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⚠︎︎注意⚠︎︎
nbdt強めのSNdtです。
名前ありのモブ出てきます。
mbdt要素あり
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
それでも良い方はどうぞ↓
dt side
誰かにつけられていると感じたのはいつからだろう。
帰り道、必ず”誰か”が俺の後ろにいる。
振り返ってもその姿は見えなかった。
そのモヤモヤとストレスで睡眠時間は減り、食事の量も減った。
nb「お前最近なんかあった?」
dt「えっ?」
nb「化粧で誤魔化してるけど目の下のクマ隠れてねぇし。あと急激に痩せてる。幼馴染の観察力舐めんな。」
誰にもバレていなかったのに翔太にはバレてしまった。
隠そうとしたが翔太はこうなったら引かない。
だから大人しく話すことにした。
nb「要するにストーカー被害ってこと?警察行けよ。」
dt「でも何もされてはないから、気のせいかもしれないでしょ?」
nb「じゃあとりあえず、今日から俺と帰るぞ。」
dt「えぇっ?!いやいいよ、大変でしょ?」
nb「誰かといた方がいざとなった時襲われねーし、その方がお前も安心するだろ。」
dt「でも…」
nb「はいはい、大人しく受け入れてください。」
そうしてその日から翔太が俺を家まで送ってくれた。
送ってもらった時にはお礼に夕飯をご馳走した。
nb「今日もさんきゅな美味かった。」
dt「こちらこそ毎回ありがとう。」
nb「明日は?」
dt「明日は午後に撮影があるかな。」
nb「じゃあ待ってるわ」
dt「ありがとう。」
nb「ん。じゃ帰るわ。」
dt「今日は車まで着いていくよ。」
nb「え、いいよ。玄関までで。」
dt「俺がそうしたいの。ダメ?」
nb「っ…いいけど…。」
翔太を駐車場まで見送り、エレベーターに乗った。
dt「明日は何作ろうかな。」
明日の夕飯のメニューを考えながら
自分の部屋まで歩く。
プルルルルル
dt「ん?…あれ翔太からだ。」
先程見送った翔太から電話があった。
dt「もしもし?どうした?」
nb『もしもし?すまん涼太の家に多分財布置いてったわ。』
dt「ほんと?」
nb『今から取り入っていい?10分20分あれば着くと思う。』
dt「大丈夫だよ。気をつけて来てね?」
翔太と電話しながら玄関のドアを開け入ろうとした。
その時だった。
後ろから何者かに押され、そのまま玄関に倒れ込む。
dt「うわっ…?!」
nb『涼太?!どうした?!』
???「やっと2人きりになれた♡」
dt「だ…れ…っ」
kr「僕は黒川総司。ずっと涼太くんのこと見守ってたんだ♡」
全身に鳥肌が立った。
俺のことをつけていたのは紛れもないこいつだった。
nb『涼太!大丈夫か!?』
kr「うるさいなぁ…僕と涼太くんの邪魔をしないでよ。」
翔太との電話を切られ、黒川がこちらを見る。
逃げようとしたが足が震え上手く立ち上がれなかった。
kr「そんなに怯えないで。大丈夫。」
そう言いながら俺の頬をなぞる。
黒川は俺の両手を片手で頭上へ押さえつける。
dt「はな…してっ…」
kr「離さないよ。やっとひとつになれるんだ。」
ひとつになれる。
何を言っているのか分からなかった。
その言葉の意味を考えている間に
黒川は俺の服を脱がせてきた。
dt「っ!やめてっ!離して!!」
kr「とっても綺麗だ…♡」
そっと俺の胸部から腹部にかけてなぞる。
dt「っひ…んっ…やめっ…」
kr「感じてくれてるんだ…♡可愛いね…。」
次にズボンに手をかける。
履いていたジーンズとパンツを一気に脱がされる。
そのまま俺のお尻ををそっと撫でる。
dt「ぅあっ…やっ…。」
両手を押さえつけられ、上手く身動きが取れず抵抗しようと体をうねってみるがビクともしなかった。
黒川は指を俺の口へ入れてきた。
dt「っぐ…んぁっ…」
口の中で指を掻き回される。
口から指が抜かれその指を俺の後孔に触れる。
今から何をされるか。完全に理解した。
dt「やめっ…ぃやっ…!」
黒川の指がどんどん入っていく。
気持ち悪い。苦しい。触れられたことの無い場所に指を入れられ目に涙が浮かんだ。
kr「涼太くんのキモチイとこはどこかな…♡」
指を1本から2本へ増やされ圧迫感が増す。
するとある箇所に触れられた途端今まで感じたことの無い感覚が走った。
dt「ひぁっ…?!///」
kr「見つけた…♡」
そこに触れられた瞬間圧迫感が消え、とんでもない快楽が来た。
dt「ぃやっ…そこっ…だめっ…///」
感じたくないのに体は快楽を感じることしか出来なかった。
kr「だいぶ解れたかな…。」
黒川は自分のズボンに手をかける。
黒川の勃ち上がったモノが俺の腹へ乗っかる。
dt「ぃやだ…やめっ…」
一度も触れたことの無い俺の後孔に黒川のモノが入っていく。
kr「涼太くんやっとひとつになれたね…♡」
続く···▸
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