テラーノベル
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※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
⚠︎︎注意⚠︎︎
nbdt強めのSNdtです。
名前ありのモブ出てきます。
mbdt要素あり
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
それでも良い方はどうぞ↓
dt side
dt「あっ…んぅっ…っや…///」
ずちゅっずちゅっ♡と部屋全体に響く。
感じたくないのに体が気持ちいいと快楽を拾う。
dt「ゃだっ…っく…イっちゃ…///」
kr「いいよっ…はぁっ…イって涼太くん♡」
dt「っひぁ…んぐっ…あぁっ…〜〜ッッ///」
腰を振るスピードが早まると同時に耳を舐められ俺は呆気なくイってしまった。
dt「ぅあっ…///まっ…てっ///まだっ…イったばっか…ひゃうっ…///」
kr「はぁ…涼太くんのナカ…キモチイね♡」
無遠慮に腰を振る黒川。
先程指で触られたしこりを掠める度に俺の口から上擦った喘ぎ声が漏れる。
dt「しょぅ…たっ…」
翔太、助けて。
俺の頭には先程まで電話した翔太がいた。
kr「僕といるのに他の男の名前出すの…?」
黒川の動きが止まる。
そして俺をうつ伏せに寝かせる。
kr「お仕置…しなきゃね…♡」
グポッ♡
dt「ぅあ”っ”///んぁぁっ!/// 」
チカチカと目の前が白い光が走り、
人体から鳴ってはいけないような音が聞こえた。
kr「結腸入っちゃったね…♡」
dt「〜〜ッッはぁっ♡♡」
感じたことの無い快楽が全身を駆け巡る。
dt「っあ”ぅ”♡と”ま”っれ♡っや”あ”〜〜ッッ!♡」
kr「っはぁ…イきそっ…出すよ涼太くん…♡」
dt「っ?!…やだ”っ”…ぬいて…ぬいてぇ”…♡」
生暖かいものが中で流れ込んでくる。
見知らぬ男に突かれ中出しまでされてしまった。
dt「っあ”…まっ”♡なんれっ…♡おわりっ♡おわ”っ”た”か”ら”…ッッ♡」
もう何回かイキ、相手もイッたのにも関わらずピストンを再開する。
kr「ごめんっ…っふ…止まらないや♡」
dt「んぁ”ッッ〜〜♡」
意識が飛びそうだった。
早くこの地獄が終わって欲しかった。
nb side
早く。早くしろ。
涼太の身に何かがあった。
恐らくストーカーの奴だろう。
俺が涼太を1人にしなければ…。
nb「っくそ…!」
ようやく涼太の住むマンションまでたどり着いた。
エレベーターなんて呑気に待ってる余裕などなく階段を駆け上がった。
nb「っはぁっ…涼太っ…!」
涼太の住んでいる階は中々に遠く、体力が削られていく。
それでもいち早く涼太の元へ行かなくてはと全力で駆け上がる。
涼太の住む階へたどり着き1番奥、涼太の部屋へと走る。
インターホンなど鳴らさずそのまま扉を勢いよく開けた。
俺は言葉を失った。
玄関には涼太に覆い被さる男とその下には白い液体に塗れている涼太。
何が起きたかなんて一目見れば分かった。
nb「ってめぇッッ…」
kr「ッチ…もう来たか」
そそくさとズボンを履きはじめる。
kr「まだ足りないけど…邪魔が来たから終わるしかないか…」
nb「おいってめぇ!逃げんな!」
男に掴みかかろうとしたが 涼太の存在を思い出した。
男を捕まえなければ分かっているが、今優先すべきなのは何なのか。
逃げる男の背中を見つめ、涼太へ視線を落とす。
nb「涼太…っ」
男によって汚された涼太に触れようとする。
dt「っいやッッ…!やだっ!触らないでッッ!!」
パシンッと大きな音を立て触れようとした俺の手は涼太によっては叩かれた。
nb「ッつ〜ッッ!涼太!俺だよ!翔太!」
dt「ゃあッッ!やだぁ!!」
涼太はパニック状態に陥っていた。
俺はこの状態ではダメだと思いながらも涼太を無理やり抱きしめた。
nb「涼太…俺だよ。翔太だよ。怖くない。大丈夫だから…。」
優しく。語りかけるように涼太に伝える。
俺はあの男とは違うよ と。
パニックになっている涼太は子供のように泣きながら腕の中で暴れる。
降り掛かってくる拳が少々痛かったが我慢した。
nb「涼太…涼太…。大丈夫…。助けに来るの遅くなってごめん。」
もう少し来るのが早ければ。
あの時涼太が外に出るのを止めていれば。
後悔の念が押し寄せる。
nb「ごめんッ…ごめんなぁッッ…」
ごめん。守れなくて。
dt「っぅぐッ…んぐッ…しょぅ…た…?」
nb「!?…そう翔太。翔太だよ。涼太。」
dt「しょう…た…。ひぐッ…しょうた…。」
俺を認識した涼太は俺を目一杯抱き締める。
子供のように泣きじゃくる涼太を俺は胸が痛くなった。
続く···▸
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