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この物語は【そばかす】に対していい表現がされていません。気分が害された・される前にページから離れたりするようお願いします



「なっ、何言ってるの?!」

「何って何?」

「えっ?」

「あ?」

僕と彼らが思っていることがすれ違っていたのか少し気まずい


「えっと、整理するとカエは自分が邪魔だと思って俺らと距離を置いて違う人と最近つるんでたの?」

「う、うん…」

僕は悪いことはしていないと思うけど、2人は少し怒っていた

「それで、2人は何で怒ってるの…?」

カエがまだ、この状況を理解していないのかマサト達はため息をついた

「全然、気づかれない…」

「だから、もっと行動しようって言ったじゃん」

「?でも、2人と離れて寂しかったけど新しい友達できたから。それに『カエと話してみたかった』『友達になろうよ』って言ってくる人もいて嬉しかったし…」

こんなことを伝えたらマサト達の顔が険しくなった

「ねぇ、何か個人的に誘われたことってある?」

「うん、何人かいたよ。『ちょっと付き合ってほしい』とかなんとかで」

「カエ、よかったら俺らにその人達の名前教えてほしいな」

「そうそう、俺らも友達になりたいし」

「別にいいけど、その人達いい人だから2人も友達になれるよ」

カエは彼らの気持ちを知らずにニコニコと笑いながら言った。そして、マサト達の心がひとつになって

【絶対に守らなくては!】

後日、カエから名前を聞き出したマサト達。その人達に牽制や忠告をしている姿が見られるようになった




はい、第6話(最終話)終わりました

テストの前日って凄い余裕があるけど

次の日になったら、すごくあせるよね

赤点、今年取らないようにする


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