自己満短編集

むりやり

流血表現

はやと×えいく

｢こっち来ないで！｣

颯斗を突き飛ばすと、俺は携帯だけ持って急いでドアを開けた

マンションの階段を勢いよく駆け下り、なんとか1階に着く

｢はぁはぁ…｣

ゆっくり歩きながらマンションを出る

近くの公園のベンチに座り、必死に生きを整えた

なんでこんなことになったんだっけ…

〜1時間前〜

着信音が鳴り響く

携帯の画面を見ると、｢颯斗｣の文字

｢もしもし〜？｣

｢あ、永玖｣

｢何？｣

｢今何してたところ？｣

｢今〜？別に普通に家だけど…｣

｢じゃあ暇ってこと？｣

｢まぁね、で、なんの用？｣

｢今から俺の家で一緒に飲もうよ｣

｢今から？｣

時計を見るの、現在午後5時

たしかにお酒を飲むにはいい時間だ

｢んー、別にいいよ｣

｢よっしゃ、じゃあ待ってるね｣

プツンという音と共に電話が切られる

2人で飲むの久々だな、コンビニで色々買っていこ

そう思い、俺は出かける準備をした

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

｢うぃっす〜｣

｢はい、いらっしゃい｣

家に入れてもらい、玄関で靴を脱ぐ

｢色々買ってきたよ｣

｢お、ありがとう｣

｢それにしても珍しいじゃん、2人で飲みたいなんて｣

｢気分気分笑｣

｢そっか｣

｢適当に座ってよ｣

颯斗に言われた通り、適当な場所に座ると、颯斗が缶ビールを出してくれた

｢お、さんきゅ｣

｢んふふ、永玖ちゃんがお酒飲めるなんてね｣

｢いくつだと思ってんだよ、馬鹿｣

缶ビールを開けて、颯斗と乾杯をする

グビっと飲むと、颯斗がこっちを見てくる

｢何笑？｣

｢ん〜、可愛いなって｣

｢何？もう酔ってんの笑？｣

｢酔うわけないでしょ｣

颯斗はにぐいっと顔を近づけると、頬をするっと撫でた

｢んっ…｣

｢はは、本当かあいい｣

颯斗の顔がもっと近くなる

｢ちょっ、近い…｣

｢いいじゃん、このままキスしちゃお｣

颯斗が俺の頭に腕を回し、固定する

ちゅっ

｢は…｣

俺、颯斗にキスされた…？

｢あは、その顔、そのなーんもわかってない顔

マジで唆られる｣

｢や、ほんとに…｣

颯斗の手がTシャツの中に入ってくる

その瞬間、ゾワっとした感覚が全身に走り、鳥肌がぶわっと立つ

怖い…！

気づいたら颯斗を突き飛ばしていた

そして今に至る

あいつどうしちゃったんだろ

いつものおふざけとかじゃない、颯斗は本気の目をしていた

明後日会うの気まず

とりあえず、自分の家帰るか

って、俺携帯しか持ってきてないじゃん…

鍵も財布も颯斗の家だわ

しょうがない、誰かの家泊めてもらうか

他のメンバーに電話をしようとしたその時だった

｢永玖ちゃん、誰に電話しようとしてんの？｣

背後から一番聞きたくない声が聞こえ、後ろから抱きしめられる

逃げないと…！

そうは思っていても、完全にホールドされていて動けない

｢いやっ、離してっ…！｣

｢そんな暴れないでよそれとも何？無理矢理が好き？｣

颯斗に耳元で囁かれる

まただ、またあの感覚

ゾワッとする

｢マジでやめろっ！｣

思いっきり暴れる

だけど、ビクともしない

｢ふーん、無理矢理が好きなんだね｣

颯斗が声のトーンを下げてそう言った

｢こっち来て｣

手を強引に引っ張られ、公衆トイレに連れて行かれる

2人して個室に入ると、颯斗はガチャと鍵を閉めた

｢はぁ！？何して…！｣

｢うるさい、黙って｣

便器に座らせられ、脚を開かれる

｢お前…何して｣

颯斗は俺の言葉なんて無視して、ズボンのチャックを下ろし始める

｢なぁ、本気に…！｣

ついに下着まで下ろされてしまい、下半身が丸裸になる

｢お前、なんか喋れよっ！｣

｢あーもう、さっきからうるっさいなぁ…｣

颯斗はそう言うと、俺の下着を手に持ち、丸め、そのまま俺の口に突っ込んだ

｢んﾞぅﾞっ！？｣

｢しばらくそのままでいて｣

颯斗はズボンのベルトをカチャカチャし始め、そのままモノを顕にした

こいつ、なんで勃って…

すると、颯斗はその凶悪なモノを俺のうしろにあてがった

｢んﾞっﾞ！んﾞ〜！！｣

あんなん、入るわけない…

痛いに決まっている

やめろと大声を出したくても、口が塞がれているせいで全く声が出せない

｢んﾞんﾞっﾞ！んﾞぅﾞ！！｣

｢はは、必死に抵抗してて可愛いねぇ、永玖は

パンツ、出してあげる｣

口から下着が抜かれ口が自由になる

だけど下着は俺の唾液でぐちょぐちょになっていて、抜く時も糸を引いていた

｢うﾞっ、ごほっごほっ、おﾞえﾞっ｣

｢苦しかったねぇ、見てよ永玖のパンツぐっちょぐちょ｣

