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面白かったです!続き楽しみです!!
カナヲちゃんは、もう十分成長した 。
自分で決めるようになった 。ご飯も自分から食べるようにしていた 。銅貨の姿は最近見ていないが、今も宝だと言っている 。
そして、1番驚きだったのは、カナヲちゃんから「 呼び方、…変えて 。」と言ってきたところ 。だからカナヲさんからカナヲちゃんにした 。
そして私は、もやもやしている 。
アオイさんの手伝いをするのはいいのだけれど、“何か違う“ のだ 。
最近は自分でお料理も作れるようになったし、患者さんの手当もよく出来るようになった。
だが、部分的なところではなく、直接私は助けたいのだ 。
それをカナエさんに相談した所、事後処理部隊「隠」、鬼を直接狩る「鬼殺隊」を説明された 。
しのぶさんはカナヲちゃんも序に、鬼殺隊の部員に入れようとしているらしい。
詳しく話を聞くと、
カナエさんとしのぶさんは「鬼殺隊」に入っているらしく、呼吸を使っているらしい 。
しのぶさんはカナヲちゃんが「隠」、私が「鬼殺隊」の方にしようとしているらしいけど、カナヲちゃんが、自分で
「鬼殺隊が、いい 。」と言った。
しのぶさんはじっくり考えたあと、姉さーん、とカナエさんを呼びに行った。
〈一週間後〉
説明してもらった通り、鬼殺隊になるには最終選別を受けなければならないらしく、呼吸を使うのも、きつい鍛錬が必要不可欠ということだった。
そこで、カナエさんにまず呼吸を見せてもらった。
「花ノ呼吸、壱の型 委蛇斬り 」
「弐ノ型 狭頭の毒牙」
「肆ノ型 紅花衣 」
「伍ノ型 徒の芍薬」
「陸ノ型 渦桃」
「漆ノ型 雫波紋突き」
※参ノ型は不明 。
……!… 声も出ぬほど迫力があり、綺麗だった。
元々花の呼吸は水の呼吸の派生でもあるらしい 。花の呼吸は身体能力的には今の私では敵わないだろうけど、日々の鍛錬で成長すること、、を願う。
変な感じで終わりました(泣)
しのぶさんとカナヲちゃんの口調迷子すぎてしぬぅ⇡