「ふんふーん♪ …ん?あっ…」
お風呂中、下を向くと赤いものが湯船を漂っている。 間違いない…生理だ…。幸い、隈取くんがショーツとか用品を常備してくれてるおかげで出ても大丈夫だけど…この後お風呂に入る隈取くんにこの湯船は…。
大体の血を取り、お風呂から上がる。血が見えないようにバスタオルをかけ、パジャマに着替える。
「上がったよ〜」
『おぅ。入ってくる。ゆっくりしててくれ』
「うん、ありがとう〜」
テレビを見ていると、少しずつお腹が痛くなる。薬を飲んでから近くにあったひざ掛けを借りてお腹を温める
「なんでこんな時に…最悪だよ…」
独り言をボソッと呟いてすぐにリビングの扉が開く。
「あ、おかえr…わっ!」
急にお姫様抱っこをされ、寝室に連れていかれる
「な、なに…?」
『きたんだろ?違うか?』
「…合ってる。なんで分かったの?」
『血、浮いてた。取ったつもりだったんだろうけど。』
「…ごめん」
謝ると、むにっと頬をつままれる
「な、にゃに?ひひゃいよ〜…」
『謝るな。怒ってるわけでも責めてるわけでもねぇ。…腹、大丈夫か?腰は?』
「さっき薬飲んだから…大丈夫…」
『うし、わかった。なら、あとは寝るだけだな』
すると、ドライヤーを持ってきて髪を乾かしてくれる。優しい手つきについ呟いてしまった。
「隈取くんじゃないみたい…」
『おい、失礼だぞ』
「あ、聞こえた?」
『聞こえた。なんだ?怒ればよかったか?』
「そ、そういう訳じゃ…」
ドライヤーを止め、頬をむにむにされる
『好きなやつに優しくして何が悪いんだよ…』
振り返って隈取くんの顔を見ると、珍しく赤くなっていた
『こっち見んな…!』
「…えへへ、ありがとう」
『うるせ…///』
やることをやり終えて、2人でベッドに入る。後ろから抱きつかれ、暖かく大きな手でお腹をさすってくれる。
「隈取くん…」
『ん?』
「ありがと、だいす、き…」
そう伝えると、すぐに頬に柔らかいものを感じ、耳元で囁かれる。その言葉を聞いて私は眠りについた。
『俺も大好きだ。おやすみ…』
コメント
8件
ほんとにこの油揚げさんの夢小説シリーズ大好きです!♡
めっちゃ好きです、、😭💗隈ちゃんが最高の彼氏過ぎて好きすぎます💞💞
まって?隈ちゃん、優しすぎん?🫶