…あれから何ヶ月経っただろうか。部屋は真っ暗で、何もなくて…。
いつだったか忘れてしまったフィンがくれたクマのぬいぐるみをそばにおいて、フィンがくれたマグカップに冷めたコーヒーを注いで…。
フィンが縫ってくれたブランケットを膝に敷いて….。
__フィンがいなくなってから、料理もまともに作っていない気がする。
🇸🇪「あはは….馬鹿みたい。__寝よう」
寝ては起き、寝ては起きを繰り返していた。もういっそこのままずっと眠っていたい。覚めなくていい…。
ずっと、ずっと_________。
»ブブッ
….通知。スマホの音が鳴った。
会議の話かなにかだろうか…今はそんな事を考える余裕がないのだが…
スマホのロック画面を見ると、誰からかメールが送られてきたようで_____….
🇸🇪「え っ …。あ 、…」
__フィンからだった。久しぶりのメールだ。少し…ほんの少しだけ嬉しかった。だけど…
🇫🇮【エスティと、付き合うことになったんだ。前に相談に乗ってくれたから、それのおかげだよ、!本当にありがとう!】
それは僕に追い打ちをかけるように….
🇸🇪「ぁ….ぁぁあ….どうして…っ….嫌…」
嫌だ…信じたくない….
__取られ…ちゃった…___もう、いやだ….何も…..何も…したくない…..






