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翔弥ちゃんが心配そうに俺をみる

『あぁ、仕込みは昨日終わらせといたから

大丈夫8時ぐらいには出るよ』

翔「そうなの?わかった~」

『あ、翔弥ちゃんカップ麺はダメだぞ?

冷蔵庫に昼食入れとくから、

それを食べてね』

俺がそう言うと翔弥ちゃんはムスッとするが しぶしぶそれを了承してくれた

翔「真夜~今日のお昼ごはんなに~?」

『そうだな…今日は…トマトと枝豆のパスタと焼きパプリカのドレッシングあえだ』

翔「お~これまた凄いやつを…でも真夜が

作るんだから絶対美味しいやつだ✨

楽しみにしてるね~✨」

『あぁ、楽しみにしててくれ』

俺はそういうとリュックに必要なものを

詰め込み時計を見る

『7時55分…もうすぐでるか』

翔「もうでるの?」

『あぁ、翔弥ちゃんいってきます』

「いってらっしゃい~」

俺は翔弥ちゃんに見送られながらも

家をでた、天気は晴れているがなんか

嫌な予感がする…今日は11月7日…

俺はバイクで来た道を戻ると

翔弥ちゃんは笑顔で出迎えてくれた

「真夜お帰り~、ん?なんかあったの?」

翔弥ちゃんは心配そうな顔をしながら

俺の顔を覗き込む

『翔弥ちゃん…なんか今日…良くないことが

起きる気がする…』

俺がそう言うと翔弥ちゃんは汲み取ってくれたのか俺の部屋から小道具を入れた箱を持ってきてくれた…

翔「真夜…首突っ込むのはいいけど

無理しすぎないでね…なんかあったら

連絡してね…」

『あぁ、ありがと…そうするよ…』

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