テラーノベル
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赤 × 桃
お酒と一緒に洗脳した話。
R
赤 「姫? 今月はシャンパン入れてくれる?」
ぎゅっ、
「りうくん…//入れるよ!頑張って稼ぐね…//」
赤 「5本入れてくれたら、外出てあげる」
「わかった、今日は…とりあえず1本、」
赤 「ありがとう〜!!」
「りうさん、今月も1番とれそうですね笑」
赤 「スタッフさん!ちょろいですよね笑、裏戻りますねー。」
「お疲れ様でした!」
〈ガチャ
桃 「あ、りう!夜遅くまでお疲れ様っ」
赤 「……ないくん、1人?」
桃 「うん!みんなもう帰ったよ」
赤 「バレないんだね、副業」
桃 「うーん…どうだろ笑、もうバレてたり」
赤 「………もう1つ 仕事増やしていい?」
桃 「え…?んー、楽なヤツならいいよ」
赤 「来て、」
よく見る街並み、
この仕事に付いて もう、1年
ホストネームも、そろそろネタ切れ笑
客はちょろいから、直ぐに金を入れてくれる
1晩抱いたようにすれば、シャンパンもシャレにならないくらい入れてくれる。
金なんて稼いでも、いい事無かったけど、ようやく
楽しみが見つかった__。
桃 「え、…」
赤 「ここ、俺の家、入って」
桃 「な、なんで…?」
赤 「とりあえず、入って」
赤 「ないくん、彼女いるよね。」
桃 「ッ……いや、いない、」
赤 「嘘つかないで、…その彼女さん、今日俺を担当に指名したんだもん。」
桃 「…….、」
赤 「どこまで知ってるの?」
桃 「ホストからの付き合い、一応一緒に住んでる、」
赤 「そ、なら もう、戻らないでね。三股女のところないでね。」
桃 「…りう、怖いよ。」
赤 「そっか、おれはないくんのこと 好きなのにね。」
ちゅっ
桃 「へっ…/」
赤 「手伝って欲しい仕事はね、」
赤 「俺の、彼女役」
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