/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
過去2
私は8歳になってすぐ売られた
理由はキモかったかららしい
なぜなら私はなぜか8歳にもかかわらず中2ぐらいの頭脳を持っていたから
売られて、施設？みたいなとこに行った
そこでは4歳から15歳の子たちが集まっていた
そして10歳を超えて少し経つと大人たちがその子供たちを何処かに連れて行った
大人は「里親が見つかった」なんて言っていたが疑問が残っていた
里親は10歳以上の子しか選ばないのか？
物心付く前の小さい子でもいいんじゃないか？
そもそもなんでここは一部の大人しかこないんだ？
そしてこの施設にはマスコットが大量にいる
そのマスコットからは、少し鉄臭い血の匂いとほんのわずかな人間のうめき声
このことをまとめたとき私は「なにか子供で実験してるのか？」
と思った
自分でも「子供で実験って、さすがにないだろw」そんな残酷なこと・・・
でも正解だった
私は10歳少し過ぎたころ、以前の子たちと一緒で何処かに連れられた
そこではまた10歳から20歳くらいの人たくさんがいた
でもそこは以前のような場所ではなかった
いかにも子供で実験してますよ感しかなかった
そこからは苦痛の日々だった
注射はもう覚えていないくらい刺された
薬品もいろんな種類をたくさん・・・
合わせば100くらい余裕で超えるほどだった
その苦痛で結局手にいてたのは
私にとって価値のないものだった
多重人格、ほぼ不死身の体、身体能力の底上げ
私にはいらないものばかり
でも多重人格はいいなと思った
だって初めての友だちが出来たから
その時の友達は3人
後から5人になるんだけどね・・・
ただ全員実験で死んじゃった子
一人目は「クィリット」男子
気がすごく強いけどすごい心配性の子
二人目は「セルヴァー」女子
女子力100点で少しお嬢様みたいな子
三人目は「リファ」女子
すごい頭が良くて頼りになるお姉ちゃんみたな感じの子
四人目は「ジュラ」女子
よく頭がキレていつも冷静
五人目は「ゼスト」男子
ずる賢くて意地悪大好きな少し厄介な人
みんな仲いいけどやっぱり一応人だから喧嘩もする
その時はジュラがよく止めに入っていた
そしてある日、いつもどうりみんなと話していたら
ある事件が起きたんだ・・・
今では「始まりの時間」とか「自由の誕生」といろいろ
それは研究者とかの大人を殺す時間のこと
私もたくさん殺した
でも途中で、建物自体から逃げた
そうすれば一番安全だってジュラとゼストが言ったから
そして前回話したことと繋がる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
