テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
587
私の名前は古明地さとり。
覚妖怪よ。
私には古明地こいしという妹がいるんだけど….。
過去に色々あって心を封じると同時に第3の目を閉じてしまった。
その代償に感情が薄くなり
「無意識をあやつる程度の能力」
をこいしをは手に入れた。
私も閉ざされたこいしの心を閉ざしてしまい心を読むことができずに
いつ、どこで何をしているかわからなくて毎日が不安。
少しでもあの子の元気が取り戻せるように色々考えているけど….、
あの子がどこにいるのかわからないからどうしようもない。
せめて、前のように明るく笑てくれたらと毎日祈ってる。
姉として、笑ってくれたらそれ以上何も望まない。
「こいし、今日も何してるのかしら」
「きっと、人里にでも散歩に行ってますよ」
そう答えるのはペットのお空。
私はお空の問いにそうね、と答える。
「さとり様、そんな心配しなくても大丈夫ですって!」
お空はそう私を元気づけるけど霧は晴れなかった。
「(私がもっと、何かをしていたら )」
ずっとそんなことを考えているが自分でも前に進まなきゃとはわかっている
わかっているけど、
「成長しなきゃいけないのは私の方なのに…..」
いつか、またあの子と笑い合える日がくるなら、
私はその日を待ち続ける。
何百年かかったとしても。
_________
ここまで読んでくれてありがとうございます。
こちらは二次創作となりますので解釈のズレがあると思いますがそれでもいいという方は次のエピソードもぜひ読んでください。