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注意

乱さに

女審神者が出てきます

口調が掴めてない

それでも良ければ!



「うーん……なんか違う気がする……」

十分ほど前「あるじさんのこととびっきり可愛くしてあげる!!」って意気込んでた乱くんはどうやら悩んでるようだった

「やっぱり私にそうゆうのは合わないんじゃ……」

まあ私は生まれてこの方身だしなみに関しては何とか外に出られるほどにしか整えてなく化粧などの知識がなくよく分からないが

「そんな事ないよ!あるじさんはなんにでも合うよ!けど……逆になんにでも似合うからこそなのかなぁ?どれもぱっとしないんだよねー」

「そうゆうものなの?」

「そうなの!」

「あれだったら無理して可愛くしなくてもいいよ?」

「ボクがしたいからいいんだよ?うーん……」

そう言われ顔を近づけられる改めて見ると私なんかよりも女の子らしく可愛らしい顔立ちをしてる気がするそんなことを考えて見つめてるとこう言われる

「もうー!あるじさんボクのこと見すぎ!そんなに気になる?」

そう言われ自分が長い間見つめてた事を認識させられる

「いや、そうゆう訳じゃないけど…ただやっぱ可愛い顔してるなーって思って」

「……可愛いだけじゃないよ?」

そう言われ壁際に追いやられいつもより真剣な眼差しで見つめれる

「え……」

私はそれだけを言い残し気絶したらしい。最後に残ってるのは普段とは違う雰囲気を纏った乱くんだった



あとがき

可愛いだけじゃない乱ちゃんを書きたかったのでこのような作品になりました。普段可愛い子がかっこよくなる瞬間大好きです。それではまた次回作にて

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