逃

どたばた、がしゃん！

w「お、お前誰だよ！」

m「言うわけないじゃん、馬鹿なの？」

w「じゃ、なんでここに、？！」

m「だから馬鹿なの？はぁ、俗に言う空き巣だよ」

m「チッ、いつもなら誰も居ないはずなのになんで今日に限って、」

m「とりあえずまぁ見られたし君、死んでくれない？」

包丁向

w「待って、いや、！やめ゛でっ、」

ぐさ

w「う゛っ、、 」

m「、、ほっとけばそのうち死ぬか、」

m「金目のものあるかなぁ、」

w「ま、待て、」

m「何、？」

w「警察、」

m「呼ぶの？やめてよ笑てかさ、お前刺されてんのにいつまで話してんの？」

w「呼ばない、、」

m「なんで？」

w「ついてく、、」

m「俺”たち”に？」

w「そう、」

m「ん〜、まぁいっか！このタオルで刺されたとこ抑えて？」

w「う゛、、」

m「動けんの？」

w「頑張れば、」

m「傷見せて、」

m「うわ、これじゃ1発じゃ死なないね、しかも狙ったとこから外れすぎでしょ笑」

w「早く、」

m「はいはい、肩貸すよ」

ガチャ

r「誰？そいつ」

m「知らない、なんかついてきた、笑」

r「笑えな、君名前は？」

w「…ki、」

m「え？なんて？書けるなら紙に書いて？」

w「んっ、、」

r「iwi？」

m「wkiだろ」

w「、、」

こく、

r「一旦俺ん家でいい？」

m「え〜、あんたの家水道止まってるじゃん」

r「お前ん家ガス止まってるじゃん」

m「水よりマシだわ！」

r「wki、どっちがいい？」

w「ガスの方、」

r「おっけー、」

m「血、止まった？」

r「は？刺したの？」

m「見られちゃったし笑傷は浅いし1、2週間で治るよ！」

r「はぁ、余計な証拠残すなよ、」

w「、、2人の名前は、？」

m「俺はmtk、こっちは人柄運転手のryok」

r「今から一旦家行くけど、一応犯罪者だから逃亡生活になっちゃうよ？いいの？」

m「そうじゃん！面倒くさ！」

r「言い出しっぺはお前じゃん、」

w「分かった、ついてく、」

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ryok

ノリの軽い主犯格と

意図が読めない被害者

それと、人柄運転手の僕、

この人たちとのこれからは本当に面白そうだ、