1部死ねた🈶
展開じぇっとこ~すた~𐐃 ·̫ 𐐃
第2話 𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭❤︎
こんな毎日が続いてたけど、
丁度この話から3年後
何もかもが崩れた。
父 「いや~、もう3人もあとちょっとで2年生か~……時が早いな~」
母 「みんなと居ると幸せだから時経つのが早く感じるわよね~♩」
赫 「りうらこの1年なんだかたのしかった~!!」
水 「ぼくも~!!!」
華 「ぼっ、ぼく、あたらしいこといっぱい知れた、!!」
赫 「どんなことしれたの~?」
華 「ぇっとねっ、…ぴっ、ぴあのの、おんぷとねっ、ごはんの炊き方とかいっぱい、!」
赫 「ぇ、…そんなこと覚えたの、!?」
水 「しょ~ちゃんぼくよりすごい、!!!」
華 「っ、そんなことないでっ、!?」
藍 「しょうはほんま昔から知りたいって思うたりするとそれに集中しちゃうよな」(微笑
華 「っ、…!」(ぴくっ
華 「あはは、…なんか癖なのかもね、…」
藍 「……?」
そんなくだらない会話をして家に帰ってる時だった。
水 「りうちゃん、たっち~!!!!」
赫 「えぇっ!!りうらおに~、?」
水 「ゎ!!にげろ!!」
父 「この辺は車あんまり来ないけど気おつけろよ~」
子供組 「は~い!」
赫 「……しょ~ちゃんまて~!」
華 「ゎゎ、!」(走(たたたっ
母 「っ、!!しょう、!!!!」
父 「っ、!!!!」(だっ(走(華 後 引 張
その時ものすごい嫌な音が大きく色んな音と混ざって聞こえた。
その中でも僕に何かが掛かる音がした。
母 「っ、!お父さん、!」
黑 「……ッ、…」(だっ(父 元 向
藍 「っ~~~、~~~~~~~~、。」(電話
桃 「見ちゃだめだよ、っ、」(天才組 その場 離
その時兄達全員が一斉に動き出した。
赫 「っ、ね、ねぇ、お父さんは、?」
赫 「……だいじょうぶなの、?」
水 「何があったの、?なんで僕ら2人だけなの、?しょ~ちゃんは、?」
桃 「大丈夫。大丈夫だよ。お父さんもしょ~ちゃんもきっと無事だよ。」
桃 (しょ~ちゃん、…ごめんね、ほんとは3人ともこの場から離れさせたかったけど、しょ~ちゃんはお父さんの返り血が付いてる、 ッ、……連れてきちゃったら…この3つ子に何が起こるかわかんない、…ごめんね、……)
この後すぐにお父さんは救急搬送されたが、
帰らぬ人となった。
お父さんの葬式には僕達3人(子供組)は葬式に行けなかった。
僕には理由を言われた。
僕が行ってても天才組になんだかんだ疑われるだけ。だから申し訳ないけど葬式は行けない。って言われた。
でも僕にとっては好都合だった。
お父さんは自分が殺したって言える。
そんな罪人に葬式に行くと辛くてなんにも出来ない。泣いて、迷惑をかけるだけ。
だから行けなくてほんま好都合。
でも、僕は葬式に行けない代わりにお父さんの部屋で手を合わせ、これまでの事も謝って、感謝もして、実質1人だけどお父さんと1時間半ほど話していた。
ほんまに出来損ないの息子でごめんね。
そんな事を思っていると1日が終わった。
それからはもう僕は引きこもり。
嗚呼、最悪な人間だな。
それから半年もせずにお母さんは病気で空に向かってお父さんに会いにいった。
それから毎日が崩れていった。
そして今16歳になって
高校1年生になった。
もちろん僕はひきこもっていたから頭が良くなかった。
それでくらすめいとからは兄弟と比べられ、僕が誰かを殴ったり、ばかにしたりした訳でもないのに虐められている。
華 「……」(ぱち(目 覚
華 (あ~、…今日も最悪な1日が始まる。)
華 (早くこんな人生終わんないかな。)
がちゃ
華 「おはよ、……」(少 震
僕が挨拶するとさっきまで賑わっていたりびんぐは突然静かになる。
僕……いつ愛されてたんだっけ。
学校に行く準備をして家を出た
毎朝ご飯は食べない。
とゆうか毎日毎食食べさせられない。
突然兄弟が僕にご飯を用意しなくなった。
理由を聞いてみたら
『この間2人(天才組)が体調を悪くしたのにお前に声をかけてもお前は何もしなかったから。…それから1人が持病を持ち、もう1人が体調を崩しやすい身体になった。』って言われた最後の言葉には『兄弟が体調崩しても何もしないやつはこれからも何もしない。』と言うような言葉が奥から聞こえた気がした。
いむくん達は中学から体調の温度差が激しくなっていって、高校になってから病気とかが判明した。
それでも僕にはなにも与えず、僕はどんゞ痩せてく毎日だった。
華 (こんな事考えたって時間の無駄。)
華 (学校行こ。)
華 「いってきます。」
コメント
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ぅぅぅぅ(( 悲しい…ッ😭 てっきり下の子ができて…ってパターンかと思ってたら見たことないすぎるパターンだった…っ!!✨️(?) えっと…もう、うん好き((( こういうの求めてたっっ(( 続き気になりすぎる🥺