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すみません。前回高砂の兄貴が「うちが借金してる所ね」みたいなことを書いたんですが、前の動画で返し終わったので、記憶からこの高砂の兄貴のセリフを消して下さい。すんませんではスターティーング!
高砂「ただいま戻りました」
久我「あ、高砂の兄貴って…」
久我「誰⁉︎」
花沢「高砂の兄貴、その子どうしたんですか?」
宮戸「まさか、誘拐⁉︎」
赤坂「それは流石にないだろ」
高砂「そうよ♡」
赤坂&宮戸「え?」
久我「高砂の兄貴、冗談やめてください」
久我「こいつらガチだと思っちまうんで」
高砂「ふふ、ごめんなさいね♡」
高砂「じゃ、大和ちゃん」
高砂「説明お願いね」
佐古「あ、はい!」
高砂「じゃあ亜空ちゃん?よね」
高砂「何かする?」
亜空「えっと、」
亜空「え、絵を描きたいで、す」
高砂「あら、分かったわ」
高砂「偶々私がお絵描きセット持ってたわ」
亜空「ありがとうございます、」
亜空(あー、緊張しかしねぇ)
亜空「まあ今は絵に集中するか」
数十分後
亜空「出来たが…」
亜空「まただ、」
亜空(また姉さんを描いてしまった)
亜空「ハハ…やっぱり忘れられないな」
亜空「でも今回はとても美しく描けた」
亜空「せっかくだし姉さんの紫の蝶も描いとくか」
高砂「ごめんね、亜空ちゃん」
高砂「遅くなっちゃったわ」
亜空「あ、いえ」
亜空「僕も今丁度描き終わったので」
高砂「そうなのね、見てもいいかしら?」
亜空「別にいいですけど…」
高砂「あら、とても綺麗な人ね」
高砂「しかも絵も上手いわ」
亜空「あはは、ありがとうございます」
亜空(いつ振りだっけ、絵を褒められたの)
高砂(電話
高砂「電話だわ、ちょっと待っててね」
亜空「はい」
数分後
高砂「亜空ちゃん」
亜空「はい?」
高砂「もうお迎えが来るらしいわ」
亜空「は、はい!(お迎え、幼稚園?)
??「亜空裙の迎えでーす」
亜空(ん?亜空,,裙”?)
高砂「今来たわね」
亜空(僕に裙を付けるのは速水の兄さんと水野の兄さんとか工藤の兄さんぐらい)
亜空(だとしても、「でーす」?いや、速水の兄さんたちは最後に伸ばし棒を使わない)
佐古「はい、今出ます!」
亜空「待って!佐古さっ」
佐古「え?(ガチャ
??「どうも、ではさようなら(ニヤッ
その次の瞬間!
ドゴッ!
佐古「グフッ!」
亜空「クソッ!手遅れだったか…」
亜空「お前、誰だ」
??「ん?俺?」
??「あぁ殺し屋でーす」
??「俺はぁ、殺し屋のハネダ」
ハネダ「よろ」
亜空「誰の雇われだ」
ハネダ「んー、まぁどうせ死ぬし言っていいか」
ハネダ「確かぁ鯱高組の鯱高って奴の雇われぇ」
亜空「やっぱり…」
亜空「お前他の人たちを巻き込んでんじゃねぇよ」
久我「亜空裙だれだこいつは」
亜空「すみません久我さん」
亜空「話が長くなるので、後で話します」
亜空「先にこいつを潰します」
久我「潰すって…まだ子供だろ」
亜空「僕を他の子供と同じだと思わないでください」
久我「ビクッ(何だこれ、急に兄貴たちみたいに)
亜空「そして、これは僕に関係がある」
亜空「だから、久我さんたちは手を出さなくていい」
久我「そんなの出来るわけねぇだろ」
久我「こっちは舎弟殴られたんだ」
亜空「ですが、こいつより先に佐古さんを優先した方がいい」
亜空「相当血を出してる、早く闇医者に連れてってた方がいい」
久我「分かった」
久我「信じるぞ」
亜空「はい」
亜空「よし、ここじゃまた迷惑をかける」
亜空「外に行こう。その方が戦いやすいだろ?」
ハネダ「いいねぇOKいいよぉ」
亜空「よし、いいぞ」
ハネダ「じゃあ、僕から行くねぇ」
亜空「トンファーか」
ハネダ「よーいドーン」
そして、亜空はこれが激しい戦いになるとは思いもしなかった
終わり
ではまた次回👋