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蒼月
2,930
社の小説書いてた
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コメント
1件
読みました〜!🍾✨ 泥酔した不破さんを支えて帰るシーン、もう冒頭からドキドキが止まらなかった…!🥺💕 とくに靴紐をしゃがんで解いてあげるところ、優しすぎませんか!? 腰に手を回してリビングまで案内するのもエモすぎて、こっちまでドキドキしちゃった…。不破さんの「わかってるってぇ」の甘えた感じも可愛くて、続きが気になりすぎる…!🌸 作品の世界観、めちゃくちゃ好きです、次の話も楽しみにしてますね!
fw泥酔(後半)
【kid side】
ガチャりと家の玄関を開けた。
🌞『不破さん、足元気をつけてくださいね。』
🥂✨️「……ん、わかってるってぇ、っ… 」
そう返事しつつも、靴を脱ぐことにもたついていて。痺れを切らした僕が傍にしゃがんで靴紐を解いてあげた。
フラフラとする不破さんの腰に腕を回して隣から支えてやりながら、リビングに案内する。
二人でソファにどさりと腰を下ろし。
🥂✨️「んん…、はるっ、俺はると恋人になってからは初めての家やな…っ」
そう言って不破さんは隣でふにゃふにゃと笑っている。突然の晴呼び。不意打ちの効果もあって、僕の内心はドキドキと落ち着いていなかった。
🌞『…そうですね』
思わず相槌だけの形にしてしまった。あっと思ったが、 しかしここでまた不破さんがアクションを起こして。
🥂✨️「…こいびと、恋人っていいなぁ…っ」
そう言うと、今度は隣にいる僕の方へ体を正面になるようズラしてきて。おもむろに両手を伸ばしたと思うと、僕の頬に触れては撫でたり、つまんでは伸ばして遊び始めている。
🌞『…っんん、ふぁさんっ、なに、なにっ』
不破さんは機嫌良さそうに、じゃれ合うようなテンションで僕に触れてくる。目を細めては、本当に幸せそうな表情だった。
🥂✨️「…はるっ、すき、すき」
無意識なのかそうでないのか。自然と開いた不破さんの口からは、僕への好意が溢れ出して。思わず顔がカッと熱くなる。
🌞『…っっ、!不破さんっ…!』
頬に触れられている最中にも関わらず、僕は相手を思いっきり抱きしめてしまった。すると背中に腕を回される感覚が帰ってくる。
🥂✨️「…ん、あったかいなぁ」
……もう、この人は本当に。何故、なんでこんなにも愛おしいんだ。
この温もりはずっと僕の傍に、隣にいてほしい。
🌞『…不破さん、この先の未来も、ずっと一緒ですよ…? 』
思わず確認するように、そう言葉に出してしまった。〝ずっと〟と言うのは少し重かっただろうか。相手の返事が帰ってこない分、一瞬だけ不安を募らせてしまいそうになったが。
🥂✨️「あったり前やろ、俺はずっとはるといっしょ…」
そう言って僕の肩口に顔を埋めてくる。…ああ、僕はきっと、今世界で一番の幸せものなんだろう。
僕はこの世で最も愛おしい人の温もりを感じるように、相手を更に抱き寄せては額にキスを落とした。
fin .