テラーノベル
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どうも夕空です!
書けと言われたので
サイドストーリーだしてみました!
設定とかわけ分からんと思いますが、
チャレンジしたいよって人は、
是非見てみて下さい!
以上でーす!
神社の境内にひとり、自分はたたずんでいた。
この前まで蝉が鳴いていたと思ったら、もう辺りはすっかり秋の香りを含んだいっぱいの風に包まれている。年月と云うのは早いものだと、この様な時に限り、つくづく思う。遠くの拝殿の屋根に、夕陽の色が重なっていく。そしてその夕陽の色がもう沈むかと思ったその時、「お、おったおった。 鬼神(おにがみ)さん どうも〜!」
そう背中越しに声がした。声のした方に振り向くと、近くに立っていた少女がこちらにニカっと笑いかけている。
一普通の人間(ひと)は見えないはずなんだがな。
自分は思った。時々いるのだ、自分が見える奴が。おまけに揃いに揃って若者ばかり。それに大体の奴がカメラを構える。
-証拠写真が撮れる訳でもないのに。それなのにSNSに呟いたりと、なんやかんや注目を浴びようとする。困ったものだ。おかげでこっちはすっかり有名になってしまった。自分はその少女の姿を認めると浅くため息を吐き、少しの愛想笑いをしつつ、言った。
「せっかく来てもらってすまんけど、帰ってもらっても良いかな?まあ、それかお参りだけするんなら、そこらへん周ってもらっても良いし」
「あ、ちがうちがう。鬼神さんのお力を借りたくてー」「あー、お祓いね。それならあっち。授与所に行けばやって貰えるよ」上手いこと言葉をかわしながら、授与所の建物を指差す。そして数秒だが、少しの沈黙。そして次の瞬間、言葉を発した少女のその声色は変わっていて、殺気を帯びていた。
「やっぱ一筋縄じゃ行かないか!・・・・・・ごめんけど、一緒に来てもらうよ」その言葉を聞いて、すぐさま腰に差していた刀の持ち手に手を掛ける。
「お前・・・・・・やる気か?」「え?そうだけど?」
相手を睨みつけているこちらとは裏腹に、少女は笑っているその表情を崩さない。
「良いんか?お前の思っとる『鬼神さん』とやらは多分もっと強いぞ?」
相手の実力は分からない。が、それを見越して不安を誘う。お互い武器を構え、そしてしばらく睨み合う。そして突然、自分は相手の片足を狙って刀を振る。
「わっ!」
相手が宙に飛んで避けたのを見ると、自分は素早く持ち手から刃の方へ持ち直し、そしてそのまま
狙いを定めて相手の懐を持ち手の先で強く打った。ドオンと大きな打撲音が聞こえ、ドサッと地面 に倒れる音がする。しかし自分はその音には目もくれず、すぐに相手の喉元へと鋭い剣先を突きつけた。
「これで満足か?なぁ?人間」
そう言った自分から、少しばかり相手を嘲笑う様な笑みが溢れた時、自分は目を疑った。地面にあっけなく倒れたその少女の目は笑っていたのだ。
「っ!」
思わず一気にその少女から距離をとる。だが時は既に遅く、遠くの木の影からカメラのシャッター音が聞こえた後に続けて、カチャンとロック音がした。
「オールオッケーですわ!」
急にそんな声がしたかと思うと、その木の影から手でOKマークを作っている、別の少女の姿がこちらに歩いてくる。まさに『お嬢様言葉』とやらが似合いそうな容姿だ。すると突然、身体の感覚が無くなっていく様な感覚に襲われた。それと共に、意識もゆっくりと消えかけていく。地面に倒れた少女が起き上がるのと反対に、自分は刀で身体を支えつつ、地面に膝をついた。今ではもうあやふやな意識の中で思った。
ーーもう嫌だったんだけどな 。
暗い所に閉じ込められんのは。
(ご本人様達と、アフレコ会したいな〜)
by夕空
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コメント
6件
是非コメント下さい!

ワシのことかえぇ?
わぁ…めっちゃ好きな世界観やっと来た!!✨ 鬼神さんクールすぎて死ぬ🥺💕 最初は愛想笑いでかわしてるのに、刀抜いた瞬間の殺気変わるところがヤバい…! 人間側もただ者じゃない感じで続き気になる〜!「暗い所に閉じ込められんのは嫌」って台詞にもグッときた…😭 サイドストーリーからでも入りやすくて良き!次どうなるの!?📸🌸