この作品はいかがでしたか?
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ども、主です
前のお話ミスってセンシティブ付けちゃいました
色々期待してた方すみません(。ŏ﹏ŏ)
多分これからもそういうことあると思うのでご理解いただければ幸いです
それではどうぞ〜
※3話目の終わりから始まります
話長いかもです……
⚠注意⚠
これは本当にあった戦争とは全くの別物です
戦争を示唆するものではありません
政治的意図はありません
日帝side
🇯🇵🌊「え……?」
嘘だろ…そんな事は聞いていない…
🇯🇵☀️「…それはいつの事だ?」
🇯🇵🌀「昨日の事……」
🇯🇵🌊「なんで相談してくれなかったんだ?何か言えない理由でもあったのか?」
🇯🇵🌀「いや、そういう訳じゃなくて…昨日、陸と海すごい調子良くて、雰囲気壊したら嫌われるかなって…」
空、私達の事を思っててあえて言わなかったんだな…
🇯🇵☀️「空、私達はそんな事では空のことは嫌わない」
🇯🇵🌀「ほんと……?」
🇯🇵☀️「勿論本当だ」
🇯🇵🌊「何かあったらできるだけ頼ってくれ」
🇯🇵🌀「海、陸ありがとう……あ、陸軍は変な物体…いた?」
🇯🇵☀️「こっちにはいなかったな」
🇯🇵🌊「空、その変な物体はどんな感じだったんだ?」
🇯🇵🌀「それがね…分かんないんだよ」
🇯🇵☀️「?どういう事だ?」
🇯🇵🌀「長くなるけど実は…」
空軍 「敵の戦闘機を5体狙撃しました!」
🇯🇵🌀「すごいね〜。続けて〜」
部下 「空殿大変ですっ!!レーダーが何かを感知しました!」
🇯🇵🌀「何か?一体なんなの?」
部下 「それが実はわからないんですよ!!」
🇯🇵🌀「え?詳しくお願い」
部下 「いつものように進んでたら、センサーが大きく群れている小さな物体を感知したんです…」
🇯🇵🌀「それで……?」
部下 「カメラを確認しても、何も映ってませんでした……」
🇯🇵🌀「何か攻撃したりした?」
部下 「異変を感じたAが、爆弾を数発落としました」
🇯🇵🌀「その後どうなったの?」
部下 「なぜか爆風が流れ、黒い煙が漂っていました……その場には何も無かったのに…」
🇯🇵🌀「その戦闘機に影響は?」
部下 「特にありませんでした」
🇯🇵🌀「分かった。もう下がっていいよ」
部下 「はい、ありがとうございます!」
🇯🇵🌀「……って事なんだよね……ごめん、言ってなくて……」
🇯🇵🌊「大丈夫だ、空が謝らなくていい」
🇯🇵☀️「しかし、その爆風と煙がなぜ発生したんだ…?」
🇯🇵🌊「……何処かの国がもしかして透明の戦闘機を仕掛けたとかは有り得ないか?」
🇯🇵🌀「た、確かに……!!」
🇯🇵☀️「もしそれが海の言う通りだったら、だいぶ厄介だな…」
🇯🇵🌊「それを仕掛けてくる国があったとするなら……」
🇯🇵🌀「どうしよう陸……もしその手口で今でも攻めてきたら……」
🇯🇵🌊「……一気に負けに近づく」
🇯🇵☀️「……撤退だ。撤退」
🇯🇵🌀「陸…!?」
🇯🇵🌊「あと少しで勝てるのに!?それなのに撤退って……時は戻せないんだぞ!?」
🇯🇵☀️「だからこそだ。時が戻せないからこそ、隙を突かれたら一気に逆転される。空も同じ事言ってただろ?」
正直に言って私も怖かった
だけど、嫌な事は何も見たくなかった
一人ぼっちになるのが嫌だった
🇯🇵☀️「はッ!?私は何を……」
🇯🇵🌀「陸!何度呼んでも反応しなかったんだよ!?」
🇯🇵🌊「急にどうしたんだ…?陸」
🇯🇵☀️「ちょ、ちょっと考え事をしてしまってな…」
もし二人がいなくなったら、私はどうすればいい…?
私は一人ぼっちになるのか…?
🇯🇵🌀「陸、無理しなくてもいいんだよ」
🇯🇵☀️「あ、ありがとう……は、話に戻そう」
🇯🇵🌊「そ、そうだな……」
🇯🇵🌀「で、なんで撤退させようと思ったの?」
🇯🇵☀️「…最悪のケースになった場合、士気は下がるし被害も甚大になる。その前に撤退して防衛に尽くそう、って思ったんだ」
🇯🇵🌊「陸はそう思うのか……」
🇯🇵🌀「あのアメリカだからね……」
🇯🇵🌊「しかし、撤退したらこちらにもデメリットがある……」
🇯🇵🌀「海の言う通りだよ、良いチャンスを陸は逃すの?」
🇯🇵☀️「そ、そういうわけでは……」
🇯🇵🌀「きっと大丈夫だよ、もうちょっと我慢すればいいんだ。それで勝てる」
🇯🇵🌊「決めるのは陸だが……どうする?」
🇯🇵☀️「……考える時間をくれ」
🇯🇵🌀「そっか……まぁ考える時間も必要だよね」
🇯🇵🌊「それじゃあ陸、また明日な」
🇯🇵☀️「ああ、またな」
🇯🇵☀️「ここからどうしようか……」
はい、どうだったでしょうか
今回は少し長かったですね
まぁ次回もお楽しみに待っていてクレメンス
それではまた(^_^)/~
次回
♡260
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