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そして、練習試合の日
ノア「久しぶり、クロ」
黒尾「久しぶり、クロノアちゃん」
頭の上にはてなをつけるノア。そして、
ノア「…ちゃんつけてたっけ??」
黒尾「今つけた⭐︎」
ノア「紛らわしいのやめて?w」
黒尾「紛らわしいか?w」
夜久「クロノアくーん!」
夜久 衛輔がキャッキャとはしゃぐ。
ノア「! やっくーん!」
夜久「クロノア君背伸びた?」
ノア「伸びたよ!」
夜久「なんでそんな高いのにもっと高くなるんだよ…!」
ノア「成長期だからねwあ!これ、お菓子部員で食べて」
海「綺麗なクッキー…手作り?」
ノア「そそ!今回は綺麗に焼けたんだ〜」
夜久「すごい!あ!この前クロノア君が欲しがってた猫キーホルダー!お礼に!」
ノア「良いの!?やった〜!」
快斗「クロノアサン…」
ノア「!?びっくりした…どしたのぺいんと?」
快斗「アツイ…ナカ…」
ノアは溶けたぺいんとを体育館の中に入れてから、気になっていたことを言う。
ノア「研磨君は?」
海「すぐに体育館の中に入っちゃった」
ノア「変わらないね〜」
黒尾「あいつはちっさい頃からそんな感じだよ」
笑いが起きた後、黒尾は真っ直ぐ黒井の方を見る。
黒尾「…今日”は”勝つ」
ノア「ふふ、今日”も”勝つよ?」
キャプテンの圧と言うものがビリビリと伝わってくる。が、それを破ったのはリエーフだった。
灰羽「黒尾さーん!猫捕まえました!」
「あと女の子も!」
振り返って見ると、リエーフとなぜか手を繋いでいる秀斗がいた。
猛虎「お嬢ちゃん、ここは高校生のいる場所だぜ?迷子か?」
黒尾「新しいマネージャーか?」
ノア「ふw…ww」
虎「しにがみさんcoしな!ww」
秀斗「僕は…僕は男です!!」
と、大きめの声で言う。
ノア「wwwこれ何回目?w」
秀斗「笑い事じゃないんですよクロノアさん!!」
「僕が何度ナンパされたか知ってますか!?同性から!!」
「28回ですよ!?!?」
虎「それもう100回聞いた」
そんなこんなでやっと中に入ってアップをする日常と音駒。そして…
日常&音駒「お願いしまーす!!」
練習試合が始まった。