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鬼神半鬼
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第一話:太陽の不死鳥の復活
ここは「ホロライブ決闘学園」。
数多くの決闘者(デュエリスト)が在籍する学園だ。
そして、かつてここに新たな半妖決闘者が誕生する。
その瞬間をとくと見るがよい!
ホロライブ決闘学園……
ざわざわと賑わうデュエルスペース……
???「直接攻撃(ダイレクトアタック)!」
???「また、負けかよ……」
???「やっぱり勝斗くん、切り札変えない?」
勝斗「枢。それは無理だ。この〈闘龍騎アポロヌス・ドラグーン〉は俺の切り札だから、絶対に変えられないんだ」
枢「だよね~」
枢は呆れた声を漏らす。
勝斗「もっとデッキを考えて直さないとな……」
枢「だね。じゃあ、行こうか」
勝斗「あぁ……」
彼の名は鬼神勝斗。今作の主人公だ。
そして隣にいる彼女勝斗の幼馴染みの水宮枢。今作のヒロインの一人だ。
そんな彼らの物語を見ていこうか……
昼休み……
勝斗「違うな。あ、これか?」
勝斗はカードを手に取る。
勝斗「ん?こんなカード持ってか……?」
その時。
カードが浮き上がる。
勝斗「はぁ……?」
???「我が名は〈超神闘星アポロヌス・ビッグバン〉だ……」
勝斗「何だよ。それ……?」
アポロヌス・ビッグバンが小さな赤いトカゲに変わる。
アポロヌス「崇めたまえ、この我を……」
アポロヌス「そして世界を救え……半妖の決闘者よ!」
勝斗「はぁ……?」
勝斗は呆れた声を漏らす。
アポロヌス「まぁ、驚くのも無理はないか……」
アポロヌス「順を追って話そう。まずは我が住んでいた世界「超獣世界」とこの世界「現実世界」が崩壊を始めている」
勝斗「はぁ……?マジでどういう意味だ……?」
勝斗の頭の上にはてなマークが浮かぶ。
アポロヌス「つまり、世界全体が危機だ……」
勝斗「それで……?」
アポロヌス「二つの世界を救え……」
勝斗「理解不能だ……まずこれは夢か……?」
アポロヌス「夢ではないぞ」
アポロヌスは口から炎を吐く。
勝斗「熱ぃ!?お前!?」
その時、ドアが開き枢が入ってくる。
枢「大丈夫?凄い音がしたけど……?」
勝斗「枢……」
アポロヌス「ほぉ、小娘か……」
枢「???」
枢「トカゲが喋ったぁぁぁぁ!?」
アポロヌス「我はトカゲではない。〈超神闘星アポロヌス・ビッグバン〉だ!崇めろ!」
枢「え……どういうこと……?」
勝斗「俺も理解不能だ……」
枢「えぇ……」
アポロヌス「まぁ、貴様らデュエルしろ!」
勝斗「あ、あぁ……いいか?」
枢「うん。いいけど……」
アポロヌス「では、真のデュエルスタートだ!」
アポロヌスは炎を吐く。
その瞬間、辺りの景色が変わる。
「幻想決闘場所(ホロ・デュエルフィールド)」
かつすう「デュエマ!スタート!」
勝斗のターン3
新たな切り札〈超神闘星アポロヌス・ビッグバン〉を手に入れた勝斗は、〈アポロヌス・サラマンダー〉と〈カンゴク入道〉を召喚していた。
アポロヌス・サラマンダー「グォォォォォ!」
カンゴク入道「……!」
勝斗「ターンエンドだ!」
枢のターン4
枢「ドロー!〈フェアリー・Re:ライフ〉をチャージして4マナ〈ヨビニオン・マルル〉を召喚!」
ヨビニオン・マルル「……」
枢は〈ヨビニオン・マルル〉を召喚する。
枢「登場時能力で「ヨビニオン」を発動!」
山札が表向きになり、〈天災デドダム〉がバトルゾーンに。
デドダム「……!」
枢「デドダムの能力で山札から3枚を見て、手札、マナ、墓地に分け、さらにマルルの効果で山札の上から1枚を見てマナゾーンに!」
枢「ターンエンドだよ!」
勝斗のターン4
勝斗「ドロー!サラマンダーの能力で火の進化クリーチャーの召喚コスト2軽減、4マナ!」
勝斗「地球を月を惑星をいや太陽も超えろ!〈超神闘星アポロヌス・ビッグバン〉に進化だぁぁぁぁ!」
アポロヌス「我の出番だな!」
アポロヌスの姿が巨大な不死鳥に変わる。
アポロヌス・ビッグバン「ハァァァァァ!」
〈超神闘星アポロヌス・ビッグバン〉がバトルゾーンに出る。
勝斗「そして!アポロヌス・ビッグバンの登場時能力で、シールドを2枚手札に!」
