TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「んっ…ふっあっ………/////」

「んふふ……/////

   中也、気持ちいのかい?」

「ぅるせ…………/////」

ズフッ

「ひやぁ……!!!……/////」

びゅるるるるっ

「おや?もういったのかい?」

シーーーーーン

「?中y………え」

「スースースー」

「おーい中也さーん?」

「スースースー」

「ふぅまいっか」

僕たちがこんな関係になったのはずっと前だった。

―――――♡―――――

ある日の夏

セミのうるさかった日のことだった

「おい太宰💢」

………ん?

誰の声だ?

パチ

「あぁ…中也か」

「そうだよ💢」

「おまえ10分ねるっつって___」

んーーー五月蝿い………

10分追加してもいいじゃないか

………………ん?

ちょっと待て。

なんで僕が中也に膝枕をしてもらってる?

????

寝る前はしてなかったぞ??

あぁフッ

そういうことか

( ^ω^ )

「中也」

「あぁ!?」

「僕のこと”好き”だろ?」

まぁそんなことでは無いだろうけど

多分

『違うに決まってるだろ! 』

と言われるだろ 楽しみだ…え

「は/////」

ん????

ちょっと待て??

なんだこと反応は

「ッぅるせ!/////じゃ…じゃあな!」

トテテテテ

ん?????

頭の整理が出来ない

「は……!?」

やっとできた。

中也は僕のことが”好き”なのだと。

第一話  終

中也は僕のことが大好きだって!?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

286

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