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「お前なんかロボットになっちまえよ!!」
胸が締め付けられる感覚、目から大粒の涙を流し、口からは嗚咽が出る。でも、手足は全く動かない。まるで、脳と体がバラバラになった見たい。私は私だ。私は私のモノだ。人の所有物なんかになりたくない。
「有彩。」
彼女の一言で、私の体の震えが止まった。
「大丈夫だよ。アナタはアナタのモノ。」
「私もアナタのモノ。」
彼女の言葉を聞き、安心した。そうすると 何かがプツッと切れたように、睡魔が襲ってきた。
「愛してるよ。」
そう言い、彼女は私にキスを落とした。