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マイカク♀第二話


鶴蝶達は会合の場所に向かうべく、車に乗っていた。

梵天が使用している車は、黒の高級車だ。

梵天には九井の力があり、金は持っていた。

運転手は九井。助っ席にマイキー。後ろに蘭、竜胆、鶴蝶♀が乗っていた。

今日は武臣と、望月も来てくれるそうだ。

この2人は自分の高級車で来るため、会合場所で待ち合わせと言うことにしている。

今日の会合場所は、超高級レストランで、相手の組織が貸し切りにしてくれたらしい。その上、レストランて働く人間の数もしぼってくれていた。

鶴蝶♀(随分、ご丁寧なことに)

と思っていた。それは他の幹部達も同じ思いだった。少しづつ、緊張感が増し、いつもうるさい灰谷兄弟や、三途もスマホをいじり、車内はとても静かだった。

1時間ほど車を走らせて、目的の場所に着いた。


ココ 「あと、30分だ」

鶴蝶♀  「少し早かったか?」

ココ  「いや、明司と望月を待てばちょうどいいだろ」




武臣 「よぉ〜。遅くなったな。お!!鶴蝶〜べっぴんさんじゃないか!!!似合ってるぜ」

鶴蝶♀ 「ありがとう」

武臣 「望月は?」

鶴蝶♀ 「もう、来るんじゃないか?」


ブロロロブロロロ


武臣  「噂をすれば」

望月  「悪ぃ、遅くなったな。鶴蝶、美女だな。こりゃー会合相手の奴らも鶴蝶に恋に堕ちるぜ」

武臣  「間違えねーな。さて、全員揃ったし行くとするか。」


超高級レストランは都市部の中心部のビル内にある洋風の店だ。

鶴蝶達は中に入った。レストランはビル50階建ての最上階にあり、エレベーターで最上階まで上った。最上階に着き、扉が開くと、一人の男が立っており、指定席まで案内された。相手の方はまだ来ておらず、三途は少々イラついていたが、ここは会合席なため下手に感情は出さなかった。

会合相手が顔を出した。相手は8人。梵天の方も人数は8人なためちょうどいい人数だった。


会合が始まる、、、、、、、、、、、、、、

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