TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
最近の貴族は、全くもってなってない。

最近の貴族は、全くもってなってない。

「最近の貴族は、全くもってなってない。」のメインビジュアル

1

グリダグナ草原で リルンside

♥

111

2022年04月03日

シェアするシェアする
報告する

ざぁー。

森を抜けてすぐ草原が現れる。

「わぁ、久しぶりに森から出たからどうなってるのかと思ったけどあんまり変わってないんだなぁ。ねぇ、シルフィ?」

シルフィードことシルフィに僕は、話しかける。

『リルン。君にとったら大したこと無いかもしれないけどかなり変わっちゃってるよ。』

それに対し、シルフィは念話で答えてきた。

「そうなんだ?あっそういえば、昔僕爵位貰ってたよね?」

『確かに、そんなこともあったような?』

「うん。だから、多分八十年ぶりに王都に行こうかなって思ってるんだけどー。」

『え〜?君が久しぶりに森から出たから着いて着て見ればそんな理由?』

「ふっふハハハハ。シルフィ。シルフィが、退屈だから精霊樹から着いてきたのと一緒で僕も退屈なんだよねー。だ、か、ら、とりあえず、王都に行くぞ!!」

そして、僕は、シルフィと一緒に王都に行くのであった。

loading

この作品はいかがでしたか?

111

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