｢はっ、黙れっ、、、｣

｢なんだ、まだそんな感じなんだ

やめてあげようと思ったんだけど、やっぱしよっか｣

颯斗は俺のうしろをこじ開けるようにモノをぐりぐり押し付ける

｢あー、やっぱ処女はきついなぁ…｣

｢や、やだ、やめ…｣

｢ふふ、さっきまであんなに反抗的だったのに急に怖くなっちゃったの？可愛い｣

可愛いと言いながらニコッと笑うのに、颯斗は全くやめてくれない

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

そんな俺の思いなんて颯斗に届くはずもなく、無理矢理うしろがこじ開けられる

｢いやだっ、いﾞだいﾞっ！！いﾞたいﾞよﾞっﾞ！やめてっﾞ！！やだぁっ！｣

案の定ナカからは血が出ていて、ありえないくらいの激痛が走っている

｢あﾞっ！おﾞ〜！！｣

｢ん〜、全部挿れてほしいんだけどなぁ…

でも、血で滑りいいからもしかしたら

永玖、ちょっと我慢してね｣

｢は…？あﾞえﾞ…？｣

ごりゅうっっっ

｢あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞっﾞ！？｣

｢はは、入っちゃった…笑｣

やだ、何が起きたのかわからない

でも、ナカ痛い、熱い、なにこれ…

｢永玖処女なのに俺のちんこずっぽりハマっちゃったね｣

｢やﾞぁﾞ、あﾞぅﾞ、ぅﾞわﾞ…｣

痛すぎて言葉が出てこない

頭、おかしくなりそう…

｢動くから、トばないでね｣

ごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅ

｢おﾞぉﾞっﾞ！？あﾞぐっﾞ！んﾞぅっ！あﾞっﾞっﾞ！いﾞだいﾞっ！いﾞだいﾞっ！｣

｢大丈夫、気持ちよくなるよ｣

なるわけないだろ、そう反抗したくても言葉が出ない

それに嫌なのに、俺のモノも反応していて、緩く勃っている

｢はは、永玖ちゃんちょっと勃ってきたね

ちんこ弄ってないのに気持ちよくなっちゃうなんてすごいね、もしかして永玖って淫乱笑？｣

｢おﾞほぉﾞっﾞ！やﾞっ！んﾞうﾞっっ！！｣

｢流石に可哀想だからちんこも弄ってあげようね｣

颯斗は俺のちんぽをぎゅっと掴むと、上下に扱き始めた

しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ

｢ぉﾞ〜〜！？ちんぽっﾞ、むりﾞっﾞ！しゅこしゅこしないれﾞっﾞ！ ｣

｢そんなこと言ってるけど永玖のちんこ元気になってきてるよ素直になりなよ｣

ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり

｢さきっぽ、やらぁﾞっﾞ！ぐりぐりっ、んﾞふぅﾞぅﾞ！やめてっﾞ！いﾞぐっ、いﾞっちゃうﾞぅﾞ！！｣

｢無理矢理犯されてイけよ、この変態｣

｢やﾞっﾞ！あﾞ、あﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ！！！ ｣

びゅー びゅるる びゅるる

｢おﾞほぉﾞ！いっだ！やめてﾞっﾞ！ちんぽとなかやめてっﾞ！｣

｢やめるわけないじゃん、俺イってないし｣

ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ

しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ

やば、とんじゃう…

脳みそ溶けそう…

｢あﾞ〜、永玖やっぱ処女なだけあって締まり最高

俺もイくっ、ナカ出すよ｣

｢やﾞだ！なかだめっﾞ！だして！ちんぽ、そとだしてっﾞっﾞ！！｣

｢無理、それは聞けない｣

｢やﾞだやﾞだやﾞだやﾞだっ！！あﾞっ、おれもﾞいぐぅﾞっっ！！！｣

びゅー びゅるるる びゅるるるる びゅるるる

颯斗の濃い精液がナカに吐き出される

ナカからちんぽを抜くと、血と混ざって少し赤くなった精液がごぷっという音を立てて流れ出る

｢おﾞっ、あﾞぅﾞぅﾞ…、うﾞっ｣

｢永玖顔ぐっちゃぐちゃ、めちゃくちゃ可愛い♡｣

颯斗はそう言い、俺の顔を舐め回す

｢やﾞ、おﾞぇ、ぅﾞぅﾞ…｣

｢永玖の涙も汗も鼻水も全部美味しいよ｣

｢ぉﾞ、やぁﾞ、も、むりﾞ…｣

意識が遠のいていき、俺は完全に気絶してしまった

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

｢永玖、気絶しちゃった｣

颯斗は永玖の顔を手で撫で、所謂顎クイをすると、唇に優しいキスを落とした

｢これからはずっと一緒だよ｣

思ったより長くなっちゃった

結構人選ぶお話だったと思います

最後まで読んでくださった方ありがとうございました🙏