ミンナム ¦  薬 切れ
 
 
 ある 深夜の 事 。 怖くて 眠れない 時 丁度隣から鼻をすする 音が聞こえた 。 隣の人は確か ナムギュ … 花粉症 なのだろう 、 と ふと 横を見た
 
 ナ :  ッ … ぐ す っ “ 、 ぅ ゛ … 、
 ミ :  ナ ッ 、 ナムギュ 、 ?!
 
 いつも僕に 大口を叩いてる 奴が 横で 泣いてる 。 なんか 凄く 興奮 する 。 多分 薬が 切れたんだ 、 今犯したら どうなるんだろう … ? もっと ぐちゃぐちゃ に したい なんて 考え ながら 見詰め て いたら 彼が 何だよ 、 なんて 言いながら 涙 で 潤んでいる 目を向け
 
 ナ :  こっち ッ … みんな ぁ ゛ 、
 ミ :  どうしたの 、 ??
 
 手を出すな〃 と 心に言い聞かせ 彼の ベッド に 移り 何があった のか 聞き出し 背中を 僕なりに 優しく 摩り
 
 ナ :  …  ッ 、 黙れ よ ッ ゛ 、 ぉ ” 、
 ミ :  サノス 裙 じゃ 無くて ごめん 、
 ナ :  ッッ … 、 !!
 
 黙れ なんて 言われては 僕の 母親 みたいに 優しく 否定せずに 彼に寄り添い そして 君の 大切な 人 じゃなくて ごめん … なんて ふと 呟けば  かわいい かわいい 君の 目から 涙が さらに ぶわっ と 流れ出し
 
 ナ :  みんす ッ … ぅ ゛ ッ …、、
 ナ :  ぉれ っ 、 怖い ぃ 、、 ゛
 ミ :  そっか 〃 、 怖いよね 。
 
 やっと 素直に なった かと 思えば 震える 声で 本音を 吐き出してくれる 君を ぎゅぅ ッ と 優しく 抱き締め 頭を ぽん 〃 と 撫でながら  大丈夫 大丈夫 と 赤子を あやす様に 背中を 摩り
 
 ナ : ふ っ … ぅ ゛ 、 ぉえ ッ ゛ 、ぐ…
ミ : 吐きそう 、 ?? 大丈夫 、 ??
嗚咽 が 聞こえると 共に 身体を 震わせて 僕の 胸で 必死に 声を 抑えている 彼が とても 愛おしく 可愛かった 。 最後に ちゅ っ と 唇に 唇を くっつけ そして ふにゃっ と笑いながら 言った 
ミ :  好きだよ ナムギュ 。
ナ :  は っ 、 ぇ … ゛ 、 ?
ミ :  はい 薬 、 おやすみ … ♩
薬を 彼の 小さな 口に 入れて ぽん ッ と 頭を 撫でては 自分 の 寝床に 戻り  ぽかん と して 目を 丸くして いる 彼に 愛おしいな と 言う感情 を また抱き 僕は 眠りに ついた 。
✄——————-‐✄ オワリ
 久しぶり 。
.
コメント
9件
みんなむ を探してたんですが ふーかちゃん に しゅがー さんを教えてもらって今に至ります 、 ( 良すぎて フォロー させてもらいました ‼️
ああああああぁぁぁぁあおかえりなさい ~ っ >< やっぱり なむぎゅくんは うけ ですよね ~~ っっ !! みんなむ ってがちでさいこうすぎる …、、( あとりんくんまじでてんさいすぎだわ がちですき むり ( おでかけしててまじでおくれましたごめんなさいっ 、(
おかえり ~ !! ミンナム最高 だ !!