勝斗はシールドを2枚手札に加える。
勝斗「この瞬間、「Zラッシュ」を発動!」
勝斗「効果で「ハイパーモード」を解放だぁぁぁぁ!」
枢「え?えぇぇぇぇ!?」
アポロヌス・ビッグバン「グォォォォォ!」
アポロヌス・ビッグバンの姿が神々しい太陽の不死鳥に変わる。
勝斗「アポロヌス・ビッグバンでシールドを攻撃する時、〈アポロヌス・サラマンダー〉の超魂Xを発動!コスト3以下の火ではないエレメントをすべて破壊する!」
枢「え!?あ、デドダムが!?」
サラマンダーの幻影が吐いた炎でデドダムが破壊される。
デドダム「……!?」
勝斗「そしてメテオバーンを発動!進化元を墓地に置き、枢のシールドをすべてブレイクだ!」
アポロヌス・ビッグバン「フンッ!」
アポロヌス・ビッグバンは手から惑星を投げ、枢のシールドをすべてブレイクする。
枢「ッ!?シールドチェック!よし!」
枢「S・トリガー!〈ブレイン・スラッシュ〉!」
枢は〈ブレイン・スラッシュ〉を発動する。
枢「墓地から〈偽りの月(コードムーン)インターステラ〉をバトルゾーンに!」
墓地から〈偽りの月インターステラ〉をバトルゾーンに出す。
枢「登場時能力で墓地から〈ブレイン・スラッシュ〉を再度発動!」
枢は墓地から再び、〈ブレイン・スラッシュ〉を発動する。
枢「インターステラがいるから、3枚引いて1枚捨て、〈天災デドダム〉をバトルゾーンに!」
デドダム「……!」
墓地から〈天災デドダム〉をバトルゾーンに出す。
枢「マルルの効果で山札の上を見て手札に加えるよ!」
勝斗「カンゴク入道で直接攻撃する時、〈龍装者 バルチュリス〉を宣言!」
カンゴク入道「オラァァァァァ!」
枢「インターステラでブロック!」
インターステラ「……!」
カンゴク入道「グァハ!?」
勝斗「バルチュリスがバトルゾーンに!」
バルチュリス「頑張るチュ!」
勝斗「バルチュリスで直接攻撃!」
枢「その瞬間、逆転擊発動!〈深淵の逆転擊〉!」
勝斗「なぁ!?」
バルチュリス「チュ!?チュゥゥゥゥ!?」
バルチュリスは-∞され破壊される。
勝斗「ターンエンドだ……」
枢のターン
枢「まずは、逆転擊の4マナを支払う。そしてドロー!」
枢「インターステラでシールドを攻撃する時、超次元ゾーンから〈ブレイン・スラッシュ〉を発動!」
超次元ゾーンから〈ブレイン・スラッシュ〉を発動する。
枢「3枚引いて1枚捨て、墓地から〈CRYMAXジャオウガ〉をバトルゾーンに!」
CRYMAXジャオウガ「グォォォォォ!」
アポロヌス・ビッグバン「あの圧。さては鬼だな……」
アポロヌス・ビッグバンはニヤリと笑う。
勝斗「シールドチェック!」
勝斗「S・トリガー!〈アポロヌス・アポカリプス〉!」
勝斗「効果で火のクリーチャー以外を破壊だぁぁぁぁ!」
枢「えぇぇぇぇ!?」
アポカリプス・ビッグバンがさらに神々しく燃えさかる。
CRYMAXジャオウガ「グォォォォォ!?」
デドダム「!?」
ヨビニオン・マルル「!?」
インターステラ「……!?」
枢「ジャオウガの「S-MAX進化」の能力で、デドダム、マルル、インターステラを破壊して無効化!」
CRYMAXジャオウガ「グォォォォォ!」
アポカリプス・ビッグバン「ほう……」
勝斗「さらに進化超化獣がいるなら、相手のコスト9以下の火以外のクリーチャーを封印する!」
CRYMAXジャオウガ「グォ……」
枢「そんな!?」
枢「た、ターンエンドだよ……」
勝斗のターン5
勝斗「ドロー!チャージして2マナ〈赤き稲妻テスタ・ロッサ〉を召喚!」
テスタ・ロッサ「ハァ!」
勝斗「アポロヌス・ビッグバンで直接攻撃ぃぃぃぃ!」
枢「わぁ!?わぁぁぁぁぁ!?」
〈WINNER!鬼神勝斗ぉぉぉぉ!〉
勝斗「俺達の勝利だ!」
アポロヌス・ビッグバン「サンライズ!」
この物語の名は「デュエルマスターズSANRISE」。
ではまた次回。
つづく……
次回!!
「時間探偵との出会い」
コメント
1件
わあ、第1話読んだよ!デュエマのバトルシーンがすごく熱くて、カードの効果が次々と連鎖していく感じがまさに本物のデュエルみたいだった🔥 勝斗くんと枢ちゃんの掛け合いもほのぼのしてて好きだな〜。アポロヌスがトカゲ扱いされてるの笑ったw これからどうなっていくのか気になる!次回も楽しみにしてます🌙