着してく
るから、頭を撫でてあげたら柄に
もなく心底嬉しそうににこにこする
ものだから、可愛くて可愛くて思わ ず
抱きしめてしまった。
4.
偶然彼と向かい合った時、彼が
あまりにも綺麗だから思わず
「今日も綺麗ですね」
と零してしまった。
そうしたら彼が
「ありがとうございます…」
と嬉しそうに頬を赤らめていて、
私もなんだか恥ずかしくなってきた。
5.
今日、仕事が忙しく、家に着く頃には11時を
過ぎていた。1人で起きて待っていたらしい
彼は本当に寂しかったようで、私が玄関のドアの
鍵を回した瞬間、廊下の方から小走りで近づいてくる
音が聞こえて、ドアを開けたら
私が「ただいま」と言う間もなく私に思い切り
抱きついてきて、彼の体温を感じると共に
彼に対して申し訳なさが込み上げてきた。
私に抱きついてきた彼は、その腕をそう簡単に 離してはくれなかった。
6.
人によってはセンシティブと感じるかもしれません。
彼はいつも落ち着いていて、冷静な人だから
余裕のない顔がとても映える。
例えば、「好きです」と、単刀直入に言った時、
「私も好きです」と返す時の、柄にもなく頬を
染めている顔。
ベッドに押し倒した時の、少し緊張している顔。
キスする直前の目を瞑っている顔。
でも私は普通にしている顔が好き。
もう付き合ってから時間が経っているのに、
目が合った時にこりと微笑む顔に今でもどきりとしてしまう。
7.
昨日の夜、布団に入って眠りにつこうとしたら、
隣で横になっていた彼に突然キスをされた。
私としたことが、おやすみのキスを忘れてしまっていたらしい。
8.
彼があまりにも悲しそうな顔でハグを求めてきたから、
そっと抱きしめたら腕の中でぼろぼろと泣き出してしまった。
頭を優しく撫ででやっていたらしばらくして動かなくなったので
どうしたものかと思ったら、泣き疲れてそのまま眠ってしまったらしい。
私は眠っている彼の額にキスを落としたあと、ベッドに連れていって
抱き合ったまま私も眠りに落ちた。
いかがでしたか?
これからも不定期にこのような小説を書いていきますので
これからもよろしくお願いします。
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