はいはいクソ重い主だょ
わんく、少しいやらしい。太15だよ。中也15だよ。
「だ」
『ち』
___太宰目線。___
「…ね-、僕最近
″ 自虐行為 ″ にはハマってるんだけどさ-?」
つい口を滑らせ、そんな事を言ってしまった
「ぁ、やっぱ忘れて。」
少しも焦る顔をしなかったが、僕は内心少しだけ焦っていた。
『…
…は゛、??』
中也は持っていた缶珈琲を握り潰した
「中也、握り潰さないでよ。
中身が零れて掃除が大変じゃんッ。」
咄嗟にそんな事を口走ってしまったが、僕も缶珈琲の様にならないか心配!!。
『…厭、
手前ェ、今なン…ッ
ぇ…は…自虐…ぇ、?』
かなり動揺していて少し面白かったので、一寸揶揄う
「ん、?
自虐行為…だよ?
真逆、聞こえなかったのかい?笑」
煽る様に其う口走ると、中也は突然僕を壁に押し付けた。
『聞こえなかったのかい?笑じゃねェよ、
なんでそんな事すンだよ…?』
少し中也の顔を見てみると、少しだけ涙が目に浮かんでいた。
「…
だって、生きる意味見つからないし、
幹部になっても特に何も変わらないんだもの、
そりゃあ、少しだけ新しい事としてしちゃうよ!。」
言い返す様に中也に言った。
『…
手前ェ、自分がどんだけ頭可笑しい事言ってるか分かってンのか、?』
中也は少し引き気味だったが、其れよりも先に怒りの表情になっていた。
「特に可笑しくないでしょ?
僕は普通の事を言っているだけだよ?笑」
中也を上から見下す様にまた煽りの様な事を言った
『普通ッ…て、
手前ェ、感覚狂ってンぞ、?
抑、普通の人が自虐行為しねェだろ…?』
「…そうかい?
僕は別に普通じゃなくてもいいからね〜」
『…
兎に角!!もう其う云う…
自分を傷付ける行為は辞めろよ?』
「…中也に云われて辞める人が何処に居ると?笑」
中也は少しイラッゞとしたのか、僕を突然持ち上げ、寝室に行った
「なッ…
何してるの…!?!?」
少し冷や汗を出す僕に中也は云った
『飼い主の云う事も聞かねェ駄犬には、
きつ-いきつ-い ″ 躾 ″ が必要だろ?笑飼い主の責任だ。』
ニヤニヤしながら僕を見つめる中也に大層腹が立った僕はつい言い返してしまった
「は-?中也に躾される?
そんな事されるぐらいなら、犬と遊んだ方がマシだね!」
ドヤ顔しながら云うと中也がさらにイラゞしたのか早歩きで寝室に向かった
『…へェ…?
でも、今夜は手前ェが ″ 犬 ″ になるンだぞ?笑』
僕は中也を煽ったのを後悔する事になった…_
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はい!終わりです!
誤字 . 脱字合った場合教えてください🙏
其れと、偶に僕が私になってそうな場合も教えてください!
ラグかったんです、😭
其れでは、さようなますかっと!!!
コメント
2件
続き…続きをくれぇ… 最高( ੭˙꒳ ˙)੭ 自傷行為系ちょっと苦手なんだけど 新しい扉開いたね︎👍🏻 ̖́-