フランス視点ーーーーーーー
🇬🇧「それでは、教えていただけますか?」
彼が優しい口調で話しかけてくれる。
薬局の裏の階段。
そこから見える世界はとても綺麗だった。
🇫🇷「、どこから言えば良いかな」
そう言って悩み混んでしまう。
あまり自分の心の内を言うのには慣れていないから。
🇫🇷「辛いんだ。色々と、ね」
自然と俯いてしまう。
手に持っていた買い物袋はくしゃっとなっている。
今、否定されるのがすごく怖いんだ。
1人で右手を握る。
🇬🇧「詳しく、聞いても良いですか?」
そう言って優しく笑ってくれる彼を見ていると、心がぎゅっとなる。
🇫🇷「いじめとか、虐待とかはさ、?ないんだけれど、本当に生きているだけで辛いんだ」
きっと彼の方が重いものを持っているのに軽いものしか持っていないjeが彼に助けを求めていいのか。
そんな思想が頭を侵す。
🇫🇷「少し、怒られたりしても、、生きている意味ないんだぁ、って思っちゃって、」
手が震える。
心臓がうるさい。
声が掠れる。
まるで深海が体にへばりついてるみたいに。
ふと、背中に感覚があった。
背中をさすってくれているみたいだ。
🇫🇷「イギリス、?、、。ありがと」
不思議そうに彼を見ても真剣な顔しか見れなかった。
🇫🇷「本当の友達がいないんだ。助けて」
その、助けての四文字だけがやけに大きく感じる。
イギリスは一瞬びっくりしたかのように目を見開いていたが瞬きする間に元のポーカーフェイスに戻っている。
🇬🇧「えぇ、喜んで」
そう言って手をぎゅっと、繋いでくれた。
🇬🇧「貴方が裏切ろうと、貴方が逃げようと、貴方が死のうと私は着いていきます」
「それが私の生きる理由だから」と彼は笑っていた。
その言葉に、jeは救われた気がした。
イギリス視点ーーーーーーーーー
🇬🇧「そういえば、」
と話を切り出す。
彼は孤独に悩んでいるみたいだ。
孤独、本当の友達、助けて。
その言葉たちを聞いて思ったことがある。
🇬🇧「私でよければ、本当の友達になれませんかね?」
一瞬時が止まったかのように見えた。
フランスは目を見開いて、私は少し震える手を隠しながら。
🇫🇷「もう、裏切らない?」
少し疲れたように笑いながら、手を差し出してきた。
🇬🇧「えぇ、約束します」
「私にはもう、貴方しかいらっしゃらないのですから」
???視点ーーーーーーーー
、、、
?「ふーん、フランスの弱点発見。これを色んな人に言ったらどうなるのかな?」
ねぇ?父さん?
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はい、こんばんは。
お久しぶりです。
レイです。
あの、えぇ、と。
しばらく投稿できなかった理由を話します。
、、、スランプです。
本当に書けなくなってしまって、
あと、鬱病が悪化してしまって、
これからは投稿できると思うのでぜひフォローお願いします。
あと10名の方で、150人行きます。
これからもよろしくお願いします。
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